
| 日 時 | 2026年2月21日(土) 14:00 開演(13:30 開場) |
| 会 場 | 東京藝術大学奏楽堂(大学構内) |
| 入場料 |
全席自由 ※就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。 |
| チケット取り扱い |
12月15日(月)より販売中 |
| 主 催 | 東京藝術大学バッハカンタータクラブ |
| 問い合わせ |
東京藝術大学 バッハカンタータクラブ
2026年 定期演奏会
◆曲目・出演者
<曲 目>
J. S. バッハ
カンタータ 第29番《我ら感謝す、神よ、我ら感謝す》
Kantate “ Wir danken dir, Gott, wir danken dir ” BWV29
カンタータ 第46番《目を留めよ、見よ、我を襲いしこの痛み》
Kantate “ Schauet doch und sehet, ob irgendein Schmerz sei wie mein Schmerz, der mich troffen hat ” BWV46
W. F. バッハ
序曲(偽 J.S. バッハ:管弦楽組曲第5番)
Overture (App. B 86)
<出演者>
指揮 酒井 弦太郎
合唱・管弦楽 東京藝術大学バッハカンタータクラブ
《ソリスト》
ソプラノ 黒島 萌絵
アルト 庄司 由美 根岸 優至
テノール 五郎丸 裕大 山﨑 雄太
バス 葉葺 怜央 小河 佑樹(賛助)
合唱・管弦楽:東京藝術大学バッハカンタータクラブ
東京藝術大学バッハカンタータクラブは、バッハのカンタータを演奏する事を目的に集まった東京藝術大学の学生によって、1970(昭和45年)年に結成され、当時すでに音楽界で不動の地位を固めつつあった小林道夫氏を指揮者に、楽理科の教官であった音楽学者の故 ・服部幸三氏を顧問に迎えて活動を開始した。その後、顧問は角倉一朗氏、土田英三郎氏を経て、2020年より大角欣矢氏があたっている。小林道夫氏は2005年3月をもって指導者を退いたが、名誉指揮者としてクラブに大きな影響をあたえ続けており、OB会が主催する年2回のアカデミーでは現役部員も氏の薫陶を受けている。現在は、演奏と運営のほぼすべてを学生主体で行い、声楽科・器楽科に限らず、楽理科、作曲科、美術学部の学生など約70名の部員が在籍する。栃木の日光真光協会教会や東京の下谷教会での演奏、東京藝術大学奏楽堂での定期演奏会など年間約5回の演奏会にくわえ、近年ではドイツ連邦共和国大使館での奏楽をはじめとする依頼演奏を務め、好評を博している。
クラブの卒業生には、日本あるいは世界の音楽界で活躍し、古楽演奏の指導的立場にいる者も多い。

JR上野駅(公園口)・JR鶯谷駅(南口)、
東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分
京成線上野駅、
東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅より徒歩15分
駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください
所在地:〒110-8714東京都台東区上野公園12-8
※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください