Achievement
現在までの研究論文
博士論文
修復材料学
- レジッチ アイラ 「鉄媒染染織品に対するフノリと膠を使用した処置方法の検討」(2023)
修士論文
保存環境学
- 小瀬戸 恵美 「ホルムアルデヒドの美術材料に及ぼす影響」(1997)
- 瀧野澤 聡子 「歴史的建造物の劣化に関する研究 -日本壁の凍結による劣化の研究」(1999)
- 森 克之 「赤色有機色素の保存に関する研究 -室内環境における色料の変色」(2000)
- 稲葉 治美 「漆喰の硬化過程 -硬化速度に対する
、のり及び油の影響」(2002)
- 渡辺 優子 「カビによるFoxingの形成と紙に与える影響」(2003)
- 古谷 太慈 「土壁内の水分特性と倉内の湿度安定性」(2004)
- 黄川田 翔 「分光分布の異なる照明間の損傷度評価方法の検討-蛍光灯とLED照明-」(2014)
修復材料学
- 竹之内 裕 「文化財建造物の修復に用いられた人工木材の追跡調査と改良への提案」(1997)
- 呉 俊錫 「丹青の耐候性向上の試み -塗装方法の違いによる耐候性への影響-」(1998)
- 三石 正一 「土の遺構保存の為の土壌水分保持の研究 -樹脂散布による土の水分蒸発抑制効果の測定-」(1998)
- 島津 美子 「漆中の酵素成分添加による漆塗膜の性質の変化について」(1999)
- 沓名 貴彦 「焼損木材の強化処理に関する研究」(2000)
- 楠 京子 「修復材料としての膠の物性について」(2002)
- 神谷 嘉美 「漆塗膜の劣化と強化に関する研究」(2004)
- 小川 歩 「文化財修復に用いられる漆材料の劣化解析と硬化性・接着性の向上に関する試み」(2015)
- 池田 芳妃 「ポリウレタンフォームとシリコーンゴムを用いた作品の調査と保存の検討 -1980年代に制作されたマネキンについて-」(2017)
- 秋山 花子 「有機溶媒高含有ゲルを利用した文化財クリーニング方法の検討 -土器・陶磁器における水不溶性付着物の除去について-」(2024)