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藝大21 創造の杜2016 作曲家ジェルジュ・リゲティ

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 創造の杜2016 作曲家ジェルジュ・リゲティ

詳しくはこちら(チラシPDF0.908MB)

日時

2016年6月3日(金)
19:00開演(18:00開場)  

*18:15~プレトーク
 福中 冬子(音楽学・本学音楽学部楽理科准教授)
 古川 聖 (作曲家・本学美術学部先端芸術表現科教授)

会場 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料 3,000円(全席自由)
*就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。
主催 東京藝術大学演奏藝術センター
東京藝術大学音楽学部
後援 日本現代音楽協会
一般社団法人日本作曲家協議会
チケット取り扱い

東京芸術大学生活協同組合
TEL:03-3828-5669(店頭販売のみ)

ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280 http://ticket.votre.co.jp

東京文化会館チケットサービス
TEL:03-5685-0650  http://www.t-bunka.jp/ticket

チケットぴあ
TEL:0570-02-9999 http://t.pia.jp
《Pコード:287-971》

 イープラス(e+)
http://eplus.jp

お問い合せ 東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

創造の杜2016 作曲家 ジェルジュ・リゲティ
没後10 年記念コンサート

 「創造の杜2016」の作曲家は、ルーマニア生まれのハンガリー人、ジェルジュ・リゲティです。リゲティと言えば、《アパリシヨン》(1959)や《アトモスフェール》(1961)などのいわゆる「テクスチュア・コンポジション」や、近年日本初演された「アンチ・アンチ・オペラ」《ル・グラン・マカーブル》(1977/1996)が思い浮かびますが、近年は、ハンガリー動乱を機に西側へ亡命した(後にオーストリア国籍を取得)56 年以前の創作にも徐々に光が当たってきています。それら作品群を視野に入れたうえでリゲティの創作全体を見るならば、各時代の「権威」(ブーレーズ、ドイツ的前衛オペラ、アンチ・ロマン・・・)に批判の目を向け、同時に古典への敬意を忘れることなく、しかし時には悪趣味なほどの揶揄を込めたおフザケにも近い作品で観客を翻弄してきたリゲティの創作の源泉が、音やイメージの想像界と現実界に同様の集中力で向き合うことで独自の音楽的価値観を培った青年期にあることが判ります。多彩な様式のなかにも共通して見出されるリゲティ独特の音世界を、69 年から92 年という広い時期の4作品を通じてお楽しみください。

音楽学・本学音楽学部楽理科准教授
福中 冬子

 

プレトークにもご登場予定の 「古川聖先生による、リゲティの楽しみ方」 はこちら
 

 █ 曲目

13人の奏者のための《 室内協奏曲》(1969-70)
Kammerkonzert für 13 Instrumentalisten

《ピアノ協奏曲》(1985-88)
Konzert für Klavier und Orchester
 ピアノ: 田中 翔一朗 Piano:Shoichiro TANAKA

《ヴァイオリン協奏曲》(1990/92)
Konzert für Violine und Orchester
 ヴァイオリン: 野口 千代光 Violin:Chiyoko NOGUCHI

管弦楽のための《 メロディーエン》(1971)
Melodien für Orchester

指  揮:ラ―スロー・ティハニ László TIHANYI
管弦楽:藝大フィルハーモニア Geidai Philharmonia, Tokyo

 

█ 出演

田中 翔一朗 Shoichiro TANAKA  ピアノ Piano
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、2013 年東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同年、同大作曲科に入学。 2000 年第6 回茨城県学生ピアノコンクールにて最年少でグランプリ賞を受賞。2004 年全日本学生ピアノコンクール中学生の部東京大会第3 位。2014 年朝日現代音楽演奏コンクール「競楽11」に入選(ピアノ)。 2015 年、「旧東京音楽学校奏楽堂主催木曜コンサート(作曲)」で室内楽作品を発表。また、ピアノ専攻在籍中より多くの新曲初演に携わる。平成27 年度青山財団奨学生(作曲)。現在、音楽学部作曲科4 年に在籍中。これまでにピアノを植田克己、白石光隆、深澤亮子、エヴァ・ポヴウォッカ、鎌田百合枝、作曲を小鍛冶邦隆、川崎絵都夫、音楽理論を土田英介、國越健二、ソルフェージュを松本匠(啼鵬)の各氏に師事。

 

野口 千代光 Chiyoko NOGUCHI  ヴァイオリン Violin
東京藝術大学音楽学部を休学してジュリアード音楽院へ留学。リンカーンセンター・アリス・タリーホールにてニューヨークでコンチェルト・デビューし、カーネギー・ワイルホールにおいてニューヨークでリサイタル・デビュー。ジュリアード音楽院卒業後、東京藝術大学音楽学部を首席で卒業。ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール特別賞受賞。ソロ活動の傍ら、アンサンブル・コルディエのコンサートマスター、紀尾井シンフォニエッタ東京及びアンサンブル・ノマドのメンバー。東京藝術大学演奏藝術センター准教授、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。藝大フィルハーモニア・ソロコンサートマスター。

 

ラ―スロー・ティハニ László TIHANYI  指揮 Conductor
ハンガリー、プダペスト生まれの指揮者、作曲家。ブダペストのリスト音楽院にて音楽的教育を受け、1979 年より同音楽院の教授に就任、現在に至る。2000 ~ 05 年には同音楽院副院長も務めた。指揮者としては、古典から現代音楽までを網羅したプログラムを誇り、ハンガリーの主要オーケストラのみならず、アンサンブル・モデルン、アンサンブル・コントルシャン等ヨーロッパの現代音楽演奏グループとの共演も多い。作曲家としても、彼の作品はヨーロッパ各地で演奏されており、1985 年には20~ 21 世紀の音楽に焦点を当てた器楽アンサンブル“インターモデュレーション” を発足させ、エルケル賞、バルトーク・パストリー賞受賞。東京藝術大学音楽学部卓越教授。

 

藝大フィルハーモニア Geidai Philharmonia, Tokyo(東京藝術大学管弦楽研究部)
藝大フィルハーモニアは東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラで、年2 回の定期演奏会、声楽科との合唱定期、オペラ研究部との共演、新卒業生(各科最優秀者)紹介演奏のほか、年末には恒例のメサイア演奏会、第九公演などを行っている。教育面では、器楽科、声楽科学生との協奏曲などの共演および作曲科学生の作品演奏(モーニング・コンサート)、指揮科学生による演奏会・試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。前身である旧東京音楽学校管弦楽団は我が国初めての本格的なオーケストラで、ベートーヴェン《交響曲第5 番「運命」》《交響曲第9 番「合唱付き」》、ブルックナー《交響曲第7 番》、チャイコフスキー《交響曲第6 番「悲愴」》などを本邦初演し、日本の音楽界の礎石としての役割を果たしてきた。

 

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

交通案内

奏楽堂 地図

 

 

JR上野駅(公園口)・JR鶯谷駅(南口)、
東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分

京成線京成上野駅、
東京メトロ日比谷線上野駅、
東京メトロ銀座線上野駅より徒歩15分

台東区循環バス「東西めぐりん」
【2】上野駅・上野公園から(東京芸術大学経由)【5-1】東京芸術大学 下車[30分間隔]

駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください

所在地:〒110-8714東京都台東区上野公園12-8