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檜山哲彦 退任記念レクチャー& コンサート「愛をめぐるドイツの詩、そして歌」

檜山哲彦 退任記念レクチャー& コンサート「愛をめぐるドイツの詩、そして歌」

詳細はこちら(チラシ PDF 1.0MB)

日時

2019年3月21日(木・祝)
15:00開演(14:30開場)

会場 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)
入場料 無料(要申込)
※就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮いただいております。
お申込方法

◆お申し込み方法 
下記の要領で往復はがきにてお申し込みください。(1 名様につき1 枚)
なお、応募多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

お申し込み締切日        2019年2月8日(金)(当日消印有効)
※お申込みは締め切りました 

返信はがき発送予定  2019年2月15日(金)

お申込締切 2019年2月8日(金) (当日消印有効) ※お申込みは締め切りました
主催

東京藝術大学音楽学部
東京藝術大学演奏藝術センター

共催 東京藝術大学音楽学部同声会
お問い合せ

東京藝術大学音楽学部言語芸術音楽文芸研究室 
050-5525-2367(平日 10:00-18:00)

檜山哲彦退任記念レクチャー&コンサート実行委員会 hiyama.celebration2018@gmail.com

東京藝術大学音楽学部教授( 音楽文芸)
檜山哲彦
退任記念レクチャー& コンサート
愛をめぐるドイツの詩、そして歌

 

▮曲目

ゲーテ:「野ばら」「すみれ」「ミニョン」
    「フィリーネ」「グレートヒェン」
アイヒェンドルフ:「森の対話」
ハイネ:「ローレライ」「悲劇」
ホフマンスタール:(檜山哲彦訳詩)「早春」
リルケ:「東洋風のきぬぎぬの歌」
ブレヒト:「こいびとたち」「愛の歌」

ほか

 

▮出演

お話:檜山 哲彦
演奏:音楽学部声楽科1981年入学生有志
  ソプラノ:池田 ひろ美 河添 富士子
       平尾 ゆう子 吉田 さとみ
メゾソプラノ:岩永 眞帆 加納 悦子
       黒川 潤子 関口 洋子
  テノール:市川 和彦 大島 博 九貫 達也
  バリトン:谷 篤
バス/ピアノ/指揮:佐藤 正浩 ( 声種別50音順)

[ 演奏アドバイザー:佐藤 正浩 ]
[ 制作協力:市川 和彦 ]

 

 

▮檜山 哲彦 Tetsuhiko Hiyama ドイツ文学者・俳人
 広島県出身。1977年3月東京大学大学院人文科学研究科修士課程独語独文学専門課程修了。1977-81年同大学文学部独語独文学科助手。この間、1978-81年にかけてドイツ連邦共和国(旧西ドイツ)のボン大学に留学。1981年4月東京藝術大学音楽学部専任講師。助教授(1988-94)を経て、2004年から同教授。専門はドイツ文学(抒情詩)、ドイツ文化、ドイツ・ユダヤ文化。ドイツ文学の著訳書に、ホフマンスタール『チャンドス卿の手紙 他十篇』(編訳・解説。岩波書店、1991)、『ドイツ名詩選』(生野幸吉と共編訳・解説。岩波書店、1993)、『ドイツ名句事典』(共編訳・解説。大修館書店、1996)、『ああ あこがれのローレライ―ドイツ詩のなかの愛とエロス』(K.K.ベストセラーズ、2005)、『ウィーン―多民族文化のフーガ』(共著。大修館書店、2010)ほか。音楽の著訳書に、『ニーベルングの指環:その演出と解釈』(共訳。音楽之友社、1987)、『マーラー事典』(共著。立風書房、1989)、『シューマン歌曲対訳全集2』『同3』(音楽之友社、1994)ほか。美術の訳書に『ウィーン世紀末:クリムト、シーレとその時代』(共訳。セゾン美術館、1989)ほか。句集に、『壺天(こてん)』(角川書店、2001。俳人協会新人賞)、『天響』(角川書店、2012)。月刊俳句誌「りいの」創刊主宰(2009)。

 

※スケジュール・曲目・出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください

 

交通案内

奏楽堂 地図

 

■JR 上野駅(公園口)・鶯谷駅(南口)、東京メトロ千代田線 根津駅より徒歩10分
■京成線 京成上野駅、東京メトロ日比谷線・銀座線 上野駅より徒歩15分
■台東区循環バス「東西めぐりん谷中行き」
 【2】上野駅入谷口 ⇒【5-1】東京芸術大学下車[30分間隔]

駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください

所在地:〒110-8714東京都台東区上野公園12-8