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日本学生支援機構奨学金制度

■日本学生支援機構ホームページ https://www.jasso.go.jp/

■令和5年度奨学金振込予定日
4月21日(金)・5月16日(火)・6月9日(金)・7月11日(火)・8月10日(木)・9月11日(月)・10月11日(水)・11月10日(金)・12月11日(月)・1月11日(木)・2月9日(金)・3月11日(月)
※給付・貸与終了となる年度の3月分は、2月分と合わせて2月9日に振り込まれます。

■問合先
東京藝術大学学生課奨学係
E-mail:syogaku(at)ml.geidai.ac.jp (at)は@に置き換えて下さい

日本学生支援機構奨学金相談センター
電話:0570-666-301(ナビダイヤル)
海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話からは03‐6743‐6100
月曜~金曜:9時00分~20時00分(土日祝日・年末年始を除く)

■海外留学希望者の奨学金情報については「GEIDAI×GLOBAL」サイトをご覧ください。
>> GEIDAI×GLOBAL

奨学生の募集

予約採用

令和5年度の学部新入生で、高等学校等での申請により日本学生支援機構奨学金の「採用候補者」となっている方は、以下の手順で進学手続きを行ってください。

1.「採用候補者決定通知」の提出
令和5年3月22日(水)までに(当日必着)、日本学生支援機構が発行した「採用候補者決定通知」【進学先提出用】を、下記の住所まで書留速達で郵送してください。【〆切厳守】

給付奨学生の採用予定者自宅外通学予定の方 ※貸与奨学生の方は提出不要
新居の賃貸借契約が完了している場合は、「採用候補者決定通知」と一緒に、「通学形態変更届(兼自宅外証明書送付状)」と必要な証明書類を郵送してください。(現時点で新居が決まっていない方は、賃貸借契約後、速やかに大学へ提出をしてください。)
様式はこちら→≪通学形態変更届(兼自宅外証明書送付状)

【郵送先】
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

 東京藝術大学学生課奨学係 宛

2.「進学届」のインターネット入力
上記1の書類をお送りいただいた封筒に記載の住所に、進学届の書類を郵送します。
書類に記載された手順にしたがい、インターネットで「進学届」の入力をしてください。入力時期により奨学金の初回振込日が決定しますので、ご注意ください。

期限内に入力しない場合、奨学金の採用が自動的に取消になりますのでご注意ください。

3.書類を大学に提出
上記2の入力が完了したら、「提出書類チェックリスト」に記載の書類を全て揃え、書類に記載された期限までに、下記の住所まで書留速達で郵送してください。【〆切厳守】


〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

東京藝術大学学生課奨学係 宛

在学採用

令和5年度 在学採用(1次)の申し込みは〆切ました。(2次採用は8月下旬に更新予定です。)

 【募集を受け付ける奨学金の種類】
・第1種奨学金(利子なし)
・第2種奨学金(利子付き)
・給付奨学金(学部生のみ)

【資料請求方法】
奨学金の申請を希望される方は、3月22日(水)までに、以下のフォームから資料請求をしてください。【〆切厳守】

資料請求フォームは≪こちら≫
※資料請求は締め切りました。

【注意事項】
〇既に日本学生支援機構の奨学生として採用されている方は、今回新規で申し込む必要はありませんので、資料請求はしないでください。
ただし、以下に当てはまる方は新規のお申し込みが必要です。

・学部から修士、修士から博士に進学する場合(現在の奨学金は継続されません)
・現在受けている奨学金と異なる種類の奨学金を希望される方
 例:現在第一種奨学金を借りているが、第二種奨学金との併用貸与への変更を希望する場合
    現在給付奨学金のみ受給しているが、貸与奨学金の申込みも希望する場合 等

〇以下の方は、給付奨学金には申し込むことができません。
・大学院生、別科生、外国人留学生
・学部生のうち、高校卒業から本学に入学するまでの期間が2年を超えている方(いわゆる3浪以上)
・他大学において既に給付奨学生として採用されたことがある方(本学では編入学、転学は行っておりませんので再入学となります。)

