インドネシア

サロン・ドゥムンのいろいろな部分[ぶぶん]

サロン・ドゥムンは、ぶあつい音盤[おんばん]を木[き]の箱[はこ]の上[うえ]にのせた楽器[がっき]


ずんぐりしていて重[おも]そう。音盤[おんばん]は青銅製[せいどうせい]だよ。何枚[なんまい]ある?


音盤[おんばん]の下は、中[なか]がからっぽの木[き]の箱[はこ]。音盤[おんばん]をはずすと、丸[まる]い孔[あな]があいてる!釘[くぎ]みたいな棒[ぼう]で、ずれないように音盤[おんばん]がとめてあったんだ。草[くさ]で作[つく]った音盤[おんばん]のクッションも見[み]えるね。


サロン・ドゥムンの音[おと]って、「カキーン」と堅[かた]くない?木[き]の桴[ばち]で打[う]つからだね。