応用音楽学 修了生 研究成果(学位論文)と修了後の進路
応用音楽学 修了生 研究成果(学位論文)と修了後の進路
《博士論文》
平成21年度提出論文
伊志嶺絵里子 『シンガポールの芸術政策におけるブランド戦略の変遷と今後の展開
ー パフォーミングアーツを中心として ー』
佐藤良子 『文化施設における人材の育成方策についての研究
ー 組織論的な面からみた音楽ホールの果たす諸機能を支える専門的な人材の育成』
沈 民珪 『韓国の無形の民俗文化財の保護政策のあり方に関する研究
ー 日本の保護政策との比較において~』
平成20年度提出論文
朝倉由希 『公共ホールの運営評価に関する研究』(博音第153号)
小島レイリ 『大型芸術機関の運営に関する研究 : 日米比較を通して』(博音第158号)
平成19年度提出論文
赤木 舞 『オーケストラの効果的運営のあり方に関する日米比較研究
-ホール・地域との連携を中心として-』(博音第127号)
永島 茜 『フランス音楽政策の変遷とその新たな展開
-公的関与の論理と政策理念の検討を中心として-』(博音第129号)
平成18年度提出論文
角美弥子 『琵琶楽の保存と継承について-現状分析と記録保存のあり方を中心に-』(博音第112号)
閔 鎮京 『音楽を中心とする公演芸術政策についての日韓比較研究
-韓国の現状と課題及び日本を参考にした今後のあり方-』( 博音第113号)
平成17年度提出論文
石田麻子 『日本のオペラ公演に関わる組織、観客および作品のマネジメント研究
-劇場を中心とした枠組みの構築に向けて-』(博音第87号)
蔭山真美子 『音楽療法における評価研究-感情面を重視した評価法からその意味を探る-』( 博音第88号)
福田裕美 『民俗芸能の保護をめぐる文化財政策の研究
-地域社会における保護政策の運用を中心に-』( 博音第89号)
ALUMNI
大学等で教育研究にたずさわっている修了生(一部)
石田麻子 昭和音楽大学 准教授
蔭山真美子 国立音楽大学 准教授
閔 鎭京 北海道教育大学 准教授
永島 茜 武庫川女子大学 専任講師
角美弥子 政策研究大学院大学 助教
福田裕美 九州大学 助教
赤城 舞 昭和音楽大学 助教
小島レイリ 東京音楽大学 プログラムコーディネータ
佐藤良子 昭和音楽大学 特別研究員
朝倉由希 東京藝術大学 学術研究員
今野貴子 東京藝術大学 学術研究員
その他、ホールや一般企業へ就職した者(一部)
国際交流基金 、NHK、ヤマハ、サントリーホール、 東京文化会館
三菱東京UFJ銀行、びわ湖ホール、等
《修士論文》
平成21年度提出論文
張 茜 『中国のオーケストラ運営のあり方 ―日中比較による―』
金 宰永 『韓国の無形文化財の保護制度の在り方 ―日韓比較による―』
平成20年度提出論文
大淵直子 『日本におけるプロオーケストラの経営 ―自主公演のマーケティングに関する一考察―』
平成19年度提出論文
浴 ゆかり 『損益分岐分析を踏まえた日本人の制作・上演によるオペラ移動多数回公演に関する一考察
―その実現可能性と財政面における効果をめぐって―』
王 芳菲 『児童領域における音楽療法の日中比較研究』
奥田もも子 『公立ホールの自主公演事業と地域の芸術文化振興に関する考察』
高嶋真希 『芸術団体のマーケティング方策
―特にクラシック音楽におけるメディアの活用について―』
平舘ゆう 『技術(テクノロジー)の発展と音楽家像の変化に関する一考察
ー80年代以降のメディア分析を中心としてー』
山之内貴子 『映画の音を総括する「サウンドデザイン」
―映画『スターウォーズシリーズ』の分析と影響』
