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「TURN in Taiwan」シンポジウム形式公開ミーティングを開催

2019年12月13日 | イベント, 全て

 台湾原住民族との交流をもとに“違い”を超えた出会いで表現を生み出すプロジェクト「TURN in Taiwan」を実施するに先立って、日台アーティストによるシンポジウム形式の公開ミーティングを開催しました。2020年東京オリンピックイヤーに伝統技法を使って台湾東海岸・原住民族コミュニティーでプログラムを実施する日台アーティスト8名が、「TURN in Taiwan」の展望を探りました。

 

 2019年12月7日(土)14:30、東京藝術大学美術学部中央棟1F第1講義室において、日比野克彦・東京藝術大学美術学部長が司会をつとめ、「TURN in Taiwan」シンポジウム形式公開ミーティングがスタートしました。

 開会挨拶では、王淑芳・台湾文化センター長が日台交流の意義及び本プロジェクトへの期待を述べられ、続いて澤和樹・東京藝術大学長がTURN in Taiwanプロジェクトにおける当公開ミーティングの位置づけ及び台湾の姉妹校との交流の意義について述べました。

 

 基調講演では、日比野美術学部長が「TURNについて」と題して、これまでの国内外で実施したTURNについての説明を行い、また関連プロジェクトであるDOORを紹介し、社会の多様性をテーマとした芸術プロジェクトについて講演しました。続いて、潘小雪・国立東華大学教授が「原住民コミュニティーの芸術の力」と題して、台湾における原住民族の歴史・伝統・文化及び現状について講演されました。

 台湾から招聘した東海岸・原住民族コミュニティーで活動する4名のアーティスト、舒米如妮氏、王力之氏、陳淑燕氏及撒部噶照氏、並びに現役の藝大生である日本人アーティスト、石塚嘉宏氏、遠藤文香氏、島津利奈氏及び諏訪部佐代子氏から1人ずつこれまでの活動や制作した作品のプレゼンテーションを行い、2020年に台湾原住民族コミュニティーで共に交流プログラムを行うアーティストの相互理解を深めました。

 ディスカッション「交流プログラムの展望」では、潘小雪教授及び台湾の4名のアーティストによるサプライズで、アミ族の歌と踊りが披露され、会場を大いに感動させました。アイスブレイクされたディスカッションでは、双方のアーティストから積極的な質問がなされ、有意義な議論が行われました。

 公開ミーティング直前に行われたDOORプログラムによるワークショップ及び直後の懇親会を通して、交流プログラムへの期待が大いに高まりました。

 

主 催

・財団法人国家文化芸術基金会
・財団法人文化台湾基金会、
・東京都
・公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
・特定非営利活動法人Art’s Embrace
・国立大学法人東京藝術大学

協 力

・台北当代芸術館 MOCA Taipei
・台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

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