 

【申し込み時期】
4月18日(火)当日消印有効【期限厳守】

※郵送により受け付けます。

【説明動画】
奨学金申込みの前に、以下の説明動画を視聴してください。

貸与奨学金(学部・別科)は≪こちら
貸与奨学金(大学院)≪こちら
給付奨学金(学部)≪こちら

※お手元に届いた申請書類を準備のうえ視聴してください

 

【給付奨学金を申し込む方へ】
・給付奨学金を申し込む際は、以下のサイトで、家計基準に合うかどうかを事前に確認してください。
 >>給付奨学金シミュレーション
奨学金選択シミュレーション → 給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)で確認してください。

 ・給付奨学金を申し込む場合は、こちらから学修計画書の様式(word版)がダウンロードできます。

緊急・応急採用

家計支持者等の失業、破産、事故、病気もしくは死亡等または火災、風水害等の災害(新型コロナウイルス感染症の影響含む)等により家計が急変し、緊急に奨学金を必要とする学生を対象とした貸与型の奨学金です。
申請を希望する場合は、学生課奨学係にお問い合わせください。(随時受付)


緊急採用(第1種貸与奨学金)
制度についての詳細な説明はこちら
・貸与期間
申請月以降の希望月から原則として採用年度末まで
ただし1年ごとに願い出ることにより、修業年限の 終期まで延長可能
・申込期限
事由発生から12ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること

応急採用(第2種貸与奨学金)
制度についての詳細な説明はこちら
・貸与期間
申請年度の4月以降の希望月から標準修業年限の終了月まで
・申込期限
事由発生から12ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること


併せて≪JASSO災害支援金≫もご確認ください。

家計急変採用(学部生のみ)

予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば、給付奨学金の支援対象となります。
制度についての詳細な説明はこちら
奨学金案内(家計急変)
申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(随時受付)

・申請可能な家計急変事由一覧

事由 概要
事由A 生計維持者の一方(又は両方)が死亡
事由B 生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難
事由C 生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)
事由D 生計維持者が震災、火災、風水害等に被災(新型コロナウイルス感染症の影響による減収含む)
事由E 本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所等することとなったこと

・支給期間
家計急変事由発生4ヶ月後以降から標準修業年限の終了月まで
・申込期限
事由発生から3ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること
※家計急変の事由が入学前(2022年1月~2023年3月)に発生していた場合は、入学後3か月以内に申請が必要

※こちらから学修計画書の様式(word版)がダウンロードできます。

 

併せて≪JASSO災害支援金≫もご確認ください。

緊急特別無利子貸与型奨学金

令和5年度緊急特別無利子貸与型奨学金は実施されないことが決まりました。(4/20)

新型コロナウィルス感染症拡大による影響により、アルバイト収入が大幅に減少した学生を対象として、「緊急特別無利子貸与型奨学金」の募集を、随時受け付けています。
本制度は、第2種奨学金(有利子)制度を活用しつつ、利子分を国が補填し、実質無利子にて貸与するものです。
申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。

1.対象者の要件
以下の全ての要件を満たすことが必要です。

①第二種奨学金の基準を満たしていること
②現在第二種奨学金の貸与を受けていないこと
③家庭から多額の仕送りを受けていないこと(仕送り額が年間150万円以上ではないこと)
④生活費・学費に占めるアルバイト収入の占める割合が高いこと
⑤本人のアルバイト収入について、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により大幅に減少したこと(「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の実施区域となったこと等により、令和4年度にアルバイト収入が前月比50%以上減少、予定していたアルバイトにつけず見込んでいた収入が得られなくなる等)

2.貸与種別及び貸与月額
第二種奨学金 ※利子分を国が補填するため、実質無利子となります。
学 部: 2 万円 ~ 12 万円 のうち、 1 万円単位で選択
大学院: 5 万円、8万円、10 万円、13万円、15 万円 から選択

3.貸与始期
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、アルバイト収入が大幅に減少した月以降で希望する月(令和4年4月以降)

