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研究室紹介 日本・東洋美術史研究室では、修士課程・博士課程を中心とする学生が、主に日本・中国・朝鮮半島といった東アジア地域の美術の研究を行なっています。幅広い時代・分野を多様な方法によって研究することが可能であり、さまざまな国からの留学生が多いことも特徴です。近年の学生の研究テーマとしては、仏像、仏画、絵巻、近世絵画、近・現代美術などを挙げることができます。 週1回行なわれる大学院課題演習では、毎回1人の学生が各自の研究テーマに沿って発表し、それに対して活発な討論が行なわれています。分野の異なる者同士のディスカッションによって、各自の専門にとらわれない広い視点を得ることができます。 また美術史研究では、作品を実際に見ることが非常に重要ですが、学内に大学美術館があり、上野公園内の美術館・博物館にも至近であるというたいへん恵まれた環境にあるため、これらの施設での展覧会を授業で見学することもでき、時には教員の指導のもと大学美術館や学外での文化財調査を行うこともあります。 さらに近年、東京国立博物館と連携し、日本・東洋美術史研究室が中心となって、大学院生によるギャラリートークのボランティアを行なっており、大学では得られない貴重な知識や経験を博物館の現場において学んでいます。 なお研究室には専門性の高い書籍を中心に展覧会図録、美術史関係の定期刊行物などが数多く開架で備え付けられており、授業の準備や論文執筆のための便宜が図られています。 日本・東洋美術史研究室HPへ このページのトップへ ![]() |
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![]() 研究室風景 ![]() 授業風景 ![]() |
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