藤田嗣治資料
カテゴリーリスト

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A 単独的なもの A1 書簡 A1_1(封書)
A1_1 書簡(封筒):主に消印が押された封筒で、中に一具となる書面が入っているもの
件数:179件
特徴:年代の明らかな資料には1937年から晩年までのものがあり、その9割以上を1949年以降の資料が占める
凡例:名称は基本的に書簡の差出人とし、藤田が差出人の場合には、差出人と宛先を併記した
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A1_2(葉書)
A1_2 書簡(葉書):主に消印が押された葉書
件数:43件
特徴:年代の明らかな資料には1903年から晩年までのものがあり、その半数以上が1960年代の資料である
凡例:名称は基本的に書簡の差出人とし、藤田が差出人の場合には、差出人と宛先を併記した
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A1_3(便箋・招待状などのシート・カードのみ)
A1_3 書簡(便箋・招待状などのシート・カード):封書に入っていたと思われる、日付や宛先が記載されているもの、手紙の下書きを含む
件数:168件
特徴:年代の明らかな資料には1933年から晩年までのものがあり、その9割以上が1947年以降の資料である
凡例:名称は基本的に書簡の差出人とし、藤田が差出人の場合には、差出人と宛先を併記した
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A1_4(封筒のみ)
A1_4 書簡(封筒のみ):消印が押されている、または宛先の記載があるが、中身のないもの
件数:40件
特徴:年代の明らかな資料には1949年から晩年までのものがあり、その半数以上が1960年代の資料である
凡例:名称は基本的に書簡の差出人とし、藤田が差出人の場合には、差出人と宛先を併記した
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A1_5(電報)
A1_5 書簡(電報):電信によるもの、電報の控えも含む
件数:4件
特徴:1954年から1963年の資料があり、うち二通の差出人が藤田である
凡例:名称は基本的に書簡の差出人とし、藤田が差出人の場合には、差出人と宛先を併記した
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A2 ドキュメント A2_1(冊子状のもの) A2_1_1(日記帳)
A2_1_1 冊子状のもの(日記帳):日記帳
件数:71件
特徴:1930年から晩年までの資料があり、1941-1946年を除くほぼ毎年の日記がある、中には重複する年月日の日記も含まれる
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_2(メモ帳)
A2_1_2 冊子状のもの(メモ帳):メモ帳
件数:17件
特徴:年代の明らかな資料には1930年から1966年までのものがあり、その約9割が50年代、60年代の資料である
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_3(アドレス帳)
A2_1_3 冊子状のもの(アドレス帳):アドレス帳
件数:6件
特徴:1件をのぞいて年代の不明な資料である
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_4(芳名帳)
A2_1_4 冊子状のもの(芳名帳):芳名帳
件数:1件
特徴:1936年の資料が1件ある
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_5(出納帳)
A2_1_5 冊子状のもの(出納帳):主に会計に関する記載があるもの
件数:21件
特徴:1939年から晩年までの資料があり、1件を除いて1950年代以降の資料である
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_6(パスポート)
A2_1_6 冊子状のもの(パスポート):パスポート
件数:4件
特徴:1930年から1949年の資料があり、すべて日本国籍のパスポートである
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとした
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A2_1_7(スクラップブック)
A2_1_7 冊子状のもの(スクラップブック):新聞・雑誌などからの切り抜きを貼りつけたもの
件数:3件
特徴:2件が50年代、60年代の資料で、1件は年代不明の資料である
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_1_8(その他)
A2_1_8 冊子状のもの(その他):分類困難なもの
件数:12件
特徴:1950年代から1960年代の資料がある
凡例:名称は基本的に表紙に書かれたタイトルとし、記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_2(シート状のもの) A2_2_1(日記)
A2_2_1 シート状のもの(日記):日付を単位とした出来事が記載されるもの
件数:35件
特徴:年代の明らかな資料には、1899年から1967年までものがあり、9割以上が1948年以降の資料である
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_2_2(メモ)
A2_2_2 シート状のもの(メモ):メモ
件数:134件
特徴:年代の明らかな資料には1941年から晩年までのものがあり、1950年から1967年までの資料が多くを占める
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_2_3(身分証・名刺)
