【2022年8月8日改訂版】
◇体調の悪いとき、感染したとき、身近な人が感染したとき[2022年8月8日更新]
◇予防の基本[2022年4月5日更新]
◇検査(PCR検査、抗原検査)について[2022年7月20日更新]
◇役立つリンク集[2022年4月5日更新]
>>自己健康管理票【PDF/Excel】[2021年9月13日更新]
>> English[Updated Sept. 13, 2021]
一人暮らしの人は、普段から家族や知人と連絡を絶やさず、とくに体調不良時には、毎日必ず安否確認を行うこと。
新型コロナウイルスに罹患すると、症状発現前から周囲の人にうつり得る。
体調不良が軽いと感じられても、咳やのどの痛みなどの風邪症状、発熱、嗅覚・味覚異常、下痢などが新型コロナウイルス感染症によるものであれば、その数日前から既に周囲に感染を拡げはじめている。
登校・出勤については大学の行動指針に従い、状況に応じて、以下の通り適切な行動を取ること。
[I] 症状が現れたとき:受診相談する。所定の期間は登校・出勤を控える。 [II]受診したら:個別の直接指示に従うこと。所定の期間は登校・出勤を控えること。 [III] 身近な人が感染したとき、自分が濃厚接触者かもしれないとき |
[I]症状が現れたとき
受診して相談すること。症状がなくなっても大学の行動指針に従い、所定の期間は登校・出勤を見合わせること。
①登校・出勤前に発熱や風邪症状(喉の痛み、鼻水、咳、頭痛)や腹痛・嘔吐・下痢、嗅覚・味覚異常などがある場合
●登校・出勤しない
●医療機関を受診する
受診先と受診方法について受診については、かかりつけ医または自治体の発熱相談センターに電話で相談すること。
相談窓口 ・(厚労省: 各都道府県)新型コロナウイルスに関する受診・相談センター *医療機関にかかる際は必ず事前に電話連絡し、指示に従ってマスク着用していくこと。 |
*各医療機関のウェブサイトから受診先を探すとき
発熱外来を設置しているところ、あるいは発熱がある場合の連絡先を掲載している機関は、受診を受けてくれる傾向がある。
●特に、下記に当てはまる場合は、ためらわず速やかに受診相談してください。
○【緊急性の高い症状】(下記)のいずれかがある場合
・高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)ある方
・透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・肥満や喫煙中の方
・妊婦の方 など
●大学HPにある専用のウェブフォーム(学生用、教職員用)にて報告すること。
●規則正しく食事、水分、睡眠をとって療養すること。処方薬があれば指示通りに服用すること。
●受診前に症状が消失しても、大学の行動指針に従い所定の期間は登校・出勤を見合わせること。
②大学内や活動中に症状が現れた場合
●登校後や勤務中に体調不良となった場合は、すぐに帰宅すること。
●上記、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合に準じて受診を検討し、回復して所定の期間が経過するまでは毎日の体調観察とともに出勤・登校を見合わせること。
③ワクチン接種の関連が疑われる症状(副反応)がある場合・
●自宅で安静に過ごすこと
●ワクチン接種の関連が疑われる症状が現れた場合も登校を見合わせ、大学HPの専用フォームにて報告すること。
●風邪症状(のどの痛み、咳、鼻水)を伴う場合は、副反応以外の原因を考慮する必要があるので、①と同じく受診して相談すること。
登校・出勤については大学の行動指針に従うこと。 新型コロナウイルス感染症に感染した、新型コロナウイルス関連感染症またはその疑いと診断された、濃厚接触者であると言われた、一定期間の健康観察を指示されたなどの場合は、専用のウェブフォームにて必ず大学に報告してください。 |
①新型コロナウイルス感染の疑いがあるといわれた(検査予定または検査中)
●受診した医療機関に、今後の見通しを確認しておくこと:
症状が悪化した場合の相談先、相談方法
結果の知らせを受ける方法、予定時期
●外出を見合わせること。
●具合が悪くなった場合に支援してくれる人、毎日の安否確認相手に連絡すること。
●専用のウェブフォーム(学生用、教職員用)にて必ず大学に報告すること
●同居している家族と、生活の分離について適切に相談調整すること。
*感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(環境感染学会・厚労省)
*家庭内で注意いただきたいこと8つのポイント(厚生労働省)
*新型コロナウイルス感染症疑いの方を家庭で看護するときには(東京都感染症情報センター)
