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2002年2月11日付

「平山郁夫・金興洙二人展」は終了致しました。

2月11日をもって、「平山郁夫・金興洙二人展」は終了致しました。 会期中には、約59300人の来館者がありました。

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2002年1月11日付

明治の外国人教師メーソン持参のピアノによるミニ・コンサート

日時: 2002年1月17日(木) 18:00 入場無料
場所: 東京藝術大学大学美術館 エントランスホール

<プログラム>
ピアノ独奏 前田健治

1.F.v.シーボルト / J.J.キュフナー
「七つの日本のメロディー」より
  第一曲 アレグレット・ヴィヴァーチェ
  第四曲 ヴィヴァーチェ・コン・フォーコ

2.R.ディトリッヒ
「落梅」

3.滝廉太郎
「憾(うらみ)」

4. H.v.ボクレット
「六段」

5.J.S.バッハ / J.ブラームス
「左手のためのシャコンヌ ニ短調」

前田健治
東京藝術大学音楽学部器楽科(ピアノ)平成11年度生。
最近リリースのCDに「お雇い外国人の見た日本〜日本洋楽事始」 (King International Inc. KKCC3001 KDC-1, October)がある。

明治お雇い外国人教師メーソンが持ってきた幻のピアノが甦る
ルーサー・W.メーソン(Luther Whiting Mason 1828〜1896 米国生まれ)は、 文部省音楽取調掛(明治20年に東京音楽学校と改称)の初代音楽教師として、 明治13年に来日しました。 そのとき持参したのが、このピアノ(アメリカ・ボルティモア クナーベ社製)です。

彼は、日本ではじめてバイエル教則本によるピアノのレッスンを行い、 「歌唱掛図」を考案するなど、我国の近代音楽教育に大きな足跡を残しました。 このピアノは後に愛弟子に贈られましたが、 60余年を経た後、東京藝術大学の所蔵品になりました。

その後、外装に亀裂が生じ、優美な燭台も失われましたが、 この度、社団法人日本ピアノ調律師協会のピアノ誕生300年記念事業 の一環として修理作業が行なわれました。

日本の音楽教育の夜明けに立ち会ったこのピアノを、 現在、本学音楽学部に学ぶ若いピアニストが演奏いたします。 明治の音楽学校に思いを馳せ、19世紀のピアノの音色をお楽しみください。

協力:日本ピアノ調律師協会のピアノ修復プロジェクトチーム(代表宇都宮謙三氏)
木工作家須田賢司氏(外装担当)
美術学部鋳金研究室(燭台製作担当、原正樹教授監修)

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2002年1月11日付

「小松敏明退官記念展 - どうぐデザイン展」と 「望月積退官記念展 - あってよかった、あればいいな、の気持ちです。-」始まる。


昨日1月10日より「小松敏明退官記念展 - どうぐデザイン展」と 「望月積退官記念展 - あってよかった、あればいいな、の気持ちです。-」が始まりました。

「小松敏明退官記念展 - どうぐデザイン展」
-はたらきと美の統合をめざして-

2002年1月10日(木) - 27日(日)(月曜日休館、1月14日は開館)
-> 「小松敏明退官記念展 - どうぐデザイン展」概要

「望月積退官記念展 - あってよかった、あればいいな、の気持ちです。-」

2002年1月10日(木) - 27日(日)(月曜日休館、1月14日は開館)
-> 「望月積退官記念展 - あってよかった、あればいいな、の気持ちです。-」概要

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2002年1月11日付

「平山郁夫・金興洙二人展」始まる。


1月8日より「平山郁夫・金興洙二人展」が始まりました。

「平山郁夫・金興洙二人展」

2002年1月8日(火) - 2月11日(月)、月曜日休館(1月14日、2月11日は開館)
-> 「平山郁夫・金興洙二人展」概要

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2001年12月24日付

「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」と 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」は終了致しました。

12月24日をもって、「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」と 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」は終了致しました。 会期中には、約3,000人の来館者がありました。

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2001年12月19日付

未来 映像・音響の創作と双方向臨場感通信を目的とした高品位Audio-Visualの研究

本日12月19日から12月22日まで、北陸先端科学技術大学院大学と東京藝術大学の共同プロジェクト 「未来 映像・音響の創作と双方向臨場感通信を目的とした高品位Audio-Visualの研究」の発表会が、 大学美術館陳列館にて行なわれています。

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2001年12月10日付

12月10日をもって、「発生の場・ドローイング」展は終了致しました。


12月10日をもって、「発生の場・ドローイング」展 は終了致しました。会期中には、約2,200人の来館者がありました。

「発生の場・ドローイング」展関連ホームページ(油画研究室)

