【急 告】藝大21 JAZZ in 藝大 2022 出演者変更について(R4.9.5更新)
「JAZZ in 藝大 2022」に出演予定だった須川展也(東京藝術大学招聘教授)は、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたため、本公演を降板することになりました。
代わりまして、本公演の指揮者として大橋晃一(東京藝術大学非常勤講師)が出演いたします。
須川教授の出演を楽しみにされていた皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けしますこと、深くお詫び申し上げます。
なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解を賜り、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【重 要】東京藝術大学奏楽堂における新型コロナウイルス感染拡大防止対策とご来場されるお客様へのお願い(R4.1.4 更新)
奏楽堂における演奏会等の開催につきまして、お客様に安心してご来場いただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止へ取り組んで参ります。
感染予防及び拡大防止のため、みなさまのご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
日時 |
2022年9月10日(土) 19:00開演(18:15開場) |
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会場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
入場料 |
7/13(水)~販売開始 全席指定 5,000円 |
チケット取り扱い
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ヴォートル・チケットセンター チケットぴあ 東京文化会館チケットサービス イープラス(e+) 藝大アートプラザ (店頭販売のみ)※6/28〜7/15休業 9/5~9/9休業 ※車椅子をご利用のお客様は、ヴォートル・チケットセンター ※チケットご購入の際にかかる手数料など詳細は、各店舗へお問合わせください。 |
学生・教職員券 申込フォーム |
【申込フォーム】
【対象】 |
主催 | 東京藝術大学演奏藝術センター 東京藝術大学音楽学部 |
協賛 | 中川特殊鋼株式会社 |
お問い合せ |
東京藝術大学演奏藝術センター |
藝大21 JAZZ in 藝大 2022
たいへんな顔合わせが、藝大奏楽堂で実現する!
2人のレジェンド・アーティストを迎えたスーパーコンボ、
さらに東京藝大の精鋭たちとの競演。夏の終わりに奏楽堂が揺れる!
藝大の人気企画「JAZZ in 藝大」のホストを務めさせていただくのも3回目になりました。
一昨年はコロナ禍で見送られましたが、昨年は無事開催し、さらにはレコーディングも果たしました。
(CD「GEIDAI PLAYS HONDA」絶賛発売中!)
そして今年はとうとう、あの つのだ☆ひろさん、渡辺香津美さんが来てくれます。
えらいことになっております。
東京藝大スペシャルウィンドオーケストラも勿論合流、
どんな化学反応が起こるか、
乞うご期待です!
本多俊之
◆Caravan
◆500 Miles High
◆マルサの女
◆Olive’s Step
◆Bye Bye Blackbird
◆You Are The Sunshine Of My Life 他
アンコール曲
◆The Beatles(本多俊之 編曲):GET BACK
出演者 & PROFILE
◆本多俊之 サックス奏者
大学在学中に初リーダーアルバムを発表以来、チック・コリア、フレディ・ハバード等、内外の著名ミュージシャンと共演し日本を代表するサックス奏者として常に最前線で活躍。特にソプラノ・サックスの音色の美しさは比類がない。作・編曲家としても、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「マルサの女」をはじめとする映画、TVドラマ、CM等その多彩な活動はいずれも高い評価を得ている。クラシック分野においても須川展也氏からの委嘱作品「Concero du vent」が、BBCフィル(指揮:佐渡裕)で録音され、イギリス名門レーベルからリリースされている。吹奏楽団体への楽曲提供や後進の育成にも力を注ぐ。1957年東京生まれ。現在東京藝術大学客員教授。
◆つのだ☆ひろ ドラマー、打楽器奏者、作詞作曲編曲家、歌手
富樫雅彦に師事、17才でプロデビュー、19才で渡辺貞夫に起用されニューポート、モントルーなどのジャズフェスに出演。その後ギターの成毛滋と共に日本のハードロックの礎を創る。70年代の日本ではジャズとロックに精通した唯一無二の存在。80年頃から日本の音楽業界に貢献できるドラマー育成に力を注ぎ、自ら興したカリキュラムを構築し全国を周り、プロドラマーとして活躍している多くの人材を発掘・育成。現在「ワイルドミュージックスクール」を主宰。
◆渡辺香津美 ギタリスト・コンポーザー・プロデューサー
名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。17歳で衝撃のアルバムデビュー。驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来、ジャズフィールドに留まらない「ギターの可能性」を探求し続け今に至る。独自の<カズミサウンド>を創り出すことでも定評がある。2021年レコードデビュー50周年を迎え精力的に活動中。洗足学園音楽大学ジャズコース客員教授。www.kazumiwatanabe.net
◆大橋晃一 指揮者
東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ホルン専攻を卒業。高校在学中より岡島雅興氏(作曲)に作曲を学ぶ。卒業と同時に(公財)神奈川フィルハーモニー管弦楽団に入団(ホルン)。2015年5月末に27年間在籍した神奈川フィルを退団し編曲・作曲・指揮活動に専念することになった。現在は神奈川フィル「音楽参与」として同楽団の企画運営に携わっている。
神奈川フィル在籍中から編曲活動を精力的に行っており、現在までに、神奈川フィル、東京フィル、読売日本交響楽団、群馬交響楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ等に300曲以上の編曲作品を提供している。また、ホール主催事業にも数多く関わり合唱、邦楽とオケの合同企画やポップスオケの編曲を担当、神奈川県、キリン、いすゞなど行政や企業からの依頼で作曲を行う。
近年は、石田泰尚氏、崎谷直人氏のデュオグループ「ドス・デル・フィドル」のためのロック編曲(日本コロムビア)、加古隆氏の公演のための編曲(avex classics)、原田慶太楼指揮、神奈川フィル、シルヴィア・クラブ(Vo)共演のジャズ、ミュージカル編曲、川瀬賢太郎指揮、神奈川フィルの音楽劇「レ・ミゼラブル」「ノートルダム・ド・パリ」のミュージカル編曲を手掛けている。また、2011年1月の神奈川フィルポップス公演では、急病の指揮者に代わり、急遽当日に神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指揮して演奏会を成功させた経験を持つ。
東京藝術大学音楽学部非常勤講師(管打合奏指揮、オーケストラ・スタディ)。
◆竹岡きなり コントラバス奏者
13歳よりコントラバスを始める。2020年度小澤征爾音楽塾オーディションに合格。これまでにコントラバスを池松宏、石川滋、石川智崇、西山真二、吉田秀の各氏に師事。2021年「JAZZin藝大2021」(藝大奏楽堂)に出演後、CD「GEIDAI PLAYS HONDA」の録音もウッドベース、エレキベースの両方で参加。競演プロミュージシャンたちの称賛を得る。神奈川県立弥栄高校を卒業、東京藝術大学音楽学部管打楽器科4年次在学中。
◆藝大スペシャルウィンドオーケストラ
東京藝術大学音楽学部管打楽専攻の現役学生の精鋭たちに、栃本浩規教授や古賀慎治教授も参加して、本公演のために特別編成されたウィンドオーケストラ。
※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。
交通のご案内
■JR 上野駅(公園口)・鶯谷駅(南口)
東京メトロ千代田線根津駅 より 徒歩10分
■京成線京成上野駅
東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅 より 徒歩15分
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。