●結果が陽性の場合に備えて、発症する2日前以降(発症者から感染可能だった時期)に近接して会った方には連絡できるように準備しておくこと。
●処方を受けている場合には、指示通りに服薬し、食事水分を十分に摂取して療養すること。
●【緊急性の高い症状】(下記)が現れた場合は、ためらわずに指示されている機関に相談すること。
②新型コロナウイルス陽性と診断された
●診断を受けた医療機関に、今後の見通しを聞いておくこと:
・症状が悪化した場合の相談先、相談方法
・担当予定の保健所
・健康観察報告の連絡先
*各市町村や保健所のウェブサイトにも情報があります。
●専用のウェブフォーム(学生用、教職員用)にて必ず大学に報告すること
●担当保健所から連絡があったら確認すること:
●療養場所(自宅、ホテルなど)の指示やパルスオキシメーター(酸素濃度の検査器)貸出の有無
●毎日の健康観察報告の方法(システム入力、電話、LINEなど)(保健所の連絡が来なくても、自分で1 日2 回(朝・夕)体温測定と、症状の有無を記録して報告できるよう備えること)
●さらに具合が悪くなった場合の相談先、方法
●濃厚接触者の範囲(聴取・判断されないこともある)
●見込まれる療養期間
●(療養期間の終了前) 療養終了日の確認
●外出を見合わせること。
●具合が悪くなった場合に支援してくれる人、毎日の安否確認相手に連絡すること。
●発症する2日前以降(発症者から感染可能だった時期)に会った方について、保健所と大学が伺います。濃厚接触者とみなされた人には、その旨を伝えてください。
●同居している家族と、生活の分離について適切に相談調整しましょう。
*感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(環境感染学会・厚労省)
*家庭内で注意いただきたいこと8つのポイント(厚生労働省)
*新型コロナウイルス感染症疑いの方を家庭で看護するときには(東京都感染症情報センター)
●処方を受けている場合には、指示通りに服薬し、食事水分を十分に摂取して療養しましょう。
●療養中に症状が悪化した場合は、すみやかに指示された相談窓口に相談すること。特に、【緊急性の高い症状】(下記)が現れた場合は、相談をためらわないこと。
●療養終了期間については、期間が終わる前にも保健所に確認すること。療養終了期間が明らかになったら、行動指針に従い、専用のウェブフォーム(学生用、教職員用)にて大学に報告すること。
・登校・出勤再開については行動指針の復帰の基準に従うこと。
・療養指示された期間を過ぎても体調不良が続くときは、かかりつけ医等の医療機関で相談すること。受診先等については、保健管理センターでも相談(電話)できる。
③新型コロナウイルスの検査では陰性だった、または検査不要と言われた
●受診した医療機関に、確認しておくこと:
症状が悪化した場合や改善しない場合の再相談方法
・検査の精度には限界がある。
・体調が改善しなかったり悪化したりする場合は、改めて医療機関で相談すること。
●具合が悪くなった場合に支援してくれる人、毎日の安否確認相手に連絡すること。
●専用のウェブフォーム(学生用、教職員用)にて必ず大学に報告すること
●同居している家族と、生活の分離について適切に相談調整すること。
*感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(環境感染学会・厚労省)
*家庭内で注意いただきたいこと8つのポイント(厚生労働省)
*新型コロナウイルス感染症疑いの方を家庭で看護するときには(東京都感染症情報センター)
●処方を受けている場合には、指示通りに服薬し、食事水分を十分に摂取して療養すること。
●療養中は自分で1 日2 回(朝・夕)体温測定をし、症状の有無を確認し、記録すること。
●療養中に症状が悪化した場合は、すみやかに指示された相談窓口に相談すること。特に、【緊急性の高い症状】(下記)が現れた場合は、相談をためらわないこと。
●回復後の登校・出勤再開については行動指針の復帰の基準に従うこと。
(風邪等の症状が改善しても、所定の期間ぶりかえさないことが確認されるまでは登校しないこと)
【緊急性の高い症状】 ※は家族等が以下の項目を確認した場合
いずれの場合も、下記のような症状が現れた場合は、緊急に対応しなければならない。
すみやかに指示された窓口または最寄りの医療機関に相談・受診すること。
〔表情・外見〕 |
顔色が明らかに悪い ※ |
[息苦しさ等] |
息が荒くなった(呼吸数が多くなった) |
〔意識障害等〕 |
ぼんやりしている(反応が弱い) ※ |