4.貸与終期
令和5年3月までの貸与(令和4年度限りの貸与)

5.最終申請期限
令和5年1月31日(火)


※留意事項

本奨学金は貸与型奨学金です。実質無利子ではありますが、返還(返済)義務が申請者本人にありますのでご注意ください。
貸与期間は令和5年3月までで、終期の延長はできません。(翌年度の在学採用への申請は可能です)
第一種奨学金に設定されている「所得連動返還方式」、「猶予年限特例」、「特に優れた業績による 返還免除(大学院)」は適用されません。

採用時の手続き

新規で奨学金に採用された場合は、採用に関する書類の提出が必要です
※書類の提出が遅れると奨学金の振り込みが停止されますので、必ず期限内にご提出ください。

【手続方法】
1.採用に関する書類が届きましたら必ず書類を確認してください。
2.下記説明を必ずお読みください。
貸与奨学金:『貸与奨学金採用時説明資料』『貸与奨学生のしおり(ダイジェスト版)』『奨学生のしおり』『貸与中の手続き』
      ※2023年「貸与奨学生のしおり」(PDF)または(電子書籍版)を選択してください。
給付奨学金:『給付奨学金採用時説明資料』『奨学生のしおり』『支給中の手続き』
      ※2023年「給付奨学生のしおり」(PDF)または(電子書籍版)を選択してください。
参考:日本学生支援機構ホームページ

3.提出書類を期限内に学生課奨学係まで提出(郵送)してください。
 (提出書類チェックリストを必ず確認してください)
4.返還誓約書の印字内容に、間違い・訂正がある場合は、様式25を印刷し、必要事項を記入して提出してください。
  様式はこちら→「様式25 返還誓約書記載事項訂正届」

【提出期限】
4月採用者:2023年5月31日(水)(当日必着)
5月採用者:2023年6月 20日(火)(当日必着)
6月採用者:2023年7月 20日(木)(当日必着)
7月採用者:2023年8月 21日(月)(当日必着)
8月採用者:2023年9月 20日(水)(当日必着)
9月採用者:2023年10月 20日(金)(当日必着)
10月採用者:2023年11月 20日(月)(当日必着)
11月採用者:2023年12月 8日(金)(当日必着)

≪郵送先≫
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛

※貸与奨学金:封筒に朱書きで「日本学生支援機構誓約書等在中」と記載してください。
※貸与奨学金:『返還誓約書』は簡易書留で送付してください。
※上野校地に登校予定がある方のみ、学生課奨学係窓口でも受け取りいたします。 


 

貸与・給付中の手続き

学籍異動の手続き

奨学金の貸与または給付期間中に、休学、復学、退学等、学籍上の身分異動が生じたときは、「異動届」を提出してください。
休学・復学の際の注意事項をよく読んでください。→《ダウンロード

様式は以下からダウンロードできます。
貸与奨学金:Excel《異動願(届)
PDF《異動願(届)
給付奨学金:Excel《異動願(届)
PDF《異動願(届)

提出窓口:学生課

在籍報告

4月の在籍報告入力は終了しました。(次回は10月になります)

給付奨学生(新制度)は、毎年4月・10月(採用初年度は10月のみ)に『在籍報告』を行う必要があります。
※休学中により支給が止まっている方、支援区分見直しの結果、支援対象外のため支給が止まっている方も、必ず届け出が必要です。

『在籍報告』は、「スカラネットパーソナル(以下スカラPS)」の画面を通じて行います。スカラPSは事前登録が必要ですので、未登録の方は至急登録してください。(詳細な説明、登録はこちらをご覧ください。)
 ※既に日本学生支援機構の給付または貸与を受け、スカラPSの登録が済んでいる方は、登録済みのIDパスワードでスカラPSにログインしてください。

