インドネシア

ルバブのなまえ

「ルバブ」は、アラビア語[ご]で「ルバーブ」という楽器[がっき]の名前[なまえ]がもとになったんだって。アラビアからペルシア、インドネシアまで、「ルバーブ」がなまった楽器[がっき]の名前[なまえ]がたくさん見[み]つかるよ。どれも、動物[どうぶつ]の皮[かわ]を共鳴胴[きょうめいどう]にはって、弦[げん]をはじいたり擦[こす]ったりする楽器[がっき]の仲間[なかま]なんだ。