*新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養・自宅療養における健康観察における留意点について(厚生労働省)
[III]身近な人が感染したとき、自分が濃厚接触者かもしれないとき
①同居の家族や身近な人が新型コロナウイルス感染症と診断されたとき
感染した人と、感染可能期間に濃厚接触*した場合は、「自分が発症する可能性」と「無症状でも他人に感染を拡げる可能性」がある。
感染機会から発症までの潜伏期間と考えられる「感染可能期間の人と接触した日を0日として5日間」は、登校や出勤せず、不要不急の外出を控えること。なお、7日目までは厳重に朝夕の健康観察を行い、会食など他の人と濃厚接触の機会を持つことは避けてください。
*新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(2021年1月8日暫定版)
*厚生労働省新型コロナウイルスQ&A問3 濃厚接触者とはどのような人でしょうか。濃厚接触者となった場合は、どんなことに注意すればよいでしょう。
参考:身近な人が新型コロナウイルス感染症になった方へ(東京都)
健康観察期間中の過ごし方
1. 自分で1 日2 回(朝・夕)体温測定をし、症状の有無を確認し、記録すること。
発熱、咳、息苦しさ、強い倦怠感、嗅覚・味覚異常などの症状がみられたら、 必ずかかりつけ医に受診すること。
かかりつけ医がいない場合は、各自治体の発熱相談センターに相談すること。
2. 不要不急の外出や周囲の方との接触は控えること。
やむを得ない場合は、マスクの着用と手指衛生などの感染予防策を必ず行うこと。
3. 同居者がいる場合は、感染している場合に準じた生活の分離、咳エチケットや消毒などの注意が大切。
*感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(環境感染学会・厚労省)
*家庭内で注意いただきたいこと8つのポイント(厚生労働省)
②同居の家族が「濃厚接触者」になったとき
大学の行動指針に「同居している者が濃厚接触者と判断された」場合の届出フォームがありますので、届け出て、関係者と登校や出勤について相談してください。
>> 【学生向け】行動指針および報告専用フォーム
>> 【教職員向け】行動指針および報告専用フォーム
濃厚接触者が症状出現すると「陽性疑いの人」となります。そのひとと症状出現や陽性確認前2日以降に濃厚接触していれば自分が濃厚接触者の可能性があることになります。
[IV]検疫で一定期間の健康観察を指示されたとき
所属部局や国際企画課から指示があればそれに従い、健康状況の報告を行うこと。
健康観察期間中に発熱や風邪症状、嘔吐下痢や嗅覚・味覚障害などが現れた場合は、すみやかに指示された相談窓口又はかかりつけ医または各自治体の発熱相談センターに相談すること。
上記III①と同様の健康観察をして、登校・出勤を見合わせることが必要である。
予防とは、ウイルスが自分にうつらないこと、そして他人にうつさないことで、くわえて今は、かかった場合の発症や重症化のリスクを下げるワクチン接種も選択できる。
新型コロナウイルスは、発症の2日前から感染させる可能性がある。
うつらない、うつさないためには、新型コロナウイルスのおもな感染経路である飛沫と接触の経路を遮断することが基本である。
◆発症予防、重症化予防のために
ワクチンについて、未接種の人は、利益と不利益について最新の情報を確認し接種を検討しよう。
>> 役立つリンク集②
◆うつらない、うつさないために、毎日、忘れずにするこ
① 毎日の体温測定と記録
自己健康管理票【PDF/Excel】
② マスクを着用すること。不織布製を勧める。
③ 手洗い励行、ハンカチ持参
流水と石鹸で手首から指先まで30秒以上が基本。アルコール擦拭剤は、あくまでも代用。
共有物に触れる前後、咳やくしゃみの後、食事の前後は必ず。
手を拭くのは自分のハンカチまたは使い捨てペーパータオルで。
④ 洗っていない手で顔(目鼻口)を触らないこと。帰宅時には顔も洗おう
⑤ 体力を保つための規則正しい睡眠と食事、運動習慣を保つ
◆住まいで備えること(外出できなくなる状況を想定)
●2週間分の食料の備蓄。
●家族や友人など毎日の安否確認先の確保。
◆外出すべきでない状況
●平熱より体温が高い、風邪症状や頭痛、下痢などの不調*があるとき。
*発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など。診断のついていない嗅覚・味覚障害のあるときも同様。
●新型コロナウイルス感染症について、検査中、陽性、濃厚接触者、検疫などで個別の療養や待機期間の指示を待っているか、既に受けているとき
●緊急事態宣言の発令された地域については昼夜問わず不要不急の外出はしない