-> 「発生の場・ドローイング」展ホームページ

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2001年12月06日付

「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」と 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」が始まる。


本日12月6日より 「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」および 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」が始まりました。

「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」
2001年12月6日(木)〜12月24日(月)
列品解説:12月12日(水)、12月16日(日) 14:00
大学美術館 展示室3,4(3F)
-> 「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」概要

「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」
2001年12月6日(木)〜12月24日(月)
大学美術館 展示室1(B2F)
-> 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」概要

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2001年12月04日付

本館は展示替えのため、12月5日まで休館させて頂きます。

本館は展示替えのため、12月5日まで休館させて頂きます。 次回の展覧会は、 12月6日より 「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」および 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」が始まります。

「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」

-> 「坂本一道退官記念展 - 正方形と六角形の時 -」予告ページ
「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」

-> 「原正樹退官記念展 - 境界の彼方へ - Beyond The Boundaries -」予告ページ

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2001年12月04日付

「ヌーベルまんが」原画展記録

10月14日に終了しました「ヌーベルまんが」原画展の記録をご覧いただけるようになりました。

「ヌーベルまんが」原画展記録

-> 「ヌーベルまんが」原画展記録ページ

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2001年11月25日付

11月25日をもって、「デザインの風」展は終了致しました。

11月25日をもって「デザインの風」展 は終了致しました。会期中には、約24,500人の来館者がありました。 展が始まりました。

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2001年11月23日付

「発生の場/ドローイング」開始。

11月23日より、大学美術館陳列館にて「発生の場/ドローイング」展が始まりました。

会期:2001年11月23日(金・祝) - 12月9日(日) 月曜休館
会場:陳列館

-> 「発生の場・ドローイング」展ホームページ

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2001年9月29日付

「ヌーベルまんが」原画展開始。

本日9月29日(土)より、「ヌーベルまんが」原画展が、正木記念館にて始まります。

「ヌーベルまんが」原画展
-> 「ヌーベルまんが」原画展詳細ページ

関連ホームページ
-> 「art-Link 上野-谷中2001」ホームページへ
->「ヌーベルまんが宣言」ホームページへ

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2001年9月25日付

9月29日より、「ヌーベルまんが」原画展が正木記念館にて始まります。
本館は、9月25日〜10月5日の間、展示がえのため休館させていただきます。 10月6日より、「デザインの風」展が始まります。

「ヌーベルまんが」原画展

-> 「ヌーベルまんが」原画展詳細ページ

「デザインの風」展

-> 「デザインの風」展詳細ページ

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2001年9月25日付

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展、 退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」、特別展示「平櫛田中コレクションから」終了

昨日9月24日をもちまして、「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」、 退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」、特別展示「平櫛田中コレクションから」を終了致しました。

会期中には
「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展:約36,900人
退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」:約12,300人
特別展示「平櫛田中コレクションから」:約5,500人
の来館者がありました。

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展の詳細、および、 会期中に行なわれましたギャラリートークの様子は、 下記のギャラリートーク・トピックスにてご覧いただけます。

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

->「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ギャラリートーク (保存修復油画研究室・油画技法材料研究室)
ギャラリートーク 8月9日(木) 歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月16日(木)歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月23日(木)中右恵理子、作間美智子(博士過程)
ギャラリートーク 8月30日(木)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
ギャラリートーク 9月6日(木)佐藤一郎教官
ギャラリートーク 9月13日(木)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
ギャラリートーク 9月20日(木)坂本一道教官

退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」および特別展示「平櫛田中コレクションから」の詳細は、 下記のページにてご覧いただけます。

退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」
-> 退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」詳細ページ

特別展示「平櫛田中コレクションから」
-> 特別展示「平櫛田中コレクションから」詳細ページ

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2001年9月20日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

本日9月20日、坂本一道教官(油画技法材料研究室教授)による 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが行なわれます。

時間: 14:00〜
集合場所: B2Fエレベーターホール

ギャラリートーク日程(保存修復油画研究室・油画技法材料研究室)

(期間中毎週木曜日 14:00〜)

ギャラリートーク 8月9日(木)(終了) 歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月16日(木) (終了)歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月23日(木)(終了)中右恵理子、作間美智子(博士過程)
ギャラリートーク 8月30日(木)(終了)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
・ギャラリートーク 9月6日(木)(終了)佐藤一郎教官
・ギャラリートーク 9月13日(木)(終了)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
・ギャラリートーク 9月20日(木)坂本一道教官

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年9月12日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

