インド

サントゥールの演奏[えんそう]をきく

演奏

[きょく]の名前[なまえ]は『ラーガ・ヤマン』だよ。
[う]つ回数[かいすう]を工夫[くふう]したり、ミーンドを使[つか]ったり、チカリ弦[げん]を時々[ときどき][う]ったりしてるよ。
だんだん速[はや]く凝[こ]った演奏[えんそう]になっていくね。

ますます速[はや]い部分[ぶぶん]の演奏[えんそう]

音階[おんかい]の音[おと]の一[ひと]つ一[ひと]つをインドの名前[なまえ]で呼[よ]びながら打[う]ってるよ。
[あ]がっていく時[とき]にはサの音[おと]を抜[ぬ]いて、下[さ]がってくる時[とき]には全部[ぜんぶ]の音[おと]をひくんだって。