【手続方法】
1.必ずお読みください→『在籍報告(4月)について』
2.『在籍報告(兼通学形態変更届)』を印刷し2〜5頁の入力準備用紙を記入してください。
  ・用紙はこちら→『在籍報告(兼通学形態変更届)』
3.スカラネットPSから『在籍報告』を提出(入力)してください。
4.「令和5年度(前期分・後期分)授業料免除・徴収猶予の申請書」を学生課奨学係へ提出してください。【全員提出】
  ※令和5年4月から令和6年3月まで1年間休学する方は提出不要
  ・用紙はこちら→『令和5年度(前期分・後期分)授業料免除・徴収猶予の対象者の認定の継続に関する申請書(給付奨学金継続者用)』
5.自宅通学から自宅外通学に変更、または国籍、在留資格、在留期間等に変更がある方は証明書類を下記申請書とともに学生課奨学係へ提出してください。
・自宅外通学の方:申請用紙はこちら→通学形態変更届兼自宅外証明書送付状
・日本国以外の国籍の方:申請用紙はこちら→給付奨学金『在留資格証明書類』提出書

【スカラPS提出(入力)及び証明書類提出期限】
 スカラPS提出:2023年4月14日(金)~4月20日(木)
 申請書・証明書類の提出:2023年4月14日(金)~4月25日(火)
 ※スカラPS入力可能時間は8:00 ~ 25:00です。
 ※土日祝日も提出(入力)できます。
 ※申請書・証明書類の提出は学生課奨学係宛てに提出してください。

 ≪郵送先≫
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛
 封筒に朱書きで「日本学生支援機構在籍報告証明書類在中」と記載してください。

継続手続き

次年度も継続して奨学金の貸与・給付を受けるためには、「継続手続」が必要です。
この手続を行わないと、令和5年3月で奨学金の貸与・給付が打ち切られ、4月以降は貸与・給付を受けることができません。

継続手続は、「スカラネットパーソナル(以下スカラネットPS)」の画面を通じて行います。
 
スカラネットPSは事前登録が必要ですので、未登録の方は至急登録してください。
 ※詳細な説明、登録はこちらをご覧ください。

【手続方法】
 下記手順に従い手続きをお願い致します
(入力準備用紙は3のリンク先から各自印刷してください)
1.貸与奨学生の方は必ずお読みください→ 「奨学金継続願」及び適格認定について
2・スカラネットPSから「給付額通知」・「貸与額通知」の内容を確認
  ログイン画面はこちら
3・「『奨学金継続願』入力準備用紙」を印刷し記入
  ・学部生(給付奨学生)はこちら→ 「学部生用(給付)」を印刷
  ・学部生(貸与奨学生)はこちら→ 「学部生用(貸与)」を印刷
  ・ 大学院生はこちら→ 「大学院生用」を印刷    
4・スカラネットPSから「奨学金継続願」を提出(入力) 

【提出(入力)期限】
令和4年12月15日(木)~令和5年1月13日(金)  8:00 ~ 25:00(厳守)

第二種奨学金の休学中継続貸与

現在、第二種奨学金の貸与を受けている者で、令和5年度中に休学し、ボランティアに参加する等の活動を行う者で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者については、休学中も貸与を最大1年継続できます。
休学中の貸与継続を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。

【申請要件】
次の①~③の全てを満たす者
① 令和5年度に第二種奨学金の貸与を受けている者
※令和5年度に第二種奨学生として採用された者を含む
② 令和5年度中に休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者
※ 令和4年度以前から休学しており、令和5年度も継続して当該活動を行っている者も対象となるが、令和5年度に新たに申請する者については、継続貸与の開始が令和5年4月となる
※ 申請時において既に復学している者は対象外
③ ②の休学期間の活動が有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を学長が認める者
※ 「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」等の活動内容であることが認められる場合

申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(随時受付)

貸与終了に伴う手続き

在学による返還猶予の手続き

「在学猶予」は、在学中の貸与奨学金の返還を猶予する手続きです。大学院に進学した時、留年したとき等、在籍しているときは、スカラネット・パーソナルですぐに手続きをしてください。
※他大学出身者で貸与を受けていた方も手続きが必要です。
※最短修業年限を超えて在籍する場合は、休学中・在学中にかかわらず、1年ごとに毎年4月に手続きが必要です。

