「原寸大複製で見る日本・東洋絵画芸術展」の開催について
1月24日(月)から2月19日(土)まで、本学附属図書館において「原寸大複製で見る日本・東洋絵画芸術展」を開催いたします。
おそらく古代東アジアで最優の名品であった法隆寺金堂壁画は、今日見ることが出来ません。しかし焼損以前に撮影され製作された原寸大の巨大でかつ精細な複製は、今日なおその高い価値を伝えています。
また日本・東洋の掛け軸や巻物は、材質技法上、常時陳列することは不可能で、特別な展覧会でなければ見られないことが多いのが現状です。そのためそれに替わる複製が早くから行われ、その製法技術も時代と共に高度かつ多様に発展して来ました。今では優れた複製を原作に替えて常時陳列し、人々の要求に応えている博物館・美術館も少なくありません。
さらに絵巻物などは、手にとって自由に鑑賞されてはじめてその本来の高い芸術性を感じ取ることが出来ます。その手段としての複製の価値は計り知れないものがあります。
本展は、附属図書館・大学美術館など学内(一部学外から借用)にある複製品を選りすぐって展示し、鑑賞していただくと共に、複製技術についても解説して、美術品の複製の意義や可能性を考えたいと思います。
| 会期 | 2011年1月24日(月)〜2月19日(土)※日祝日休館 前期:1月24日(月)〜2月9日(水) 後期:2月10日(木)〜2月19日(土) |
| 時間 | 9:00-17:00 |
| 会場 | 東京藝術大学上野キャンパス 附属図書館2階特設会場 >> 来校案内 |
| 内容 | 前期と後期で展示内容の変更があります。 詳細は概要・列品リストをご覧ください。 >> 概要・列品リスト |
| 観覧料 | 無料 |
| 問い合わせ | 附属図書館総務係(TEL:050-5525-2420) 情報サービス係(TEL:050-5525-2429) |







