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スーパークローン文化財ってなに?

会期

2019年9月16日(月・祝)- 9月29日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)

休館日

9月17日(火)、9月24日(火)

会場

東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階

観覧料

無料

主催

東京藝術大学COI拠点

協力

株式会社竹尾、小川香料株式会社、公益財団法人 足立美術館、Factum Arte

会場設営

展示実践演習履修者

現行の文化財保護法では、文化財の「保護」とは「保存」と「活用」によって為されることを定義しています。フェノロサと共に東京美術学校を創設した岡倉覚三(天心)は、法隆寺夢殿に安置された救世観音の扉を開き、帝国博物館が所蔵する文化財の模写や模造事業を推進しました。それは、文化財のものとしての保存でもあり、意匠や技巧の継承でもあり、また文化の振興(活用)でもあったでしょう。さらに、焼損した法隆寺金堂壁画の再現事業には、東京美術学校の教員や出身者が多く従事し、日本における文化財保護の歴史は連綿と受け継がれてきました。
東京藝術大学および同学COI拠点は、東京美術学校から繋がる文化財保護の精神を継承し、古くより伝承されてきた伝統的な模写の技術と、現代のデジタル撮影技術や2D·3D の印刷技術を融合させ、流出または消失した世界中の文化財を再現・復元する「スーパークローン文化財」を開発しました。本展では、オリジナルの綿密な調査から絵具や基底材などの成分・表面の凹凸・筆のタッチまで忠実に再現し、高精度かつ同素材・同質感を目指す「スーパークローン文化財」とは何かを紹介していきます。

問い合わせ

ハローダイヤル 03-5777-8600

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