スカラネット・パーソナルURL:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/
スカラネット・パーソナル在学猶予マニュアル:https://docu.jasso.go.jp/z_yuuyo.pdf
※「学校番号」と「区分」の入力を求められますので、以下の通り入力してください。
学校番号:104008  区分:00

貸与終了時の手続き

返還手続き書類の提出期限は以下のとおりです。
返還手続きを行わないと、その後の返還に関する手続きや進学後の貸与に影響がありますので、必ず対象者全員期限内にご提出ください。

 【手続方法】
1.返還に関する書類が届きましたら書類を確認してください。
2.日本学生支援機構の説明動画をご覧ください。
 (※視聴の際には、配布書類一式をお手元にご準備ください。)
 日本学生支援機構HP 2022年度版「返還のてびき」(ダイジェスト版)
 日本学生支援機構HP 2022年度版「返還のてびき」(ダイジェスト版)(音声動画)-20分01-
 日本学生支援機構HP 「奨学金の返還」(全体)(音声動画)-28分10秒- 
参考:日本学生支援機構HP 2022年度版「返還のてびき」

3.「貸与奨学金返還確認票」の記載内容を確認してください。
変更が必要な方は下記様式を印刷し必要書類と一緒に学生課奨学係へ提出してください。
(提出書類チェックリストを必ず確認してください)

【様式3】改氏名届
【様式5】連帯保証人・保証人等変更届
【様式11】第二種奨学金「利率の算定方法」変更届
【様式31】第一種奨学金 返還方式変更届

 【書類提出期限】
2022年11月21日(月)(期限厳守:当日消印有効)
※上野校地登校予定があるのみ、学生課奨学係窓口でも受け取りいたします。 

≪郵送先≫
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛

※封筒に朱書きで「日本学生支援機構奨学金 返還手続き書類在中」と記載してください。

4.口座振替(リレー口座)加入手続き(返還していく口座の申込み)を金融機関で行ってください。

【重要】リレー口座登録後の(預・貯金本人控)画像提出について
11月7日(月)藝大メールアドレス宛にグーグルフォームの通知が届きます。
口座登録後に金融機関から返却される(預・貯金者控:3枚複写のうちの3枚目)の画像を、グーグルフォームに添付して提出してください。(全員提出)

2022年11月21日(月)(期限厳守)

特に優れた業績による返還免除

令和4年度の申請について受付を締め切りました。(令和5年度は12月下旬に更新予定です。)

本制度は、大学院で第一種奨学生として採用され、今年度中に貸与が終了する者のうち、「当該課程における貸与期間中の業績が特に優れていると認められる者」に対し、貸与終了時に奨学金の全額または半額の返還を免除するもので、貸与期間が終了する年度に限り申請することができます。
申請希望者は、以下のリンクから各自書類をダウンロード・印刷の上、申請要領に記載の提出期限を確認し、書類の準備をおこなってください。
準備にあたっては、各様式の記入例・作成例を参考にしてください。
期限を過ぎた申請は、いかなる理由でも受け付けません。

 【申請書類等】
(1)「申請要領」 ダウンロード
(2)「業績優秀者返還免除申請書」(様式1)
  ダウンロード/Excel  ダウンロード/PDF
   ※両面印刷の上、使用すること。
   「業績優秀者返還免除申請書」記入例 ダウンロード
(3)「業績評価書」 ダウンロード/Word  ダウンロード/PDF
  ※片面印刷の上、使用すること。
   「業績評価書」記入例 ダウンロード
(4)「業績資料」作成例 ダウンロード
(5)FAQ(よくある質問) ダウンロード

 

申請期限:令和5年2月6日(月)当日消印有効
※提出先は、申請要領でご確認ください。

 

※令和5年度の申請期間の延長は行われないことが決定しました (4/20)

