大学生活につまずきを感じている学生や障害のある学生及び病弱の学生、またセクシャルマイノリティ等に関わる相談をお受けします。必要がある場合は、学内外の組織と柔軟に連携して相談を進めます。相談の内容については、原則としてご本人の了解なく他に提供されることはありません。
また、教職員や保護者の方が学生にどう対応したらよいのかといった相談もお受けいたします。
*大学の授業や実習、人間関係など、困ったことはありませんか?学生の皆さんが、安心して学ぶためのサポートをします。何か困っていること、悩んでいることがあれば一人で悩まず相談してください。
・やることがいくつもあると、どれからやればいいかわからない。
・実習の作業でとても苦手なことがある。
・わからないことがあるが、質問していいことなのか自分では判断できない。
・友達作りが苦手だ。
・大学になじめず、授業を休みがちになっている。
・課題の期限が守れないことが多く、困っている。
・車いすや松葉づえなどの移動で一人では行けないところがある。
・障害があり、支援を受けずに学生生活を送ってきたが、状態が変わり支援が必要になった。
・自分の性別に違和感をもっている。
*視覚障害、聴覚・言語障害、肢体不自由、病弱・虚弱、重複、発達障害、精神障害、その他の病気など、一人一人の状況にあった支援の方法を考えます。診断の有無に関わらず相談は可能です。お気軽にご相談ください。
>>本学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する教職員等対応要領
(平成28年3月24日制定)