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「俵屋宗達」展開催記念シンポジウム Sōtatsu in ワシントン − 国境を越えた宗達

「俵屋宗達」展開催記念シンポジウム
Sōtatsu in ワシントン − 国境を越えた宗達


日時: 2015年3月22日(日)
13:00 - 16:00(受付は午後12:30〜)
会場: 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2
主催: 東京藝術大学、国際交流基金、国立スミソニアン協会フリーア│サックラー美術館

2015年10月に米国、ワシントンDCで開幕する「俵屋宗達」展(仮称)を記念し、3月22日に日米の専門家が「なぜ、今、宗達なのか」を考えるシンポジウムを東京で開催します。本シンポジウムでは、本展の日米両国のキュレーター及び学術委員会の委員が、宗達の謎に迫るとともに、ゲストパネリストに画家の山口晃氏を交え、討論を行います。
シンポジウムの間、東京藝術大学所蔵の≪雲龍図屏風≫(複製)、≪伊勢物語図≫を特別展示するほか橋憲正氏(宝生流シテ方能楽師)に謡をご披露いただきます。

パネリスト: 古田亮(東京藝術大学大学美術館准教授)
ジェームス・ユーラック(フリーア|サックラー美術館シニア・キュレーター)
仲町啓子(実践女子大学教授)
奥平俊六(大阪大学大学院教授)
ユキオ・リピット(ハーバード大学教授、ビデオ参加)
ゲストパネリスト: 山口晃(画家)
使用言語: 日本語・英語(英語のみ通訳あり)
参加費: 無料
定員: 先着100名(※定員に達した場合は申込みを締め切らせていただきますので、ご了承ください。)
申込方法: Eメール(event-info@jpf.go.jp)またはファックス(03-5369-6038)でお申込みください。
※件名を「3/22シンポジウム参加希望」と記載の上、参加される方のお名前(ふりがな)、ご所属、ご連絡先、人数を明記してください。
問い合わせ: 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
文化事業部 米州チーム
担当:岡部、篠原、山田
電話:03-5369-6061 ファックス:03-5369-6038
Eメール:event-info@jpf.go.jp
国際交流基金ホームページ: http://www.jpf.go.jp/j/culture/exhibit/oversea/1502/02-01.html
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