Subsections
基準レベルは
のピンクノイズで0 VU。調整室の中央位置(床から120 cm)で79 dBA →無相関ノイズを5ch合計で85 dBAになる。
千住キャンパス スタジオA 調整室のリアスピーカーは度に配置されている。(ITU-R BS.775では100度〜120度の範囲で置いて良いことになっている)
- Protools上で5.1のファイルをDTSファイルに変換
- Protoolsで5.1のファイルを選択(ファイルの選択順はL、C、R、Ls、Rs、Lf)
- Audio SuiteでDTSエンコーダーを選択
- フォーマットはデフォルト(Film)を使用
- dtsタイプはcompact
- ファイル名と保存先(ブラウズ)を確認し、エンコードボタンを押す
- DVD Studio ProでDVDを作成
- DVD Studio Proを立ち上げて、dtsのファイル(cpt)を読み込む
- トラック上に貼付ける
- モニターはMacの音声出力をディジタル(光)に、DVD Studio Proの音声出力をSPDIFを選択。AVアンプに光ケーブルを接続
- 映像(ダミーで可)を必要な長さ貼付る
- メニューにボタンを作る
- ボタンのターゲットをトラック1に設定
- メニュー「高度なディスク作成」でDVDのディスクイメージを「構築」する
- 再度「ディスク作成」を押してDVDを入れる
音響制作スタジオのProToolsで映像にあわせた音声編集を行う際には、DV/DVCPRO-NTSC形式のQuickTimeファイルを使用する。
MARUI Atsushi
2024-03-13