2021年9月13日、本学にて本学学生を対象とした小学館100周年記念ロゴマークコンペティション審査が行われ、厳正な審査の結果、応募総数88点の中から下記3名の作品が選出されました。受賞者には賞金が贈られ、最優秀作品賞を受賞した作品は、2022 年 1 月から約 1 年半、2022年8月8日に創立100周年を迎える小学館によるさまざまな出版物や企業活動の中で使用される予定です。
■受賞者
最優秀作品賞 大学院美術研究科1年 武田栞奈さん
優秀作品賞 大学院美術研究科1年 加藤皓之進さん
優秀作品賞 大学院美術研究科1年 浅井美緒さん
■審査員
色部義昭(グラフィック デザイナー、アートディレクター、美術学部デザイン科卒)
関本明子(グラフィック デザイナー、アートディレクター、美術学部デザイン科卒)
日比野克彦(美術学部長)
松下計(美術学部副学部長)
相賀信宏(小学館専務取締役)
■選考の経緯
コンペティションは、「世界をもう少しだけ面白くしたい」という想いをテーマとし、2021年5月から7月まで募集受け付けをいたしました。
■小学館100周年ロゴマーク
(最優秀作品賞 大学院美術研究科1年 武田栞奈さんの作品)
■受賞者のコメント
最優秀作品賞受賞の武田栞奈(たけだ・かんな)さんのコメントは次の通りです。
「この度は、このような素晴らしいコンペで、最優秀作品賞にご選出いただき、ありがとうございました。『ちゃお』で育った私が、小学館100周年のロゴマークをデザインできる日が来るとは、本当に夢のようです。本当に嬉しいです。ありがとうございました」
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