>> チラシ(PDF)
東京藝術大学では、ソニーグループ株式会社(以下「ソニー」といいます)との共催で、ソニーのテレプレゼンスシステムを活用したエンターテインメント要素を含むアート作品を募集いたします。
例:映像・インスタレーション・ライブ・パフォーマンス・芝居・演奏・ゲームなど
多数の楽しいアート作品のご応募をお待ちしております。
オンライン説明会をマイクロソフトtermsを使用し、
以下リンクから該当日時のIDとパスコードを入力してログインお
https://www.microsoft.com/ja-
5/20(月)18時-19時
Teams 会議 ID: 246 036 715 498
パスコード: y2kVTg
5/28(火)18時-19時
Teams 会議 ID: 275 461 056 405
パスコード: ERfiGx
実物のデモンストレーションについては以下内容をご確認の上ご参
5/22(水)18時-19時
美術学部中央棟 第2講義室。直接、現地の講義室までお越しください。
5/24(金) 18時-19時
ソニーシティ大崎オフィス(
参加希望者は以下のフォームから申込ください。
https://forms.gle/LtnxvyH3QAx6EpCw9
ソニーのテレプレゼンスシステムとは、距離の制約を超えて、
●コンペティション募集要項
ソニーが開発しているテレプレゼンスシステムを活用したエンターテインメント要素を含むアート作品を募集するコンペティションです。
最優秀賞に選ばれた受賞者は、2024年9月末までに、受賞作品の制作を行っていただきます。東京藝術大学及びソニーは、制作していただいた受賞作品を、東京藝術大学又はソニーが指定する場所で展示できるものとします。
●補足資料
テレプレゼンスシステムの概要、イメージ、サイズ感がわかる資料については、下記よりダウンロードください。
>> 配布用補足資料(テレプレゼンス)(PDF)
●賞金
最優秀賞 1点 賞金60万円
●応募資格
東京藝術大学の学部生、卒業生及び教員
東京藝術大学 大学院の大学院生、修了生及び教員
※採択された場合、期日までに受賞作品を制作する必要があります。
※個人またはグループでご応募いただけます。
※一個人又は一グループにつき、複数のアート作品を応募していただけます。また、一人が複数のグループに所属して応募していただくことも可能です。(ただし、アート作品ごとに下記提出物を作成し、送信してください。)
●1次審査について
【応募締切】2024年6月7日(金)18:00
【提出物】
1)提案書(コンセプトや作品イメージ、概要等を含みます)
2)現場制作スケジュール(現場にて制作が必要で、かつ、期間を1日以上必要とする場合)
3)制作費概算
4)プロフィール(過去の作品に関する情報を含みます)
※上記1)はA3版1枚、2)・3)・4)はA4版各1枚、共に用紙の向きや様式は自由です。
※上記4)に応募者の氏名/所属/連絡先(電話番号、メールアドレス)をご記載ください。
※グループで応募する場合は、代表者1名が提出物を用意し、上記4)に代表者の氏名/所属/連絡先(電話番号、メールアドレス)と他の参加者全員の氏名/所属を記載してください。この場合、代表者は、他の参加者全員から①本応募要項及び②東京藝術大学に対する個人情報の提供について同意を得た上で、応募するものとします。
【提出方法】
上記提出物をPDFにして下記応募フォームよりご送信ください。
https://forms.gle/uVVXMP4udvFos9nC6
【1次審査】 2024年6月14日(金)
1次審査は、ご提出いただいた提案書を審査委員が非公開で審査いたします。
【1次審査結果発表】
1次審査を通過された方には、2024年6月17(月)までに、応募時にご提出いただいたメールアドレス宛にメールを送信することで結果をご通知するとともに、学内のウェブサイトでも発表いたします。1次審査の通過者は、3名程度を予定しています。
※通過された方は、1週間以内に、結果発表の通知メールに必ずご返信ください。
※万が一、1週間以内に返信がなかった場合は通過自体を取り消しとする場合がございます。
【2次審査】 2024年6月中旬
2次審査は、プレゼンテーションを行っていただき、非公開で審査いたします。
【2次審査結果発表】 2024年6月下旬
2次審査の結果につきましては、後日学内のウェブサイト上にて発表いたします(加えて、応募時にご提出いただいたメールアドレス宛にメールを送信することで、応募者にも直接連絡します)。
●審査委員
審査委員長 村田誠 統括部長[ソニーグループ株式会社 Technology Infrastructure Center AI応用開発部]
審査委員 平野 一視 統括課長[ソニーグループ株式会社 Technology Infrastructure Center AI応用開発部]
審査委員 日比野克彦 学長 [東京藝術大学長]
審査委員 橋本和幸 教授 [東京藝術大学美術学部デザイン科]
