展覧会・催し物下記の展覧会情報は変更される場合があります。 最新情報は直接問い合わせください。

藝大油画×浙江師範大学美術学院  教員・学生交流展

        
藝大油画×浙江師範大学美術学院 教員・学生交流展

会期: 2017年9月15日(金)- 9月23日(土)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会期中無休
会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階
観覧料: 無料
主催: 東京藝術大学油画研究室
助成: インターナショナルスペシャリスト・インビテーションプログラム(ISIP)、藝大フレンズ賛助金

藝大油画研究室と浙江師範大美術学院の教員・学生交流展です。
教育制度や環境は異なりますが、両校は共に長い歴史の中で、互いに研鑽を積みながら教育・研究活動に励んできました。
この交流展では、それぞれの作品を率直に見つめながら、そこに現れる絵画教育の今日と未来の姿を探ります。

問い合わせ: ハローダイヤル03-5777-8600
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予告

素心伝心

             
シルクロード特別企画展 「素心伝心」
クローン文化財 失われた刻の再生


会期: 2017年9月23日(土)- 10月26日(木)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
※金曜日は午後8時まで開館(入館は午後7時30分まで)
休館日: 毎週月曜日(ただし、10月9日は開館)
会場: 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4
観覧料: 一般1,000円(800円)円  高校・大学生800円(600円)円 (中学生以下は無料)
※ ( )は20名以上の団体料金
※ 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
※ 障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主催: 東京藝術大学
東京藝術大学シルクロード特別企画展実行委員会
山陰中央新報社
公益財団法人しまね文化振興財団
協賛: 株式会社サンエムカラー
東京モノレ−ル株式会社
株式会社東京スタデオ
株式会社谷中田美術
株式会社データ・デザイン
ジャパンドームハウス株式会社
有限会社よしくに
株式会社スペースネコカンパニー
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印牧洋介設計
企画・制作: 東京藝術大学COI拠点
ユーラシア文化交流センター
アートイノベーションセンター
後援: 株式会社共同通信社
公益財団法人全日本仏教会
特別協力: 公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
立命館大学COIアクティブ・フォー・オール拠点
株式会社JVCケンウッド
ヤマハ株式会社
株式会社竹尾
小川香料株式会社
400年を超える高岡市の鋳物技術と600年を超える南砺市の彫刻技術を活用した地場産業活性化モデルの構築・展開事業推進協議会
助成: 日本万国博覧会記念基金
国際交流基金アジアセンター
一般社団法人 東京倶楽部

文化財は唯一無二の存在であり、その真正性は本来、複製が不可能です。その一方で、文化財の複製の歴史は古く、文化財の記憶をより広く長く継承したいという思いは、普遍的・根源的なものであるといえます。
東京藝術大学は、劣化が進行しつつある或いは永遠に失われてしまった文化財の本来の姿を現代に甦らせ、未来に継承していくための試みとして、文化財をクローンとして復元する特許技術を開発しました。本展では古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産がクローン文化財として甦ります。
絹の道シルクロードは仏教の道でもあります。インドで生まれた仏教は、シルクロードを通ってギリシア・ローマ、イランなどの文化と融合し、グローバルな文化様式が育まれ、さらに中国において大きな変容を遂げ、東アジア仏教美術の古典様式が形成されました。シルクロード各地の文化財は、それぞれに関係性をもちながら多文化・多様性を体現しており、極めて今日的な意義を有しているといえましょう。
しかし、シルクロードの文化財は現在、様々な危機に面しています。2001年に爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、流出後に第二次大戦の戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画、保存のため一般公開が困難な敦煌莫高窟第57窟、模写作業中に焼損した法隆寺金堂壁画など、この度、再現する作品はいずれも唯一無二の歴史的・芸術的価値が認められながら、惜しくも失われていたり、実物を鑑賞することが難しい作品ばかりです。
クローン文化財の制作にあたっては、オリジナルの精細な画像データを取得し、三次元計測や科学分析を行って、空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現します。また、クローン文化財に加えて、生涯にわたりシルクロードを歩き、撮り続けた並河万里の写真や、本展のために現地で撮影した映像、臨場感のある音など、五感でシルクロードの世界を体感いただけます。
本展終了後、クローン文化財の一部は、故国に「帰還」する予定です。シルクロード美術の伝統は残念ながら多くの地域で途絶えてしまいましたが、終着点の日本では幸運にも今日まで継承してくることができました。クローン文化財の「帰還」をとおして、シルクロード美術の道が円環を描き、新たに脈動することを願ってやみません。

公式サイト: http://sosin-densin.com
問い合わせ: ハローダイヤル03-5777-8600
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予告

台湾文化を後世に伝える―日本との違い

        
台湾文化を後世に伝える―日本との違い

会期: 2017年9月27日(水)-10月4日(水)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
会期中無休
会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階
観覧料: 無料
事業名: 台湾・日本芸術文化交流事業 台湾文化光点計画
主催: 東京藝術大学、台湾文化部
協力: 台北駐日経済文化代表処、文化財保存修復学会、特定非営利活動法人文化財保存支援機構
後援: 台東区
企画: 東京藝術大学美術学部(国際文化財修復プロジェクト室)・大学院美術研究科

