活動履歴

美術研究科リサーチセンターの活動履歴

①リサーチ

2008 2009 2010 2011 2012
  • 平成20年度4月、美術研究科リサーチセンター発足
  • 国内実技系大学の博士学位授与システムに関する訪問調査実施(大阪芸術大学大学院、京都市立芸術大学大学院、金沢美術工芸大学大学院)
  • リサーチセンター開設授業履修者及び個別サポート申請者対象アンケート調査実施(美術研究科リサーチセンター教育効果調査、美術研究科リサーチセンター利用学生に対するアンケート調査2回)
  • リサーチセンター開設授業履修者及び個別サポート申請者対象アンケート調査実施(美術研究科リサーチセンター教育効果調査、美術研究科リサーチセンター利用学生に対するアンケート調査2回)
  • 国内実技系大学の博士学位授与システムに関する訪問調査実施(京都市立芸術大学、京都造形大学、倉敷芸術科学大学、広島市立大学)
  • 本学美術研究科全教員対象、博士学位のあり方に関するアンケート調査実施
  • 海外実技系博士学位授与プログラムに関する訪問及びインタビュー調査実施(イギリス、オーストラリア)
  • 海外実技系大学院博士学位授与システムに関わる基本調査実施(ウェブ・サイト調査)
  • ロンドン芸術大学、メルボルン大学のPhDプログラムの資料を日本語への翻訳(実技系に関連する項目のみ)
  • リサーチセンター開設授業履修者及び個別サポート申請者対象アンケート調査実施(美術研究科リサーチセンター教育効果調査、美術研究科リサーチセンター利用学生に対するアンケート調査2回)
  • ヨーロッパにおける実技系博士学位授与システムに関する訪問調査実施(フランス、チェコ)
  • 海外実技系大学院博士学位授与システムに関わる基本調査実施(文献調査)
  • リサーチセンター開設授業履修者及び個別サポート申請者対象アンケート調査実施(美術研究科リサーチセンター教育効果調査、美術研究科リサーチセンター利用学生に対するアンケート調査2回)
  • 海外実技系博士学位授与プログラムに関する訪問及びインタビュー調査実施(中国、アメリカ)
  • 博士学位取得後の活動状況調査実施(過去5年間の学位取得者対象)
  • リサーチセンター開設授業履修者及び個別サポート申請者対象アンケート調査実施(美術研究科リサーチセンター利用学生に対するアンケート調査1回)
  • 国内外の実技系博士学位授与、芸術リサーチに関する動向の継続調査実施
  • 海外実技系博士学位授与プログラムに関する訪問及びインタビュー調査実施(スウェーデン)

②社会発信/ネットワーク

2008 2009 2010 2011 2012
  • 平成19年度に試験的に実施された美術研究科「博士審査展」をリサーチセンターに業務移管、実施
  • 博士審査展開催
  • 国内美術系大学関係者(約30名、計11大学) を招き、博士学位授与に関する意見交換会開催
  • 美術研究科リサーチセンターのホームページ基本デザイン作成
  • 博士審査展開催
  • 博士審査展開催に関して、新たに博士展運営委員会を設置し、展示計画の策定・図録編集など関連業務を担当
  • 美術研究科リサーチセンターのホームページ公開、学内外に向けて情報を発信
  • 国内美術系大学関係者(約6名、計2大学) を招き、実技系美術博士学位の将来像に関する意見交換会開催
  • 博士審査展開催
  • 国内美術系大学関係者(約30名、計10大学) を招き、実技系美術博士学位の将来像に関する意見交換会を開催。
  • 博士審査展開催
  • 東京芸術大学 芸術リサーチセンター主催「~実技系博士学位授与プログラムの研究成果発表会~芸術実践と研究」開催