【新型コロナウィルス感染症に係る申請期間の延長について】
令和4年度の返還免除制度の申請を希望していた者で、新型コロナウィルス感染症の影響(※1)による研究計画の遅延等のため、貸与期間中に業績を挙げることができなかった場合(※2)は、特例として、令和5年度に免除申請することが可能です(※3)。また、昨年度の特例措置により「令和3年度業績優秀者返還免除申請期間延長届」を提出した者については、貸与終了月を1年先送りしていますが、この間引き続き、上記の理由により業績を挙げることができなかった場合は、特例として、さらに1年を限度に貸与期間の延長が認められ、令和5年度に免除申請することが可能です(※4)。
申請期間の延長を希望する場合は、「申請要領」の5に記載のとおり、必要な手続きを行ってください。
※1 コロナ以外の理由による延長はできません。
※2 今年度で課程を修了する場合は対象となりません。
※3 1年を限度に貸与期間延長及び貸与期間中の休止(延長期間中は休止として奨学金の貸与はありません)を認め、貸与終了月を1年を限度に先送りすることになります。
※4 令和2年度に申請期間の延長を行い、更に令和3年度も延長を行った場合は対象となりません。

事前相談期限:令和5年1月5日(木)
※詳細は、申請要領の5をご確認ください。

 

奨学金の返還について

令和5年4月

日本学生支援機構奨学金を返還する卒業生の皆様
および現在貸与中の在学生の皆様へ

東京藝術大学

奨学金の返還延滞の防止について

 学生支援機構の奨学金は、在学中の皆さんの勉学の大きな支えになったことと思います。この奨学金は、滞りなく確実に返還することによって、次の奨学金の財源となり、皆さんの後輩の勉学を助けるものとなります。
 皆さんが奨学金によって得られた大きな支えを後輩にも受け渡すためにも、また、「借りたものは返す」という、社会人として当たり前のことをなすためにも、遅滞なく返還することが求められています。
  皆さんが今後アーティストや社会人として活躍していく上での信用を失わないためにも、是非とも一人一人が自覚をもって返還されますよう切にお願いします。

(返還について)
・令和5年3月の貸与終了者は、10月27日が第1回目の振替日です。以後、毎月27日前後に振替が行われます。
・令和5年3月以外の貸与終了者は、借用期間終了の翌月から数えて7ヶ月目の27日前後が第一回目の振替日です。以後、毎月27日前後に振替が行われます。

 なお、返還についてわからないことがあれば、日本学生支援機構までお問い合わせください。

・独立行政法人日本学生支援機構 
 0570-666-301(ナビダイヤル)または03-6743-6100

JASSO災害支援金

対象:学部・別科・大学院学生(外国人留学生を含む)で、自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出・半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

制度についての詳細な説明はこちら
申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。

災害救助法適用地域については以下より確認ください。
災害救助法適用地域一覧

・必要書類
罹災証明書、及び各種奨学金案内にて指定されたもの
・申請期限
災害救助法適用日の属する月から6ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること

 

併せて≪緊急応急採用≫や≪家計急変採用(学部生のみ)≫もご確認ください。


 

奨学金返還支援事業

貸与奨学金を受けていた方に対し、企業又は地方公共団体が返還金額の一部または全額を代理で返還する制度です。
資格要件等異なりますので必ず申請要項を確認してください。

日本学生支援機構ホームページ
■企業の奨学金返還支援(代理返還)制度
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kigyoshien/index.html
■地方公共団体の返還支援制度
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/chihoshien/sosei/seido/index.html

大学に案内の通知が届いた地方公共団体は下記に掲載しています。
★は募集中(10月26日更新)

