アートリエゾンセンターは、平成18年秋、千住キャンパスが開校した際に設置された音楽学部の新しい組織です。これは、その名称《Art=芸術、Liaison=連携、Center=組織》が示すとおり、芸術に関わることによって、あるいは芸術をとおして、社会や人が連携・協力しながら有機的に結びついていくための活動を推進するためのセンターとして位置づけられています。
ここでは、千住キャンパスで教育研究に携わる教員が核となり、音楽学部が有する人的リソースを活用しながら、足立区をはじめとする学外との連携企画について、その立案・調整・実施を担いつつ全般的なマネージメント業務を行っています。