日本[にっぽん]

能管[のうかん](能楽[のうがく])のかまえかた


能管[のうかん]は、袴[はかま]に差[さ]し込[こ]んである筒[つつ]から出[だ]すんだ。
まず、能管[のうかん]を手元[てもと]に置いて、次[つぎ]に能管[のうかん]を立[た]てるんだ。

おっと!能管[のうかん]をとりだす前[まえ]に、扇[おうぎ]を出していたね!

[ふ]く前[まえ]の動作[どうさ]はかっこいいね!!



[うえ]から、能管[のうかん]を入[い]れる筒[つつ]、能管[のうかん]、扇[おうぎ]だよ。

能管[のうかん]は、この筒[つつ]に入[い]れて袴[はかま]に差[さ]し込[こ]んでいたんだね。