名称 募集内容
仙台市奨学金返還支援事業 対象:2023年度卒業見込みの方、または卒業3年以内の方で、仙台市が対象とした企業に正規雇用で就職する者(対象企業はホームページで確認すること)
期間:2022年10月~先着140名
提出:【自由応募】仙台市経済局地域産業支援課
要項等:《ダウンロード》
あおもり若者定着奨学金返還支援制度 対象:大学・短大等の卒業予定者(2023・2024年度卒業見込み含む)で、採用時に35歳未満の方
期間:2022年6月~
提出:【自由応募】青森県企画政策部地域活力振興課
要項等:《ダウンロード》
徳島県奨学金返還支援制度 対象:令和4年度若しくは令和5年度に学部または大学院を卒業・修了し、卒業後半年以内に徳島県内の事業所に正規職員として修業を希望する者(公務員を除く)
期間:2022年8月1日(月)~2022年12月23日(金)
提出:【自由応募】徳島県政策創造部県立総合大学校本部
要項等:《ダウンロード》
くま活サポート(ふるさとくまもと創造人材奨学金返還等サポート制度)(2021年〜2023年度就職者) 対象:2021年度から2023年度就職予定対象で熊本県内に就職する者(その他要件がありますので必ず募集要項を確認すること)
期間:2021年度就職予定者:2021年2月28日
   2022年度就職予定者:2022年12月29日
   2023年度就職予定者:2023年12月29日
提出:【自由応募】熊本県企画振興部企画課 政策班
要項等:《ダウンロード》
大和郡山市 地域の絆応援助成金制度(奨学金返還支援制度) 対象:大和郡山市に住所を有し、5年以上定住する意思のある方等、対象要件があるので要項で確認をすること。
要項等:《ダウンロード》
大和郡山市役所総務部企画政策課:0743-53-1160
東京都介護職員奨学金返済・育成支援事業 対象:都内の介護事業所等で介護職員として働きながら、奨学金を返済する方へ奨学金返済相当額を支給します。
詳細については、東京都福祉保健財団へお問合せください。
要項等:《ダウンロード》公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部福祉人材養成室介護人材育成担当:03-3344-8513
東京都障害福祉サービス事業所職員奨学金返済・育成支援事業 対象:都内の障害福祉サービス事業所で介護職員として働きながら、奨学金を返済する方へ奨学金返済相当額を支給します。
詳細については、東京都福祉保健財団へお問合せください。
要項等:《ダウンロード》公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部福祉人材養成室介護人材育成担当:03-3344-8513
やまがた就職促進奨学金返還支援事業【産業人材確保枠】 対象:山形県内の高等学校等を卒業し、大学等卒業後13ヶ月以内に山形県内に居住かつ指定の登録企業等に就業し、その後5年間以上継続する見込みのある方
期限:1次 2022年6月30日(木)
   2次 2022年7月29日(金)
   3次 2022年8月31日(水)
   4次 2022年9月30日(金)
提出:【自由応募】山形県 産業労働部 産業創造振興課 地域産業振興担当
要項等:《ダウンロード》

学生等の学びを継続するための緊急給付金/Application for “Student Emergency Aid for Continuance of Studies” by the Japanese Government

令和3年度の募集は終了しました。(令和4年度の実施はありませんでした)

新型コロナウイルス感染症の影響による世帯収入やアルバイト収入の減少等により学生生活に経済的な影響を受けた学生等を緊急に支援するため、国による「学生等の学びを継続するための緊急給付金」制度の2次募集を受け付けます。
本制度では、希望する学生のうち要件を満たす者は大学に申請し、大学は要件等を確認した上で当該学生を日本学生支援機構に推薦します。
最終的に国が交付を決定した学生には、10万円が支給されます。

2次募集は、1次募集の申請期限に間に合わず、申請できなかった方が対象となります。
1次募集で既に申請済みの方(採用者、採用保留者)は、2次募集には再申請しないよう、くれぐれもご注意ください。

【対象者】
学部、大学院、別科の正規課程に在籍中の学生

※学部、大学院、別科の正規課程に在籍中の学生が対象です。(研究生、科目等履修生は対象外)
※外国人留学生も対象です。
※休学(予定)者も申請可能です。
※他の奨学金・給付金との併給は可能です。
※国から大学に配分される予算に限りがあるため、審査のうえで大学からの推薦者を決定します。申請いただいても推薦できない場合があることを予めご承知おきください。

【申請の手引き】
>> <こちら>からダウンロードしてください。(PDF)