明日9月13日、中右恵理子、作間美智子文化財保存学保存修復油画研究室 博士過程在籍)による 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが行なわれます。

時間: 14:00〜
集合場所: B2Fエレベーターホール

8月30日のギャラリートークのリポートをご覧いただけるようになりました。
先週9月6日に行なわれました佐藤一郎教官のギャラリートークのリポートは、近日中にご覧いただけるようになります。

ギャラリートーク日程(保存修復油画研究室・油画技法材料研究室)
(期間中毎週木曜日 14:00〜)

ギャラリートーク 8月9日(木)(終了) 歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月16日(木) (終了)歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月23日(木)(終了)中右恵理子、作間美智子(博士過程)
ギャラリートーク 8月30日(木)(終了)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
・ギャラリートーク 9月6日(木)(終了)佐藤一郎教官
・ギャラリートーク 9月13日(木)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
・ギャラリートーク 9月20日(木)一道教官

->「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年9月05日付

明日9月6日より、退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」と
特別展示「平櫛田中コレクションから」がはじまります。

退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」

会期: 2001年9月6日(木)-24日(月・祝)、月曜休館、ただし9月24日は開館
会場: 大学美術館本館 展示室3・4
観覧料: 入場無料

-> 退官記念「そりのあるかたち - 澄川喜一展 -」詳細ページ

特別展示「平櫛田中コレクションから」

会期: 2001年9月6日(木)-24日(月・祝)、月曜休館、ただし9月24日は開館
会場: 大学美術館陳列館
観覧料: 入場無料

-> 特別展示「平櫛田中コレクションから」詳細ページ

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」

9月24日まで、「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展も引き続き開催しておりますので、 あわせてご覧ください。

->「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月31日付

美術情報研究室 ワークショップ:藤村憲之・宇井のどか"World/World"


日時:8月30日(木)-9月2日(日)、18:00-22:00
場所:大学美術館 エントランスホール
観覧料:入場無料

本日8月31日、"World/World"のワークショップが行なわれました。
昨日はネットワークのトラブルもありましたが、本日は無事ドイツとの交信にも成功しました。 インスタレーション(装置)の棒を日本とドイツで押したり引いたりし、楽しい時間となりました。

neunkirchen

9月1日・9月2日の予定

ドイツとの接続予定時間
19:00-19:30(ドイツ時間12:00-12:30)
20:00-20:30(ドイツ時間13:00-13:30)
21:00-21:30(ドイツ時間14:00-14:30)
ドイツ・ノインキルヒェンの会場映像

tokyotokyo
日本の会場映像

ドイツと接続していない時間帯には、 芸大美術館の中に設置された2台のインスタレーション間でのやりとりをお楽しみいただけます。

主催:大学美術館 美術情報研究室
問い合わせ:野口・向井 03.5685.7685

-> 美術情報研究室 ワークショップ:藤村憲之・宇井のどか"World/World"の詳細

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2001年8月31日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

昨日8月30日、「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展の第4回目ギャラリートークが、 文化財保存学保存修復油画研究室助手の米倉乙世と博士課程に在籍する籾井基充によって行なわれました。

毎回、解説書やパネルを用いながら、明治期日本の油画における西洋絵画からの様々な影響などを説明するとともに、 実際に会場を回りながら、技法や材料の分析から画家の深層まで個々の作品に関する詳しい解説が行なわれます。

歌田教官による作品調査に基づく専門的な解説や、 そのもとで修復を学ぶ博士課程の学生達の解説を、 重ねて足を運んで聴講する熱心な来館者も沢山いらっしゃいます。

歌田教授8月16日:
パネルを用いて日本人と西洋人のものの見方を解説する歌田教授

作間8月23日:
黒田清輝「婦人像(厨房」の説明をする博士課程の作間

籾井_米倉8月30日:
解説書を用いて説明をする博士課程の籾井(左)と米倉助手(右)

現在、8月9、16、23日のギャラリートークレポートをご覧いただけます。 8月30日のレポートは近日中にご覧いただけるようになりますので、 もうしばらくおまちください。

ギャラリートーク 8月9日(木)(終了) 歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月16日(木)(終了) 歌田眞介教官
ギャラリートーク 8月23日(木)(終了) 中右恵理子、作間美智子(博士過程)
・ギャラリートーク 8月30日(木)(終了)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
・ギャラリートーク 9月6日(木)佐藤一郎教官
・ギャラリートーク 9月13日(木)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
・ギャラリートーク 9月20日(木)坂本一道教官

