日本[にっぽん]

[そう](地歌箏曲[じうたそうきょく])の準備[じゅんび]

ひく前[まえ]には、まず爪[つめ]をつけて、

 
流派[りゅうは]によって形[かたち]がちがうよ。
[ひだり]が生田流[いくたりゅう]、右[みぎ]が山田流[やまだりゅう]


それから調弦[ちょうげん]だ。
13本[ぼん]の弦を、どういう高[たか]さにあわせるのかな?


さあ、これでじゅんびオーケー。ひく前[まえ]のすわりかたもみてね。