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東京藝術大学のクラウドファンディング

概要

 東京藝術大学では、本学の多岐にわたる取組を広く社会へ発信するとともに、芸術を社会が気軽に支援できる寄附文化の醸成を目的として、クラウドファンディングを全学的に推進しております。

現在募集中のプロジェクト

書院造りの正木記念館で、掛け軸と屏風の展覧会を開催したい!

支援期間

2022年8月8日(月)から9月21日(水)まで

目標支援総額

1,500,000円

プロジェクトの内容

書院造りの正木記念館で一研展を開催したい

東京藝術大学日本画第一研究室で毎年行う展示会「一研展」は2022年9月に20周年を迎えます。これまでの一研展では、大学構内にある陳列館と正木記念館という2つの展示空間で展覧会を作ってきました。陳列館は天井が高く日の光が入る美しい空間で、大学で描いた大作を中心に展示しています。

一方、正木記念館は展示会場としては珍しく、ホワイトキューブ(真っ白な空間)ではない、日本美術を陳列するための書院造の和室空間です。日本画を学ぶ我々は、かねてよりこの和室空間を生かした掛け軸や屏風などの展示が出来ないかと考えてきました。

しかしながら、表具(※)の資金を学生個人が工面するには多額であること、技術を持った表具の職人が減少していることなどからこれまで実現できずにいました。このような状況に加え、コロナ禍の影響による助成金の減少や集客の問題により、毎年開催されてきた一研展も展示規模の縮小を余儀なくされています。

※表具とは、一枚の和紙や布に描かれた作品を、布や紙に張り合わせて、巻物、掛軸、屏風、襖、衝立などに仕立てることを指します

しかし、これまで紡いできた歴史をここで絶やすわけにはいきません。そんな思いから、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。2022年の一研展会期中に資金を募り、2023年の一研展にて正木記念館での表具の展覧会開催を目指します。

我々は、一研展に訪れた方がこの展示をきっかけに、日常と美術がより近い存在になり、多くの人にとってそれが当たり前になることを願っております。ひいては、表具としつらえを意識した展覧会を開催することで、表具文化やそれを取り巻く環境もろとも継承することの一助になればと、ささやかながら考えています。

2023年「一研展」開催に向けて、ぜひ皆様からのお力添えをお願いいたします。

 

東京藝術大学 日本画第一研究室 一同

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