->「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月28日付

美術情報研究室 ワークショップ:藤村憲之・宇井のどか"World/World"予告

“World/World”はネットワークを使ったインタラクティブなインスタレーション(装置)です。

地球に一本の長い棒がささって、串のように突き抜けているところを想像してみてください。 棒の端は地球上の2カ所から突き出ていて、お互いの端から棒を押したり引いたりすることができます。 棒をぐっと押し込むと、どこか離れた場所におかれた棒がぎゅっと押し出されます。 もしもう一方の端で誰かがぐぐっと押し返してきたら、その感触が伝わってきて、 棒は押し戻されてしまうこともあります。

world / world棒を押したり引いたりしている相手の姿は、 近くに設置されたスクリーン上に映し出され、 相手の様子を見られるようになっています。相手はあなたと同じようにぎゅっと押しているかもしれないし、 ほんの少しさわっているだけかもしれません。

この作品は、遠く離れているけれど、ネットワーク越しに確かにいる誰かと、 「棒の押しあい・引き合い」を通じて触覚的にコミュニケーションの体験を行おうとする作品です。

日時:8月30日(木)-9月2日(日)、18:00-22:00
場所:大学美術館 エントランスホール
観覧料:入場無料

展示期間中はドイツ、フランクフルト近郊の廃鉱で開催されている “The Virtual Mine”というアートフェスティバルと連動して、地球の裏側から、 日本で展示されている棒をコントロールしてもらう予定です。

主催:大学美術館 美術情報研究室
問い合わせ:野口・向井 03.5685.7685

-> 美術情報研究室 ワークショップ:藤村憲之・宇井のどか"World/World"の詳細

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2001年8月26日付

新日曜美術館:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展の紹介

本日、NHK教育テレビの新日曜美術館で「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展が紹介されます。

時間: 9:00〜、20:00〜(再放送)
チャンネル: NHK教育テレビ

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月23日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

本日、文化財保存学保存修復油画研究室博士課程に在籍する中右恵理子、作間美智子による 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが行なわれます。

時間: 14:00〜
集合場所: B2Fエレベーターホール

ギャラリートーク日程(保存修復油画研究室・油画技法材料研究室)

(期間中毎週木曜日 14:00〜)

ギャラリートーク 8月9日(木)(終了) 歌田眞介教官
・ギャラリートーク 8月16日(木) 歌田眞介教官(終了)
・ギャラリートーク 8月23日(木)中右恵理子、作間美智子(博士過程)
・ギャラリートーク 8月30日(木)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
・ギャラリートーク 9月6日(木)佐藤一郎教官
・ギャラリートーク 9月13日(木)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
・ギャラリートーク 9月20日(木)坂本一道教官

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月16日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

本日、歌田眞介教授(東京藝術大学大学美術館館長・文化財保存学保存修復油画研究室教授)による 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが行なわれます。

時間: 14:00〜
集合場所: B2Fエレベーターホール

ギャラリートーク日程(保存修復油画研究室・油画技法材料研究室)

(期間中毎週木曜日 14:00〜)

ギャラリートーク 8月9日(木)(終了) 歌田眞介教官
・ギャラリートーク 8月16日(木) 歌田眞介教官
・ギャラリートーク 8月23日(木)中右恵理子、作間美智子(博士過程)
・ギャラリートーク 8月30日(木)米倉乙世助手、籾井基充(博士課程)
・ギャラリートーク 9月6日(木)佐藤一郎教官
・ギャラリートーク 9月13日(木)中右恵理子、作間美智子(博士課程)
・ギャラリートーク 9月20日(木)坂本一道教官

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月10日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

歌田教官昨日8月9日、 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが 歌田眞介教授(東京藝術大学大学美術館館長・文化財保存学保存修復油画研究室教授) によって行なわれました。

->8月9日ギャラリートーク

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月09日付

ギャラリートーク:「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展

本日、「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展に関するギャラリートークが行なわれます。

時間: 14:00〜
集合場所: B2Fエレベーターホール

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月07日付

「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展のホームページが英語でご覧いただけるようになりました。

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年8月05日付

8月7日(火)より「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展が始まります。
展覧会の詳細をホームページでご覧頂けるようになりました。

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展ホームページ

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2001年7月24日付

展覧会のページが英語でご覧頂けるようになりました。

It is possible to read information about the next exhibition in English.

