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関心 | 業績

近影

谷口 文和
TANIGUCHI Fumikazu

1977年生

亜細亜大学短期大学部所属
mail: taninen@asia-u.ac.jp
tel: 0422-36-1481(研究室)

学歴

職歴

社会活動

外部資金獲得状況

関心

主な研究テーマ

  1. 録音メディアを前提に成立した音楽における、表現や価値観の問題。特にメディア上で音を合成・加工することによる新たな表現技法の成立過程や、その音に対する認識のあり方(音色や空間性など)について。
  2. 電子音響機器のユーザとしての音楽家に関する技術社会論的視点からの研究。新たな技術の導入を媒介とした実践的知識の変容やその共有について。
  3. 技術的観点から見た楽器学パラダイムの諸問題。20世紀において録音技術や電子音響技術が出現して以降の音楽実践の変容と、「楽器/機材」概念の多義性について。
  4. 楽譜を前提とした音楽理論の限界を克服するための、今までの議論の学説史的検討と新たな理論の構築。特に身体/楽譜/録音の間メディア的視点による音楽認識の方法について。

主な教育テーマ

  1. 音楽概念の多様性をめぐる諸問題。音楽観を支える社会的背景、西洋近代的音楽観の理論的基盤と20世紀におけるその拡張・拡散、文化相対主義の理念にもとづく異文化理解とその課題など。
  2. メディアを切り口とした音楽理解の方法について。楽器と身体、口頭伝承、楽譜、録音の相互比較を通じて、各メディアの特徴と音楽文化における役割を検討する。
  3. 録音技術のメディア社会史。音の記録・加工・複製がもたらした音のとらえ方の変化、レコード産業の成立とそのデジタル時代における動向、レコードを前提とした音楽文化の形成、音楽著作権の基本枠組など。
  4. 「メディア表現」として見たレコード音楽の表現形式について。録音方法の歴史的変遷、電子音響合成技術の様々な利用法、録音物の編集、デジタル・サンプリングなどを例に、映画のモンタージュや特殊効果にあたるような技法がどのように成り立っているかを考察する。
  5. 音についての/音を介した認識の社会的構築について。身の回りにある音から得られる経験や知識のあり方、音楽/ノイズといった聴覚的現象をめぐる社会的な意味付けなどを考察するとともに、音に触れることに対する自分自身の意識を喚起する。

業績

著書

論文

口頭発表

その他の記事

レビュー