日本[にっぽん]

篠笛[しのぶえ](邦楽囃子[ほうがくばやし])のいろいろな部分[ぶぶん]

篠笛[しのぶえ]は、篠竹[しのだけ]からできています。


巻頭[かんとう]:調子[ちょうし]が漢数字[かんすうじ]で書[か]かれているよ。

歌口[うたぐち]:唇[くちびる]を当[あ]てて息[いき]をふきこむところ。

指孔[ゆびあな]:孔[あな]は七[なな]つあるよ。左手[ひだりて]おさえる孔[あな]は3つ、右手[みぎて]おさえる孔[あな]は4つなんだ。(六[む]つ孔[あな]の篠笛[しのぶえ]もあるよ。)

籐巻[とうまき]:笛[ふえ]が割[わ]れないように籐[とう]を巻[ま]くんだ。飾[かざ]りにもなるよ。