審査委員 西村雄輔 准教授 [東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻]
審査委員 中山開 特任准教授 [東京藝術大学芸術未来研究場]
(敬称略・順不同)
●制作について
・最優秀賞を受賞された方には、2024年9月末までに、受賞作品の制作を行っていただきます。
・受賞作品の制作にあたっては、東京藝術大学のキャンパス(芸術未来研究場(谷中など)など)の東京藝術大学が指定する場所に設置された2台のテレプレゼンスシステムを作品の制作に利用いただきます。
※具体的な場所を後日指定します。
・受賞作品の制作費は、賞金に含まれます。賞金の他、東京藝術大学及びソニーは、受賞作品の制作費を負担いたしません。
・東京藝術大学は、一定期間、東京藝術大学のキャンパス(芸術未来研究場(谷中など)など)の東京藝術大学が指定する場所で受賞作品を展示できるものとします。
・東京藝術大学又はソニーが指定する場所における受賞作品の展示にあたり、設置や搬入の費用が発生する場合は、原則として、東京藝術大学又はソニーのいずれか(東京藝術大学とソニーとの協議によって決定いたします)が負担いたします。
・受賞作品の展示期間、展示期間中の受賞作品の管理については、別途東京藝術大学とソニーにて決定し、お知らせいたします。
●その他
・応募要項に関する質問は、以下問い合わせフォームからお送りください。
https://forms.gle/YRJ4pvdxDR6ckb9Y6
※お問い合わせの内容によっては返信に数日を要する場合もございますので、ご了承ください。
・応募者のアート作品及び本コンペティションに関連して東京藝術大学又はソニーに提供いただく資料(応募に際してご送信いただいた提出物を含みます)(以下、総称して「応募作品」といいます)に関する著作権は応募者に帰属しますが、応募者は、東京藝術大学及びソニーが、応募作品をウェブサイトに掲載するなど、本コンペティションに関連する範囲で応募作品を自由に利用(グループ会社や業務委託先に利用させることを含みます)することを許諾するものとし、かかる利用に対して、著作者人格権を行使しないものとします。
・上記に関わらず、応募者は、応募作品に関するテレプレゼンスシステムの技術的発明に関する知的財産権がソニーに帰属することに同意するものとします。
・応募者は、ウェブサイトに掲載されるなど、応募作品及び応募者の氏名が東京藝術大学又はソニーによって公表される可能性があることを認識し、かかる公表につき同意するものとします。
・応募者は、応募作品の一部あるいは全部が、第三者の著作権その他の権利を侵害しないことを保証します。また、応募者は、本コンペティションへの参加にあたり、雑誌や書籍、ウェブサイト上の作品など第三者の著作物を使用しないものとします。東京藝術大学又はソニーは、応募作品が第三者の著作権その他の権利を侵害するおそれがあると判断した場合には、応募者の応募及び入賞を取り消すことがあります。
・応募者は、ソニーが本コンペティションその他ソニーが関与する他のコンペティションで多数の応募作品を受領していること、また、ソニー及びその関連会社が本コンペティションとは無関係にテレプレゼンスシステムの活用方法を検討していることを認識するものとします。応募者は、ソニーによるテレプレゼンスシステムの活用が応募者の応募作品と同一であること又は類似することに関して、応募者が保有し、保有し得る、法令に基づき請求可能なあらゆる権利を放棄するものとします。
・本コンペティションにおいて取得した個人情報は、東京藝術大学のプライバシーポリシーに従い適切に管理し、本コンペティションの運営に必要な範囲に限り使用いたします。東京藝術大学は、応募者の事前の同意なく、ソニーに個人情報を提供いたしません。
・本コンペティションの選考中、制作の段階及び制作後にソニーによる撮影・取材・インタビューを行わせていただく場合がありますので、ご了承ください。この場合、応募者は、ソニーが応募者の姿、顔等を含む撮影物、取材。インタビューにおける応募者の発言等を自由に利用(グループ会社や業務委託先に利用させることを含みます)することを許諾するものとし、かかる利用に対して、著作者人格権を行使しないものとします。
・本コンペティションは、東京藝術大学及びソニーによって開催される任意のコンペティションであり、東京藝術大学及びソニーは、いつの時点においても、本コンペティションを終了できるものとします。東京藝術大学及びソニーは、当該終了につき応募者に対して何らの責任も負わないものとします。
●共催
東京藝術大学
ソニーグループ株式会社
テレプレゼンスシステム「窓」について ソニーグループ株式会社が研究開発している、距離の制約を超えて、人と人、人と空間をつなぎ“あたかも同じ空間にいるような自然なコミュニケーション”ができる遠隔コミュニケーションシステム。 https://www.sony.com/ja/SonyInfo/research/projects/mado-project/ |