③サポート

2008 2009 2010 2011 2012
  • 博士論文指導のための組織編制を実施
    • 博士後期課程1年次対象「論文作成技術特殊講義」
    • 2年次対象「論文作成技術演習」
    • 最終年次の博士論文作成に関わる個別指導を、実技系研究領域の学生を中心に実施
  • 博士後期課程2年次対象「論文作成技術演習」履修者による博士論文中間発表会開催
  • 論文作成に関して平成20年度に構築した支援体制を維持し、博士課程各学年の学生に対する指導・サポートを実施
  • 博士後期課程2年次対象「論文作成技術演習」履修者による博士論文中間発表会開催
  • 論文作成に関して平成20年度に構築した支援体制を維持し、博士課程各学年の学生に対する指導・サポートを実施
  • 博士後期課程2年次対象「論文作成技術演習」履修者による博士論文中間発表会開催
  • 論文作成に関して平成20年度に構築した支援体制を維持し、博士課程各学年の学生に対する指導・サポートを実施
  • 博士後期課程2年次対象「論文作成技術演習」履修者による博士論文中間発表会開催
  • 論文作成に関して平成20年度に構築した支援体制を維持し、博士課程各学年の学生に対する指導・サポートを実施
  • 博士後期課程2年次対象「論文作成技術演習」履修者による博士論文中間発表会開催

④イベント/ワークショップ

2008 2009 2010 2011 2012
  • 美術研究科リサーチセンター主催講演会「文化政策としてのアーティスト支援 ― ヨーロッパの事例から― 」( 河島伸子同志社大学経済学部教授)開催
  • 美術研究科美術教育小松佳代子准教授による、リサーチセンター受講者対象(博士課程1年次・2年次)「論文執筆とプレゼンテーションのためのワークショップ」開催
   
  • 芸術リサーチセンター主催講演会「実技系博士学位をめぐる諸問題について」( ジェームズ・エルキンスシカゴ美術館附属美術大学教授)開催

⑤アーカイブ

2008 2009 2010 2011 2012
  • 博士学位取得者データのアーカイブ化着手(東京芸術大学博士学位データベース)
  • 博士審査展作品・論文要旨集刊行
  • 平成20年度に行ったリサーチセンターの活動を、教育効果の側面を中心に「東京藝術大学大学院美術研究科リサーチセンター平成20年度活動報告書」として刊行。
  • 美術研究科で過去(昭和58年度以降)に博士学位を習得した計270名の事例につき、論文要旨・審査概要などの文書を遡及入力。順次、データベースへの更新作業を行う。
  • 博士審査展作品・論文要旨集刊行
  • 平成21年度に行ったリサーチセンターの活動を、主に本学美術研究科全教員対象とした博士学位のあり方に関する調査結果を中心にまとめ「東京藝術大学大学院美術研究科リサーチセンター平成21年度活動報告書」として刊行
  • データベースへの美術研究科で過去(昭和58年度以降)に博士学位を取得した事例の遡及入力を完了、入力作業を継続実施。
  • リサーチセンターでの過去の博士論文閲覧の利便性を高めるため、閲覧可能な博士論文リストを作成
  • 博士審査展作品・論文要旨集刊行
  • 平成22年度に行ったリサーチセンターの活動を、主に海外実技系博士学位授与システムに関する調査結果を中心にまとめ「東京藝術大学大学院美術研究科リサーチセンター平成22年度活動報告書」として刊行
  • 博士審査展作品・論文要旨集刊行
  • 平成23年度に行ったリサーチセンターの活動を、主に海外実技系博士学位授与システムに関する調査結果を中心にまとめ「東京藝術大学大学院美術研究科リサーチセンター平成23年度活動報告書」として刊行。
  • 博士審査展作品・論文要旨集刊行
  • 芸術リサーチセンター主催講演会「実技系博士学位をめぐる諸問題について」(ジェームズ・エルキンスシカゴ美術館附属美術大学教授)の記録作成(平成24年度美術学部紀要別冊掲載)
  • 過去5年間の活動に関するスタッフ・レポートを「東京藝術大学大学院美術研究科リサーチセンター平成24年度活動報告書別冊」として刊行。
  • ジェームズ・エルキンス編著 “Artists with PhDs: On the New Doctoral Degree in Studio Art”, New Academia Press の改訂版に日本における事例として、東京藝術大学の紹介を掲載。(2013年改訂予定)