• 学生インタビュー

    <修士課程2年 松原 亜実さん(2014年度)>
  • 創作を行うにあたり古典の勉強が必須だと感じ、保存日本画を専攻いたしました。
    模写を通し筆法 や技法などを学びつつ制作にも力を入れ取り組んでいます。美術館所蔵の作品を模写することにより、本物の作品を横に置き模写を行う臨写を行うことが出来ます。
    年に何度かある講評会では模写、制作ともに先生方にご指導いただき大変勉強になります。
    また毎週金曜日には自ら制作した作品を模写を一から 掛け軸や屏風仕立てる授業もあり、とても充実した毎日を過ごしています。