【申請方法・期限】
以下のとおり、指定された期限までに申請手続を行ってください。
※期限以降に申請されたものは、いかなる理由があっても受付しません。
※1次募集ではLINEでの申請も受け付けていましたが、2次募集では、郵送でのみ受け付けをいたします。

こちらから提出書類の様式をダウンロードしてください。
申請書: <PDF> <Word
誓約書: <PDF> <Word
提出期限:令和4年2月9日(水)(当日消印有効/期限厳守)

以下の宛先に、書留速達で郵送願います。
封筒の表に、「学びの継続のための緊急給付金申請書在中」と朱書きで記入してください。
〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
東京藝術大学学生課奨学係 宛

【申請にあたっての注意事項】
・期限を過ぎた申請は、いかなる理由があっても受け付けできません。
・申請〆切から大学が推薦対象者を決定するまでの期間が非常に短いため、期限までに入力(提出)された情報及び添付書類のみで選考を行います。期限を過ぎてからの不足書類の提出は受け付けません。
・ひとり親世帯または多子世帯(※)の場合は、申し送り事項にその旨を記入してください。
※子供(18歳未満の者または就学者)が本人を含め3人以上の世帯
・本年度、経済的な理由で休学せざるを得なかった場合は、申し送り事項にその旨を記入してください。
・支給要件⑤に書かれた既存の制度の利用を予定している場合、現時点ですぐに当該制度の利用申請をする必要はありませんが、緊急給付金に採用された場合は、ご自身が利用可能な制度を知り、積極的にご活用ください 。
・外国人留学生は、アパート等の賃貸契約書の写しは提出不要です。

【審査・選考】
申請内容に基づき支給要件に該当するかどうかを大学で確認し、日本学生支援機構から大学に配分された推薦枠内で選考し、機構に推薦します。

【選考結果の通知】
3月上旬(予定)に、大学での選考結果(機構への推薦の可否)をメールで通知します。

【給付金の振り込み】
3月中旬以降(予定)に、指定の口座に給付金が振り込まれます。

The application for 2021 is closed.

It has been decided that the second round of application will open for “Student Emergency Aid for Continuance of Studies” to support students who are experiencing financial difficulties to continue their studies due to such a drop in income of part-time jobs caused by the COVID-19 outbreak.

[Eligibility]
Regular students in the undergraduate and graduate programs, as well as Practical Music Course

* International students are also eligible.
* Those who are taking a leave of absence from school (as well as those who are planning) can also apply.
* Those who are receiving/applying for any other scholarships or benefits can also apply.
* Please note that you may not be selected even if you apply since the university has to select whom to recommend to the government within the number of seats allocated to the university by the government.

[Application Guideline]
>> Please download from <here> (PDF)

[How to apply]
Please complete the application procedure by post by the designated deadline as follows.
*We cannot accept any application after the deadline.
*In the second round, we will accept only by mail. We will not accept applications via LINE.

Please download the forms from the link below.
Application Form: <PDF> <Word>
Pledge Form: <PDF> <Word>

Application Deadline: Wednesday, February 9, 2022 (It must be postmarked by Wednesday, February 9, 2022.)
Send to the following address by “by registered express mail”

12-8 Ueno Park, Taito-ku, Tokyo, 110-8714
Scholarship Section
Student Affairs Division
Tokyo University of the Arts
*Write “Student Emergency Aid for Continuance of Studies” in red on the front of the envelope.

[Note for Application]
* We can NOT accept any application after the deadline.
*The screening will be conducted only based on the documents submitted by the deadline since we are given a very short period of time for the screening. We cannot accept missing documents after the deadline.
*If you have to take a leave of absence for financial reasons this year, please indicate so in the items to be sent.
*International students don’t have to submit copy of rental agreement for apartment or other residence.

[Screening and Selection]
The university will screen the applications to check whether the applicants meet all the requirements. Then, we will select the applicants within the number of seats allocated to the university by JASSO and endorse them to JASSO.

[Notification of the result]
The result will be notified by email from the university in early March.

[Transfer of benefits]
If you are granted, the benefit will be transferred to the designated account in mid March.