JOBANアートライン協議会の設立
7月25日、東京芸術大学でJR常磐線の快速電車が運行されている上野駅(東京都)−取手駅(茨城県)間の4区・4市の首長等、JR東日本東京支社長及び本学宮田亮平学長が出席し、「アート」を基調とした沿線のイメージアップと沿線自治体の活性化を図ることを目的とした「JOBANアートライン協議会」設立総会が開催された。
この協議会は、本学との連携実績を踏まえた地域再生計画「取手“芸術の杜”創造プロジェクト」を推進する茨城県取手市の塚本光男市長が昨年夏に提案し、関係団体に協力を呼びかけていた「JOBANアートライン構想」に基づき設置されたもの。会議では、塚本市長を会長に選出したほか、今後、沿線内外への情報発信力の強化と交流人口の拡大を図るため、アート関連のイベント情報を「JOBANアートライン情報」として共有することや「JOBANアートライン月間」を設定すること、「芸術家村構想」等について検討していくことが了承された。
協議会は、東京都台東区・荒川区・足立区・葛飾区、千葉県松戸市・柏市・我孫子市、茨城県取手市、及びJR東日本旅客鉄道(株)東京支社、東京芸術大学の10団体で構成される。
本学は、これまでもキャンパスや施設がある台東区、足立区(本年9月に音楽学部、大学院音楽研究科の一部が北千住に移転予定)、松戸市、及び取手市と連携を図ってきたが、本協議会発足を機に、沿線全体に渡って芸術による地域貢献活動を進展させることとしている。







