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伝統とデザイン
国際交流デザイン展 −日本・イギリス・韓国−
東京藝術大学、UCCA芸術大学、中央大学校の3校の授業交換による学生作品
会期: 2006年10月19日(木)-10月29日(日)
月曜休館
会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館

東京藝術大学美術学部デザイン科では、海外諸国とのデザイン交流を図る為、UCCA芸術大学(イギリス)、中央大学校(韓国)と東京藝術大学(日本)による授業交換というかたちで学生作品の交流展を3年間通して行っていくことを企画しました。まず第1回目として東京藝術大学美術学部デザイン科3年の授業『伝統とデザイン』をテーマにした課題を他大学の学生にも行ってもらい、各校10作品(計30作品)選出された作品を2階会場で展示。1階会場では、実際にこの授業で制作された芸大学生の全作品を展示します。この交流を通してそれぞれの国におけるデザイン意識を探ると同時に教育や文化を比較し、お互いに刺激のある作品を生み出す場としていきたいと考えております。

企画・主催: 東京藝術大学美術学部デザイン科
観覧料: 無料
<問い合わせ>
ハローダイヤル:03-5777-8600
●10月20日(金)
10:00 出品学生とのディスカッション  場所:東京藝術大学美術館陳列館2階
14:10 特別講演  場所:総合工房棟3階デザイン科プレゼンテーションルーム
15:10 シンポジウム  パネラー:Ajdan Rowe、Astrid Al Mkhlaaf(UCCA芸術大学 ニュメディア・グラフィックコース)
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