平成17年度提出論文
赤羽美希 『音楽療法における即興演奏でのサウンド・アイデンティティの変容』
二宮由希 『芸術文化活動の評価に関する研究』
イザベル・メリオ 『音楽療法における空間の体験』
岡伊陽子 『地域構造から見た文化会館についての研究 ―特に東京における公立文化会館について―』
小島里枝子 『邦楽のコンサート・マネジメントのあり方についての一考察
―邦楽コンサート「極楽邦楽」を事例にとって―』
沈 民珪 『韓国の無形の文化財保護制度の分析と今後のあり方 ―民俗芸能(ノリ)を事例として―』
八木良太 『音楽配信時代におけるレコード産業の特徴と展開
―デジタルイノベーションに対するレコード会社のマネジメント―』
横山亮子 『音聴取と自然環境に関する一考察』
渡辺公章 『文化会館をめぐる市民参加のあり方』
平成16年度提出論文
赤木 舞 『わが国におけるプロオーケストラと公共ホールの提携関係の現状と展望』
岩本奈恵 『ゴダール研究 ―『はなればなれ』にみる〈語り〉の意味―』
亀ノ上明子 『公演活動から見る日本のバレエ団の現状と課題』
小島レイリ 『米国におけるアートマネジメントの実態分析と日本への適用の可能性に関する考察』
伊志嶺絵里子 『日本の音楽祭マネージメントのあり方に関する一考察』
孟和巴己尓 『日本におけるアートマネージメントの実態 ―中国内モンゴル自治区への導入の可能性―』
堀田未来 『音楽を中心とした国際文化交流の課題
―ブリティッシュ・カウンシルを主たる事例として―』
平成15年度提出論文
大村貴子 『ジャン=リュック・ゴダールの作品にみる映画と音楽
―「ヌーヴェルヴァーグ」を中心に―』
菊地 亮 『テクノロジーと表現 ―音楽表現の変化とジャンルの解体および統合―』
澤田悠紀 『Constant Struggle
―〈芸術〉と〈国家〉の織りなす文化政策的意味空間の活性化への一試論―』
清水智子 『アートマネジメントにおける効率的な管理に関する一考察
―商品としてのアーティストの評価を中心にして―』
角美弥子 『音楽に求められるもの及び音楽に出来ることに関する一考察
―琵琶に求められたことと琵琶に出来たこと、そしてそれをつなげることをとおして―』
杜 青青 『中国における音楽療法の発展のための課題 ―日本との比較を通して―』
閔 鎮京 『韓国のオペラ制作団体における観客維持の必要性』
吉川暁子 『サウンドスケープの考え方に基づいた音楽療法研究』
平成14年度提出論文
上ノ山隆 『クラシック音楽から見たインターネット利用の可能性 ―音楽への参加の時代―』
川勝英子 『学校を対象としたアウトリーチ活動 ―双方向コミュニケーションに向けて―』
今野貴子 『音楽療法における音楽の意味と機能』
笹栗良恵 『統合失調症患者に対する即興演奏を用いた音楽療法 ―英語圏を中心として―』
庄司 遥 『楽都つくり ―地方都市の文化振興』
長谷川亜樹 『日本における芸術文化サービスNPOの可能性 ―文化政策の新たなる一主体として―』
石田麻子 『オペラ公演からみた日本の地域文化政策の一考察』
蔭山真美子 『要介護高齢者の音楽療法評価に関する基礎的研究
―感情の質の変化を主体とした試案を通して―』
福田裕美 『文化財保護政策の研究 ―民俗芸能の継承問題を中心に―』
平成13年度提出論文
大木裕子 『オーケストラのマネジメント ―日米の事例研究―』
北村智子 『企業メセナにおける非資金協力の意義と促進方法』
田原ゆみ 『音楽療法活動におけるハープおよびライアーの可能性に関する考察』
長谷川由希 『わが国における舞台芸術の政策 ―オペラの上演を中心に―』