A2_2_3 シート状のもの(身分証・名刺):身分証・名刺
件数:22件
特徴:年代の明らかな資料には1939年から1966年までのものがあり、1件を除いて1951年以降の資料である
凡例:名称は印字されている機関名または個人名。記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_2_4(その他)
A2_2_4 シート状のもの(その他):分類困難なもの
件数:127件
特徴:年代の明らかな資料には1911年から晩年までのものがあり、約9割が1952年以降の資料である
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A2_2_5(建築図面)
A2_2_5 シート状のもの(建築図面):建築図面
件数:9件
特徴:1964年から1966年までの資料である
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりとった
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A3 クリッピング A3_1(印刷物)
A3_1 クリッピング(印刷物):切り抜かれた印刷物
件数:317件
特徴:年代の明らかな資料には1924年から晩年までのものがあり、中でも1946年以降の資料が多い
凡例:名称は主に記事名および掲載誌名からとった
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A3_2(写真)
A3_2 クリッピング(写真):切り抜かれた写真
件数:50件
特徴:年代の明らかな資料には1900年から1966年までのものがあり、半数が1941年以降の資料である
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4 写真 A4_1(フィルム) A4_1_1(ケース入りフィルム)
A4_1_1 ケース入りフィルム:スライドケース単位で、藤田によって分類されたマウント加工済フィルム
件数:2909件
特徴:年代の明らかな資料には1935年から晩年までのものがある
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4_1_2(ケース無しフィルム) A4_1_2_1(イベント写真フィルム)
A4_1_2_1 ケースなしフィルム(イベント写真):日付を基準に出来事単位で分類されたフィルム
件数:189件
特徴:年代の明らかな資料は1950年から1961年のものがある。
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4_1_2_2(藤田作品写真フィルム)
A4_1_2_2 ケースなしフィルム(藤田作品写真):藤田の作品が被写体となっているフィルム
件数:57件
特徴:年代の明らかな資料には1950年代と1960年代のものがある
凡例:名称は主に作品のタイトルよりとった
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A4_1_2_3(作品写真フィルム[フジタ以外])
A4_1_2_4(その他)
A4_2(紙焼き) A4_2_1(イベント写真)
A4_2_1 紙焼き(イベント写真):日付を基準に出来事単位で分類された写真
件数:719件
特徴:年代の明らかな資料には1886年から晩年までのものがあり、7割程度が1950年代以降の資料である
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4_2_2(藤田作品写真)
A4_2_2 紙焼き(藤田作品写真):藤田の作品が被写体となっている写真
件数:163件
特徴:年代の明らかな資料には1894年から晩年までのものがあり、約7割が1950年代以降のも資料が半数以上を占める
凡例:名称は主に作品のタイトルよりとった
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A4_2_3(作品写真[フジタ以外])
A4_2_3 紙焼き(藤田以外の作品写真):藤田作品以外の絵画・彫刻・建築などが被写体となっていて、日付を基準に分類不可能な写真
件数:17件
特徴:年代の明らかな資料には1919年から1963年までのものがあり、約7割が1950年代以降の資料である
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4_2_4(その他)
A4_2_4 紙焼き(その他):分類困難な写真
件数:23件
特徴:年代の明らかな資料は3件である。
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A4_3(フィルムおよび紙焼きの入れ物)
A4_3 フィルム及び紙焼きの入れ物:フィルム及び紙焼きの入れ物
件数:117件
特徴:年代の明らかな資料には1951年から晩年までのものがある。
凡例:名称はケースに記載の文字よりとった
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A5 音響・映像資料 A5_1(映画フィルム) A5_1_1(8mm)
A5_1_1 映画フィルム(8mm):8mmの映画フィルム
件数:2件
特徴:2件とも年代の不明な資料である
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A5_1_2(16mm)
A5_1_2 映画フィルム(16mm):16mmの映画フィルム
件数:7件
特徴:7件とも年代の不明な資料である
凡例:名称は被写体から任意に付した
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A6 雑資料 A6_1(封筒状のもの)
A6_1 雑資料(封筒状のもの):資料を入れていた封筒など
件数:103件
特徴:年代の明らかな資料には1952年から晩年までのものがある。
