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緑陰の候。皆様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、第24回美術解剖学会大会を下記の日程で行いますので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■第24回美術解剖学会大会■

日時:2017年7月15日(土曜日)  午前10:00より開会
(開会時刻は予定です。後日お送りするプログラムでご確認下さい。)
総会、特別講演、一般講演を行います。
○場所:東京芸術大学 美術学部中央棟 第1講義室
○交通:JR山手線 上野、鴬谷、日暮里 下車 徒歩15分
    東京メトロ 千代田線 根津 下車 徒歩20分



チラシはこちらからダウンロードできます(JSAA_2017.pdf:2.1MB


■ 特別講演では、系統解剖学ではほとんど見えないとされているリンパ管、及び、フィレンツェの『ラ・スペコラ』の造形美やムラージュ標本について、解剖学者の加藤征治先生(大分大学名誉教授)をお招きし、ご講演いただきます。

「『ラ・スペコラ』と人体リンパ系、その造形」 加藤 征治
【加藤 征治先生ご略歴】 大分大学名誉教授。医学博士。1966年山口大学(文理)卒。同大学(医)解剖学講座副手・助手・講師。1978年大分医科大学助教授。国立オーストラリア大学ジョン・カーチン医学研究所留学。1995年大分医科大学教授、大分大学教授、同大学理事・副学長(研究・情報担当)歴任。解剖学・リンパ学・人間生物学専攻。日本解剖学会永年会員、日本リンパ学会名誉会員。日本美術解剖学会会員。「リンパの科学」(講談社ブルーバックス)、「新しいリンパ学〜微小循環・免疫・腫瘍とリンパ系」(金芳堂)、「おもしろ解剖学読本」(金芳堂)自著他。

■ シンポジウムでは、『姿勢』をテーマとして、平山昌弘先生、北村明子先生、川田順造先生をお招きします。

「民族における関節機能の使い方の違い」 平山 昌弘(フィジカルディレクター)
【平山 昌弘先生プロフィール】
STUDiO PiVOT代表。フィジカルディレクター 日本体育大学大学院修士課程修了(体力学専攻)。 大学にてリサーチワークに従事した後、旧ユーゴスラビア・ナショナルスキーチームのフィジカル・ディレクターとして、カルガリーオリンピックや世界選手権に帯同し、メダリスト輩出に貢献。 帰国後、日本人と欧米人の骨格差における身体機能の差に着目し「身体の内側から発想する独自の身体理論」を構築し、AWARENESS ANATOMY®と名称する。 フィジカルコーチ兼トレーナーとして、数多くのプロスポーツ選手を育成し、ゴルフ・プロトーナメントで複数の優勝選手を輩出。

「対話し、表現する身体の場所(仮)」 北村明子(振付家・ダンサー)
【北村 明子先生プロフィール】
信州大学人文学部准教授。 95’文化庁派遣在外研修員。Bates Dance Festival(USA)、American Dance Festival(USA)にて委託作品発表。代表作“finks”は多数都市にて上演、モントリオールHOUR紙2005年ベストダンス作品賞受賞。05年ベルリン「世界文化の家」委託作品ghostly roundは世界各国で絶賛を得た。2011年インドネシア国際共同制作To Belong projectを開始し、国内外にて毎年新作を上演。2015年ACC個人助成日米芸術交流プログラムグランティスト。2016年アジアとのプロジェクト第2弾CrossTransit projectを始動、2017年はカンボジアにて公演予定。2017年、サウンドモーフィングとダンスの実験として、ソロ作品TranSensesをNY,モントリオールにて発表。

