藝祭2011
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●展示作品を探しています

藝祭最終日の夜に金工棟の1、2階の間にある踊り場に展示されていた作品が紛失しました。
作品をお持ち帰りされた方、もしくはお心当たりのある方は展示課(tenjika2011@gmail.com)までご連絡ください。紛失したのは以下の作品です。

直径4cmくらいライチを模刻して、一部施釉した焼き物の作品
素材:陶土
※ 全部で8つあるうちの5つが紛失しました。

 

 

●藝祭2011基本情報
日時 2011年 9月2日(金)13:00〜19:00 3日(土)9:00〜19:00 4日(日)9:00〜19:00
場所 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学一帯
tel 050-5525-2071
e-mail geisai_2011@yahoo.co.jp

○神輿パレード
9/2 藝祭開始に先駆けて10:00〜12:30に上野公園内にて神輿パレードが行われます。
各科1年生が作った巨大神輿8基がサンバのリズムに会わせて上野公園を練り歩く姿は圧巻です!
神輿パレードの様子



●委員長挨拶
ようこそ藝祭へ!今年の夏もこの上野の山に、私達の芸術が花を咲かせます!
展示から演奏会、ステージイベント、そして神輿パレード!他にもたくさん!
皆様の目と耳とそれから舌と、一瞬足りとも不満足にはさせません。
1,2年生を中心に構成されている我々実行委員会。そのため、様々な場面で力不足を痛感しながらも、
素晴らしい仲間と力を合わせ、今日という日を迎えられたことを誇りに思います。
東日本大震災などを受け、大変な時期を迎えている日本ですが、私達の芸術が祈りを捧げ勇気を与え、
歓びを感じていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

憂世から浮世へ 今こそ復興のとき!!

音楽学部 作曲科2年 池田泰基


本年度のテーマ藝祭とは神輿とはハピコレとは
































テーマ「浮世るねさんす」

浮世という言葉は、近世にかけて人々の現世観が肯定的なものへと変化したことに伴って、
それまで此の世という意味で用いられていた憂世という言葉が全く正反対の明るい雰囲気のものへと書き改められることで成立しました。

「憂世」から「浮世」へ。

「浮世るねさんす」は、この浮世という言葉の成り立ちに着想を得たものです。
3.11の東日本大震災によって憂世と化してしまった日本に、
藝祭の3日間、現実の楽しみを謳歌する舞台としての此の世、「浮世」を再生(Renaissance)させたいと思い、このテーマを創りました。
一年に一度のハレの場にかける藝大生の情熱は並大抵のものではありません。
「浮世るねさんす」の名の下にその情熱は日本中に発信され、今の世の中を「憂世」から「浮世」へと転換していく契機となることでしょう。
そのためにはまず、藝祭とご縁のあった全ての方々にありとあらゆる芸術に彩られた「浮世」を思う存分満喫していただきたい。
そのような願いを込めて、「浮世るねさんす」を今年度のテーマとして掲げます。

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藝祭とは

「藝祭」(げいさい)は東京藝術大学の学園祭です。
例年9月第1週の金・土・日に東京都台東区上野公園の藝大上野校地にて開催され、美大生・藝術業界のみならず社会的
にも広く関心を集めています。主な会場は音楽・美術の両学部構内ですが、当日は神輿パレードで上野公園を練り歩くほか、
アメ横を中心に上野商店街にてパフォーマンス等が行われるなど、地域の方々と協力し上野一帯を巻き込んだお祭りとして 親しまれています。
模擬店やステージイヴェントも中々の充実ぶりですが、やはりこの日のために丹精込めて制作された展示作品、パフォー
マンス、演奏会など、レベルの高い作品に触れられる大きな機会として、毎年各方面から多数の来場者を集めています。ま
た独立した音大や美大と違い、両学部が併存していることで、他の大学では決して観られないような面白げな事が繰り広げ
られているのも、注目を集めている理由のようです。

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神輿とは

或る意味で藝祭の華と言えるのが、各科新入生によって一から制作された「神輿」(みこし)です。
毎年音楽学部と美術学部の一年生が協力して、日本画・邦楽、先端芸術表現・音楽環境創造、彫刻・管弦楽・ピアノ、建 築・声楽、
工芸・楽理、芸術学・弦楽、デザイン・作曲、油画・指揮・打楽器・オルガン・チェンバロ、と計8つの団を組
み、それぞれに趣向を凝らした神輿を制作し、その出来映えと粋を競うという何ともときめく催しです。
各団は夏休み初日から、広いとはいえない上野校地の各所で巨大な神輿の制作に励み、その過程での様々な体験を経て、
当日に臨みます。例年藝祭初日に上野公園でのパレード、サンバ、そして商店街の皆さんを中心とした審査があり、
受賞した神輿は最終日上野の丘を降り、上野商店街を練り歩く「渡御」(とぎょ)を行います。

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ハピコレとは


一年生が制作するのは神輿だけではありません。神輿をかつぐ際に着る「法被」(はっぴ)を、人数分縫い、図案を刷り、
科によっては百着以上揃えます。ハピコレは法被コレクションの略で、この法被の出来や、なんかカッコいい感じをアピー
ルするパフォーマンスで、これもまた上野商店街の一角に舞台を設けて行われます。各科精鋭によるダンス等が見物で、こ
ちらも審査によって賞が贈られます。

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