平成27年7月14日から、気象警報発令に伴う授業の取扱いが変更されましたのでお知らせします。下記「気象警報発令に伴う授業の取扱いについて」の赤字部分が今回変更された箇所になります。
本学の所在する地域に台風接近等により「暴風警報かつ大雨警報」、「暴風警報かつ洪水警報」又は「特別警報(種類は問わない)」(以下「気象警報」という。)のいずれかが発令された場合の授業については、次のとおり取扱うこととする。
1.気象警報による休講措置
(1)午前6時以前に解除された場合 全日授業実施
(2)午前10時以前に解除された場合 午後授業実施
(3)午前10時を超過しても解除されない場合 全日授業休講
(4)授業開始後に気象警報が発令された場合は、次の時限以降の全ての授業を休講とする。
2.対象となる気象警報の地域
(1)上野校地で行われる授業については、「東京都台東区」 (気象警報・注意報:台東区)
(2)千住校地で行われる授業については、「東京都足立区」 (気象警報・注意報:足立区)
(3)取手校地で行われる授業については、「茨城県取手市」 (気象警報・注意報:取手市)
(4)横浜校地で行われる授業については、「神奈川県横浜市」 (気象警報・注意報:横浜市)
3.上記以外に、特別な状況に応じて、学長の判断により授業を休講とすることがある。
4.休講の周知方法
(1)本学公式Webサイトへの掲載、学内の登録メールアドレスに向けた一斉送信及び学内掲示等により周知を行う。
(2)授業中の学生に対しては、学内一斉放送等により周知を行う。
5.古美術研究旅行等、上記校地地域を離れて行われる授業における対応
(1) 古美術研究旅行等、上記校地地域を離れて行われる授業においては、当日の見学先や移動経路の気象状況を確認した上で、各校地に関する上記の規定を参考にして当該学科の引率教員及び現地施設の教職員が合議し、見学中止等の対応を決定する。
(注)気象警報解除の確認は、各自がテレビ・ラジオ・インターネット等の報道及び気象庁ホームページでの確認により行う。