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■お知らせ

美術解剖学会会員の皆様

緑陰の候。

皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

昨年来より広がりを見せるCOVID-19により、日常生活に関わる諸々のこととともに、多くの行事が中止や延期となる中、昨年度、美術解剖学会大会もやむをえず延期となりました。

本年度も状態の改善はなかなか望めそうもありません。そのためZoomを用いた遠隔配信の形で、第27回美術解剖学会大会を行うこととなりましたので、ご案内申し上げます。

多くの会員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

また、大会参加・不参加にかかわらず、会員の皆様のメールアドレスのご登録をお願いいたします。登録方法は別紙をご覧ください。


■第27回美術解剖学会大会■

◎ 第27回美術解剖学会大会 シンポジウム・テーマ『描線と美術解剖学』 

画家でもある木津文哉本会会長をコーディネーターとし、彫刻家で美術解剖学研究者の福江良純先生、ラスコーの洞窟壁画についてのご研究をなさっている美術史の五十嵐ジャンヌ先生、3Dプリンタを用いるなど先端的な立体造形にもお詳しい東京国立博物館の宮田将寛先生にそれぞれ描線や線の持つ意味についてご講演とともにディスカッションいただきます。

◎ 一般講演演題の募集

会員の皆様からも大会テーマ『描線と美術解剖学』または『線』に因んだ演題、あるいはこれ以外のテーマの多様な演題を募集いたします。奮ってお寄せ下さい。

大会での一般講演の演題を募集します。発表をご希望の方は、同封の葉書かファックスにて、演題を5月19日(水)までに、また、講演要旨を6月11日(金)までに事務局宛にメールでお送り下さい(講演要旨はA4縦位置、横書き1枚。演題、氏名、所属、をセンタリング、要旨文字数800字900字)。詳細は美術解剖学雑誌の巻末の大会講演要旨集をご参照頂くか、ご不明な場合、事務局までお問い合わせ下さい。

○今後の大会についてのご意見をお寄せ下さい

今回を含め今後の美術解剖学会大会企画へのテーマや課題、講演者について、会員の皆様よりのご提案随時お寄せ下さい。

○大会へのご参加

本年度の大会はZoom配信となります。また大会参加費は本年度は無料とすることになりました。 大会講演要旨集は大会前にメールでお知らせするURLからダウンロードしていただけるよう準備します。

○メールアドレスご登録のお願い

第27回美術解剖学会大会は遠隔配信で行われます。大会に参加される会員はメールアドレスのご登録をよろしくお願いいたします。 美術解剖学会事務局(jsaa1984.info*gmail.com)(*を@に変えてください)宛に、以下の手順で会員各位のメールアドレスをお知らせください。
  • メールのsubject 欄には 「メールアドレスの登録(ご氏名)」
  • メールの本文には
    • ご氏名
    • メールアドレス
これに対しまして、美術解剖学会事務局から、メール到着後10日以内にメール返信いたします。

■美術解剖学雑誌編集委員会からのお知らせ

○『美術解剖学雑誌』第22巻第1号を2020年度末に発刊しました。
 なお、現在は第23巻第1号を編集作業中です。

○『美術解剖学雑誌』第24巻第1号の原稿の募集をいたします。

原著、研究ノート、制作ノート、寄書、随想など多様なご投稿をお待ちしております。
 ご投稿の場合には事前にエントリー(事務局宛)をお願いします。
 原稿締め切り日:2021年10月30日

美術解剖学雑誌編集委員会 メールアドレス jsaa1994.edit@gmail.com

■2019年度事業報告の決議

2020年度に総会を開催できませんでした。これに2019年度事業報告(事業と決算)を同封いたしましたので、書面をもっての決議へのご参加をお願いいたします。葉書にて、決議させていただきます。同封の葉書のご返送をよろしくお願いいたします。

第27回美術解剖学会大会準備委員会事務局

大会実行委員長:木下史青  大会実行副委員長:渡邉晃一、楜沢順
大会実行委員:伊藤恵夫、西 洋一、福江良純、森 敏美、今井良枝、岩井治樹、立谷陽介、
西原弘之、福岡龍太

連絡先:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
美術教育(美術解剖学II)研究室内 美術解剖学会(事務局 宛)
Tel.050-5525-2273 Fax.03-5685-7778
美術解剖学会大会事務局 jsaa1984.info@gmail.com


■第26回 美術解剖学会大会 (※終了しました)■

日時:2019年7月20日(土曜日)  午前10:00より開会
(開会時刻は予定です。後日お送りするプログラムでご確認下さい。)
総会、特別講演、一般講演を行います。
○場所:東京芸術大学 美術学部中央棟 第1講義室
○交通:JR山手線 上野、鴬谷、日暮里 下車 徒歩15分
    東京メトロ 千代田線 根津 下車 徒歩20分



チラシはこちらからダウンロードできます(JSAA_2019.pdf:2.2MB

■ 第26回美術解剖学会大会 シンポジウムのテーマ
『レオナルド・ダ・ヴィンチ‐美術と科学』 
本年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年に当たります。シンポジウムでは美術解剖学の鍵となるこの人物をテーマとすることになりました。  各分野の第一線でご活躍の先生方にレオナルドについて語って頂きます。レオナルドと発明(飛行)についてを 米田洋先生(帝京大学教授)に、レオナルドと人体解剖学についてを 島田和幸先生(鹿児島大学名誉教授)に、ルネサンス美術研究でご高名な田中英道先生(東北大学名誉教授)に、レオナルドの美術をテーマにご講演いただき、その後シンポジウムを行います。レオナルドの仕事と今日の展開について司会の渡邉晃一とともにディスカッションしていただきます。

■一般講演テーマ『観察と美術解剖学』
会員の皆様の一般講演のテーマは、レオナルドにも因む意味で『観察と美術解剖学』としました。これに関係する内容、あるいは、これ以外の多様なテーマでの演題を募集いたします。奮ってお寄せ下さい。


○大会へのご参加

  • 同封の出欠用葉書を6月10日までにご投函下さい。また当日昼頃に総会を予定しております。総会に欠席される場合は、返信葉書にある委任状を合わせてお送り下さい。
  • 大会参加費2.000円(学生500円、非会員3,000円)
  • キャッスル食堂(音楽学部)で行います(懇親会費3,000円)
  • 大会講演要旨集は当日受付にてお渡しいたします。

●一般講演演題の募集

  • 大会での一般講演の演題を募集します。発表をご希望の方は、同封の葉書かファックスにて、演題を5月30日(木)までに、また、講演要旨を6月7日(金)までに事務局宛にお送り下さい(講演要旨はA4縦位置、横書き1枚。演題、氏名、所属、要旨800字〜900字)。美術解剖学雑誌の巻末の大会講演要旨集をご参照頂くか、ご不明な場合、事務局までお問い合わせ下さい。
  • 一般講演の発表時間は原則、発表15分、質疑応答5分ですが、講演時間の調整(10〜30分まで、5分刻み)のご希望があれば演題とともにその旨お書きください。(講演者多数の場合は、委員会で調整させていただきます)。

○今後の大会についてのご意見をお寄せ下さい

  • 今回を含め今後の美術解剖学会大会企画へのテーマや課題、講演者について、会員の皆様よりのご提案随時お寄せ下さい。

美術解剖学会
〒110-8714 台東区上野公園12-8
東京藝術大学大学院美術教育(美術解剖学II)研究室内

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