「姿勢の持続性と多様性」 川田 順造(人類学)
作業と休息の姿勢、舞踊など身体表現の姿勢・・・姿勢は、文化によって多様であり、同時に同一文化内では世代から世代へ継承され、驚くほど長い持続力をもっている。川田は、日本文化の研究から出発して、日本と異なる文化の研究を志し、西アフリカ、フランスでそれぞれ通算9年あまり現地研究を行って、「文化の三角測量」を提唱してきた。今回の報告では「姿勢」をめぐってその成果の一部を提示し、批判と教示を仰ぎたい。
【川田順造先生プロフィール】
1934年東京生。生物としてのヒトの研究を志して東大理科U類(今のV類)に入り、入学後に新設された教養学科文化人類学分科に進学。大学院で自然人類学も受講。日本文化人類学会と同時に日本人類学会(進化人類学分科会、キネシオロジー分科会)に所属して活動。フランス政府留学生としてパリ高等研究院に留学、バランディエ、レヴィ=ストロースの指導を受けた。アフリカ調査の後、アフリカ研究によってパリ第五大(ソルボンヌ)で博士。日本とフランス・西アフリカ(各延べ9年余の現地調査)での、モノ・身体をはじめとする研究から「文化の三角測量」を提唱。東外大AA研・民博併任教授、神奈川大教授などを経て、現在神奈川大特別招聘教授・日本常民文化研究所客員研究員。

第一線でご活躍の3先生に、ご講演いただき、多様な側面からの人間の立ち姿の美と動作、身体の動きについてディスカッションを行っていただきます。

会員の皆様からのシンポジウムテーマの『姿勢』に因んだ演題、あるいはこれ以外の多様な演題を募集いたします。奮ってお寄せ下さい。

○大会へのご参加

  • 同封の出欠用葉書を6月10日までにご投函下さい。また当日昼頃に総会を予定しております。総会に欠席される場合は、返信葉書にある委任状を合わせてお送り下さい。
  • ・ 大会参加費2.000円(学生500円、非会員3,000円)
  • 懇親会を夕刻、大浦食堂で行います(懇親会費3,000円)
  • 大会講演要旨集は当日受付にてお渡しいたします。

●一般講演演題の募集

  • 大会での一般講演の演題を募集します。発表をご希望の方は、同封の葉書かファックスにて、演題を5月22日(月)までに、また、講演要旨を6月2日(金)までに事務局宛にお送り下さい(講演要旨はA4縦位置、横書き1枚。演題、氏名、所属、要旨800字〜900字)。美術解剖学雑誌の巻末の大会講演要旨集をご参照頂くか、ご不明な場合、事務局までお問い合わせ下さい。
  • 一般講演の発表時間は原則、発表15分、質疑応答5分ですが、講演時間の調整(10〜30分まで、5分刻み)のご希望があれば演題とともにその旨お書きください。(講演者多数の場合は、委員会で調整させていただきます)。

○今後の大会についてのご意見をお寄せ下さい

  • 今回を含め今後の美術解剖学会大会企画へのテーマや課題、講演者について、会員の皆様よりのご提案随時お寄せ下さい。

■美術解剖学雑誌編集委員会からのお知らせ
○『美術解剖学雑誌』第19巻第1号を2016年度末に発刊しました。事務局の諸事情から発刊が遅れましたことを深くお詫びします。なお、現在は第20巻第1号を編集作業中です。
『美術解剖学雑誌』第21巻第1号の原稿の募集をいたします。原著、研究ノート、制作ノート、寄書、随想など多様なご投稿をお待ちしております。ご投稿の場合には事前にエントリー(事務局宛)をお願いします。
 原稿締め切り日:2017年10月30日


■事務局からのお願い
新年度となり、ご自宅や所属の住所変更等は、振込用紙等に変更が分かるように明記するなど、事務局にお届け下さるようお願い申し上げます。


第24回美術解剖学会大会準備委員会事務局
大会実行委員長:楜沢 順  大会実行副委員長:木下史青  
大会実行委員:伊藤恵夫、西 洋一、福江良純、森 敏美、渡邊晃一、今井良枝、岩井治樹、 立谷陽介、
       千鳥八雲、西原弘之、廣田まりも
連絡先:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
    美術教育(美術解剖学II)研究室内 美術解剖学会(宮永美知代 宛)
     Tel.050-5525-2273 Fax.03-5685-7778



2017年7月15日(土)の大会に参加申込をされる方はこちらからお申し込み下さい。
氏名
メールアドレス
所属
住所
会員   非会員
懇親会(当日夕刻から)に 出席する 出席しない
     

美術解剖学会
〒110-8714 台東区上野公園12-8
東京藝術大学大学院美術教育(美術解剖学II)研究室内

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