• ■教育


    当専攻の教育カリキュラムは、「共通科目」と各研究分野の「専門科目」、「実技科目」で構成されています。また、文化財保存学共通の基礎を全学生が学ぶことにより、幅広い知識を習得するとともに、研究室、出身大学、出身国の異なる学生の相互交流を図っています。
    当研究室では、各自の模写制作に加えて、作品の修復と論文の作成を必修としています。修了時には、これらの研究成果について口頭発表と展示発表を行い、プレゼンテーション能力を養うとともに、研究内容を公開しています。