->美術館ニュースTOP



2001年7月23日付

展覧会予告 8月7日(火)より「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展が始まります。

-> 「油画を読む - 高橋由一から黒田清輝の時代へ -」展予告

7月23日- 8月6日の間は、展示がえのため休館させていただきます。

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2001年7月23日付

「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」終了
7月22日の日曜日をもって、「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」を終了いたしました。 会期中の来館者は、約6000人でした。

-> 「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展」概要

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2001年7月19日付

英語のホームページのご利用

英語のホームページが部分的にご利用いただけるようになりました。 現在は、最新情報と総合案内を英語でご覧いただけます。

English Pages are available partly. At the moment it is possible to have access to the pages for news, general information ( visitor information and transportation to the museum ).

->美術館ニュースTOP



2001年6月29日付

「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」

台東区所蔵作品展 明日6月30日より、「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」が始まります。

会期: 6月30日(土) - 7月22日(日)、月曜休館
会場:芸大美術館本館
観覧料:一般 300円(250円)学生 100円(50円)中学生以下無料

()内は20名以上の団体

台東区は1981年(昭和56)から台東区長賞を設置し、東京藝術大学の卒業制作から優秀作品を買い上げてきました。 この賞が平成12年度で20周年を迎えたことを記念して本展を開催します。 あわせて平櫛田中「良寛和尚像」などの台東区所蔵作品を公開します。

->「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」

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2001年6月11日付

展覧会予告 6月30日(土)より「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」が始まります。

->「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」展覧会予告

6月11日〜6月29日の間は、展示がえのため休館させていただきます。

->美術館ニュースTOP



2001年6月11日付

「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展 終了

6月10日の日曜日をもって、「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展を終了いたしました。 会期中の来館者は、約54000人でした。

-> 「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展記録
-> よみがえる日本画展TOP

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2001年6月7日付

「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展

ギャラリートーク -修復に関する解説- ・ 第6回目
6月7日の木曜日、午後2時より、好評を博した修復に関する6回目のギャラリートークが行われました。 最終回のこの日は、遠藤得水軒の遠藤三右衛門氏を講師にお迎えしました。

-> 6月7日、遠藤三右衛門氏によるギャラリートーク

-> よみがえる日本画展TOP

->美術館ニュースTOP



2001年6月1日付

「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」 予告

「区長賞創設20周年記念 - 台東区コレクション展 -」に関する台東区役所のホームページにリンクがつながりました。

->「台東区所蔵作品展 - 区長賞20周年記念 -」展覧会予告

「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展

ギャラリートーク -修復に関する解説- ・ 第5回目
5月31日の木曜日、午後2時より、好評を博した修復に関する5回目のギャラリートークが行われました。 この日は、宇佐美松鶴堂の宇佐美直治氏を講師にお迎えしました。

-> 5月31日、宇佐美直治氏によるギャラリートーク

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2001年5月22日付

「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展後期日程開始

会場・悲母観音前)会場・悲母観音前)展示後期日程にともなう展示替えにより、 5月22日より狩野芳崖「悲母観音」等を含む作品の展示が始まりました。

上村松園の「序の舞」、伝宗達「槇楓図屏風」等、 一部の作品は5月20日の前期日程終了時まで展示されました。

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2001年4月26日付

「よみがえる日本画 - 伝統と継承・1000年の知恵 - 」展開始

会期: 4月27日(金) - 6月10日(日)(月曜休館、ただし4月30日は開館)
会場: 芸大美術館本館
観覧料: 一般1,000円 学生600円

日本画の素材は千数百年の伝統をもっています。 仏画や障壁画といった作品によって今日に伝えられる、 その技法の長い歴史は、世界でも類をみません。 本展ではそのような日本画に、 「日本画とは」「模写」「修理」「研究」という四つの視点からアプローチし、 法隆寺金堂壁画や横山大観などの貴重な模写作品をまじえつつ、 その技法と制作過程、修理作品や修理工程、研究資料の数々を展覧いたします

企画 本学大学院美術研究科 文化財保存学専攻 日本画研究室
主催 東京藝術大学・NHK・NHKプロモーション
後援 文化庁・国宝修理装こう師連盟・台東区教育委員会
協賛 五都美術商連合会・芸術研究振興財団・文化財保護振興財団・他
協力 凸版印刷・大日本印刷・日立製作所・光村印刷

<展覧会関連日程>

講演会 - 修復に関する解説

日時
5月 4日 (金) 14:00〜
5月10日 (木) 14:00〜
5月17日 (木) 14:00〜
5月24日 (木) 14:00〜
5月31日 (木) 14:00〜
6月 7日 (木) 14:00〜

講師:半田達二・山内啓左・藤岡春樹・岡岩太郎・宇佐美直秀・遠藤三右衛門
担当工房・半田九清堂・山内墨申堂・藤岡光影堂・岡墨光堂・宇佐美松鶴堂・遠藤得水軒

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