台湾の固有の文化を後世に伝えるためには、様々な取り組みが行われています。たとえば歴史的建造物や扉絵、柱彫刻、各種絵画などの文化財は、制作年代より時間を経ると経年劣化が生じるものが多くあります。このような文化財をよりよい状態で後世へ伝世させていくことは、現代を生きる我々の責務と考えます。文化財を伝えることは、その国の固有の文化を伝えていくことにつながります。そのために行われている取り組みの中心が、保存修復です。修復に先立ち、文化財に用いられた材料を知り、その劣化状況を把握することが第一歩となります。そのためには保存科学的な調査を行い、この点を明らかにしていきます。この調査結果には、今後の文化財の展示環境や保存環境の設定に活かすことができるメリットもあります。この結果をもとにして、修復技術の検討を行います。多くの保存修復技術の中から、対象の文化財に最適な技術を選択し、実施していきます。この点はマニュアル的ではなく、文化財一つに対する個別対応とならざるをえません。これらの修復された文化財の多くは、美術館や博物館に収蔵されています。そこでの着目点は、展示環境と保存環境の2点です。これらに対する美術館や博物館の環境整備などの取り組みも重要であることはいうまでもありません。このように、文化遺産を取り巻く様々な視点から取り組みを取り上げるのが本事業の重要点であり、ポイントとなります。
 台湾文化光点計画の5回目となる本事業は、「台湾文化を後世に伝える―日本との違い」と題し、台湾の固有の文化を後世に伝える保存修復技術やそれを支える保存科学、実践の場である博物館・美術館での活動を紹介します。あわせて、日本の保存修復の技術等と比較することにより、台湾の保存修復技術の特徴を明らかにします。

【関連企画】 シンポジウム
日  時:10月1日(日)12:55〜17:15(開場12:15)
会  場: 東京藝術大学美術学部中央棟2階、第三講義室
参加方法:直接会場へお越しください。(事前申込不要、参加無料、定員120名)

詳細はこちら(PDF)
(閲覧には Adobe Reader をお使い下さい)
問い合わせ: ハローダイヤル03-5777-8600
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予告

皇室の彩


東京藝術大学創立130周年記念特別展
「皇室の彩(いろどり) 百年前の文化プロジェクト」
会期: 2017年10月28日(土)−11月26日(日)
午前9時 30分− 午後5時(入館は午後4時30分まで)
※会期中の金・土曜日は午後 8 時まで開館(入館は午後 7 時 30 分まで)
休館日: 月曜日
会場: 東京藝術大学大学美術館 展示室1、2
観覧料: 一般1300円(1100円)、高・大学生800円(600円)、中学生以下は無料
* ( )は前売券及び20名以上の団体料金
* 団体観覧者20名につき1名の引率者は無料
* 障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主催: 東京藝術大学、NHK、NHKプロモーション
協力: 宮内庁

およそ 100 年前。大正から昭和最初期の頃に、皇室の方々の御成婚や御即位などの御祝いのために、当代選りすぐりの美術工芸家たちが技術の粋を尽くして献上品を制作しました。中には、大勢の作家たちが関わった国家規模の文化プロジェクトがありましたが、今日ではそれを知る者がほとんどいなくなっています。いったん献上されたそれら美術工芸品は、宮殿などに飾り置かれていたために、一般の人々の目に触れる機会が極めて限られてきたからです。
古くから皇室は、日本の文化を育み、伝えてきましたが、近代になってからは、さまざまな展覧会への行幸啓や作品の御買上げ、宮殿の室内装飾作品の依頼などによって文化振興に寄与してきました。皇室の御慶事に際しての献上品の制作は、制作者にとって最高の栄誉となり、伝統技術の継承と発展につながる文化政策の一面を担っていました。大正期には、東京美術学校(現、東京藝術大学。以下美術学校)5代校長・正木直彦(1862 〜 1940)の指揮下で全国の各分野を代表する作家も含めて展開された作品がこの時代の美の最高峰として制作されました。本展では、宮内庁に現存する作品とともに、その制作にまつわる作品や資料を紹介いたします。
また本展は、東京美術学校を継承する東京藝術大学の創立130周年を記念して、東京美術学校にゆかりある皇室に関わる名作の数々も合わせて展示いたします。皇室献上後、皇居外で初めて公開される作品を中心に、100年前の皇室が支えた文化プロジェクトの精華をお楽しみください。

問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600
プレス問い合わせ:
株式会社ミューズ・ピーアール(担当:大山・川本・高橋)
〒107-0052 港区赤坂9-1-7 赤坂レジデンシャル770
TEL:03-6804-5045 FAX:03-5785-2627  e-mail:info@musepr.co.jp
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