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりと った
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A6_2(その他)
A6_2 雑資料(その他):定義されていない立体資料
件数:21件
特徴:年代の明らかな資料は6件で、1950年代から1960年代のものがある
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字。記載のないものは文面冒頭の一行よりと った
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A6_3(藤田作品)
A6_3 雑資料(藤田作品):藤田が制作した作品
件数:74件
特徴:年代の明らかな資料には1940年から1966年までのものがあり、約8割が1948年以降の資料である
凡例:名称は作品名及び作品に直接記載されている情報から付した
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A6_4(旧蔵作品)
A6_4 雑資料(旧蔵作品):藤田が保有していた作品
件数:9件
特徴:19世紀から20世紀の画家の作品で、4件は藤田の書き込みによって藤田が保有していた年代が判明する
凡例:名称は作者名と作品名及び作品に直接記載されている情報から付した
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A7 その他
A7 その他:分類が留保されている資料
件数:9件
特徴:7件は1935年の資料である
凡例:名称は藤田の手書き文字または印刷文字からとり、記載のないものは任意に付した
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B 複数あるもの B1 特殊印刷物(稀少性の高い印刷物など) B1_1(ブローシュア)
B1_1 特殊印刷物(ブローシュア):冊子状の特殊印刷物
件数:11件
特徴:9件が1952年以降の資料である
凡例:名称は印刷物名または展覧会名よりとった
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B1_2(リーフレット)
B1_2 特殊印刷物(リーフレット):シート状の特殊印刷物
件数:20件
特徴:年代の明らかな資料には1932年から晩年までのものがあり、約9割が1949年以降のものである
凡例:名称は印刷物名または展覧会名よりとった
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B1_3(カード)
B1_3 特殊印刷物(カード):カード状の特殊印刷物
件数:12件
特徴:年代の明らかな資料には1925年から1964年までの資料がある
凡例:名称は印刷物名または展覧会名よりとった
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B1_4(新聞・雑誌)
B1_4 特殊印刷物(新聞・雑誌):発行部数の少ない、または稀少な新聞・雑誌
件数:3件
特徴:1964年と1965年の資料がある
凡例:名称は記事名および掲載誌名よりとった
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B1_5(ポスター)
B1_5 特殊印刷物(ポスター):発行部数の少ない、または稀少なポスター
件数:2件
特徴:1952年以降の資料である
凡例:名称は主に展覧会名よりとった
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B1_6(オーディオ・ヴィジュアル)
B1_6 特殊印刷物(オーディオ・ヴィジュアル):レコード・ビデオなどの記録媒体資料
件数:1件
特徴:1966年の資料である
凡例:名称は印刷物名よりとった
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B2 一般印刷物 B2_1(書籍)
B2_1 一般印刷物(書籍):書籍
件数:4件
特徴:1943年から晩年までの資料がある
凡例:名称は印刷物名よりとった
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B2_2(雑誌)
B2_2 一般印刷物(雑誌):雑誌
件数:2件
特徴:1960年代の資料がある
凡例:名称は印刷物名よりとった
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B2_3(新聞)
B2_4(ブローシュア)
B2_5(リーフレット)
B2_5 一般印刷物(リーフレット):リーフレット状の一般印刷物
件数:17件
特徴:主に年代の不明な資料である
凡例:名称は印刷物名よりとった
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B2_6(カード)
B2_6 一般印刷物(カード):カード状の一般印刷物
件数:24件
特徴:年代の明らかな資料には1905年から晩年までのものがあり、約半数が1906年までの資料である
凡例:名称は藤田の手書き文字もしくは印刷物名よりとった
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B2_7(オーディオ・ヴィジュアル)
B2_ 7 一般印刷物(オーディオ・ヴィジュアル):レコード・ビデオなどの記録媒体資料
件数:29件
特徴:1960年代以降の資料である
凡例:名称は主に印刷物名よりとった
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B3 その他
B3 その他:枠組みが設定されていない印刷物など
件数:1件
特徴:1966年の資料である
凡例:名称は主に印刷物名よりとった
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