日時 |
2019年11月18日(月) ※事前申込制により受付が終了しているため、当日券の配付はありません。 |
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会場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
入場料 | 無料(往復はがきによる事前申し込み制) ※就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。 |
お申込方法 |
◆お申し込み方法 お申し込み締切日 返信はがき発送予定
●往信はがき文面に記入していただく情報 ●往信はがき宛名面に記入していただく住所 ●返信はがき宛名欄に記入していただく事項 ●その他 |
お申込締切 | 2019年11 月 6日(水)(当日消印有効)【受付終了】 |
主催 | 東京藝術大学 |
制作 |
東京藝術大学演奏藝術センター |
お問い合せ |
東京藝術大学演奏藝術センター |
ベルリン・フィル・シャルーンアンサンブル
カラヤン・アカデミー日本人メンバーを迎えて
シャルーンアンサンブルが
亡き盟友に捧げる特別無料公演!
このたび、ベルリン・フィルの精鋭メンバーによる室内アンサンブル「シャルーン・アンサンブル・ベルリン」の公演を藝大奏楽堂にて急遽開催できる運びとなりました。
シャルーン・アンサンブルの中心メンバーであるペーター・リーゲルバウアーさんは「ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー」の代表を務め、世界中の若き精鋭たちの育成に励んでおられます。
東京藝大卒業生からはこれまでに何人ものカラヤン・アカデミー生を輩出しておりますが、一昨年よりカラヤン・アカデミー&東京藝大とで連携協定を結び、その第1 回目の派遣生としてヴァイオリンの小川響子さんが選ばれました。今秋のベルリン・フィル来日公演にメンバーとして帯同していますが、その多忙な合間を縫って本公演でもその成果を披露してくれます。また現在同アカデミーに在籍中の古谷拳一さんもオーケストラのメンバーとして帯同し、併せて本公演にも出演します。さらに、今年6月にアカデミーを修了された荒川文吉さん(東京フィルハーモニー交響楽団の首席オーボエ奏者)もゲスト出演されます。
「ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー」と本学との連結協定の実現は、昨年9 月に急逝された故・松下功先生とリーゲルバウアーさんとの40 年に及ぶ厚い親交の賜物でもあります。今回、ベルリン・フィルの来日に際して、リーゲルバウアーさんから故・松下先生への追悼の意味も込めて藝大にお申し出いただいたことから本公演が実現するに至りましたことを付記しておきます。
東京藝術大学長 澤 和樹
▮曲目
松下 功:《斑鳩の Ikaruga-no》
シューベルト:《八重奏曲》ヘ長調 D.803
▮出演
深海 さとみ(筝)
荒川 文吉(Oboe 東京フィルハーモニー交響楽団首席)**
Scharoun Ensemble Berlin
小川 響子(Violin)*
Rachel Schmidt(Violin)
Micha Afkham ( Viola)
Richard Duven(Violoncello)
Peter Riegelbauer ( Contrabass)
Alexander Bader(Clarinet)
古谷 拳一(Bassoon)*
Stefan de Leval Jezierski(Horn)
*カラヤンアカデミー生 **カラヤンアカデミー修了生
※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください
交通のご案内
■JR 上野駅( 公園口)・鶯谷駅( 南口)
東京メトロ千代田線根津駅 より 徒歩10 分
■京成線京成上野駅
東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅 より 徒歩15 分
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。