◆全ての活動は「三密=密集/密閉/密接」を避け「互いに濃厚接触しない」環境で行う
●人との物理的距離を確保する(できるだけ2メートル以上)
●咳エチケットを守る。
●選択の余地があれば、屋内よりも屋外、より広い空間を使用する。
●室内では持続的又は定期的な換気を確保する。常時=常時機械換気または2方向以上の開放、定期的(広さにより、予め間隔と方法を決めておく)
●会話時はかならずマスクを着用。真正面で向かい合うことを避ける。
●物品や機器の共用は可能な限り避けること。
●多数の人が触れる場所やものは、消毒用アルコールや、有効な洗剤や希釈した塩素系漂白剤で拭くなど清潔に保ち、触れたらまめに手を洗う。
●飲酒では酔いにより注意が行き届きにくくなるので、避ける。
やむをえずこのような条件の揃う環境に滞在してしまった場合は、感染の機会ありと考え、その後10日間は健康観察を怠らないこと。
◆持病のある場合
体調管理について主治医とよく相談すること。感染が拡大した地域では、外来診療も影響を受けることがあるため、主治医と相談の上で、常に十分な数の治療薬が手元ある状態を維持する。主治医から大学生活や業務に対して制限を指示されている場合は、保健管理センターの医師に相談すること。
診断のための検査(PCR検査、抗原検査)は、方法や結果解釈に注意が必要です。
PCR検査や抗原定量検査で結果が陽性だった時には診断がつきますが、陰性の場合は常に「偽陰性の可能性」があります。
つまり、陰性でも感染を完全には否定できないことをご理解ください。
無症状であれば病原体検査は必須ではありませんが、高齢者などハイリスク者との面会前や、会合の主催者から求められる場合などで自ら検査をうける場合も、適切な方法を選択するとともに、常に偽陰性の可能性があること(検査精度の限界)をご理解ください。
>>新型コロナウイルス検査は、どのくらい正確なのですか?(日本疫学会)
>>新型コロナウイルス感染症に関する検査について(厚生労働省)
また、市販されている「検査キット」には、検査の時点で感染しているかを調べる目的ではないもの(抗体検査)や診断用でないものもあるので、注意が必要です。「体外診断用医薬品」を選びましょう。
>>薬局で抗原簡易キットを購入する方へ 東京都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)
>>新型コロナウイルス感染症の検査キットでのトラブル-事前に注意事項をよく確認し、目的に合わせ、適切に利用しましょう-(国民生活センター)
>>新型コロナウイルスの抗原検査キットは「体外診断用医薬品」を選んでください!(消費者庁)
検査を受けられる機関と費用
■発熱や風邪症状などがある場合
かかりつけ医や、発熱者を診察してくれる医療機関を受診して担当医の指示で行われる場合は、保険診療(保険証提示)による診察と、行政検査(公費負担)になります。
>>新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センター(厚生労働省)
発熱や風邪症状のある場合、自治体(都道府県)によっては、申請により新型コロナウイルスの抗原定性検査キット(体外診断医薬品)を無料で配布してもらえることがあります。
最新情報は、自分の居住地の自治体のウェブサイトなどで確認してください。
>>【新型コロナ】症状のある方や濃厚接触者の抗原検査(東京藝大保健管理センター)
最新情報は各サイト・自治体で確認してください。
いずれも無症状の方が対象のPCR検査や抗原定性検査等であり、診断のための検査ではありません。保健所から指示を受けている方は対象外です。
>>各都道府県の無料検査事業サイト(内閣官房)
>> 東京都PCR等検査無料化に関するご案内(都民のみなさまへ)
>> 茨城県PCR等検査無料化のご案内(茨城県に在住の方)
>> 神奈川県 PCR等検査無料化事業(県民の方へ)
>> 埼玉県PCR検査等無料化事業(県民の皆さま)
>> 千葉県PCR等検査無料化事業(県民対象)
■自費検査
方法、結果の出るまでの時間や費用は機関により異なる。
1回あたり5000円から4万円程度
自費検査を提供する検査機関一覧(厚生労働省)
検査会社の中には陽性でも医学的診断をしてくれない(保健所へ報告されない。改めて医師の診断を要す)ところもあるのでご注意ください。
①自分の予防のために |
【⑤発熱外来】各市区町村のウェブサイトで最新情報をご確認ください
各市区町村のサイトで最新情報をご確認ください。
各市区町村や居住地保健所のウェブサイトでも最新情報をご確認ください。
東京都
神奈川県
東京藝術大学保健管理センター 上野校地: 電話050-5525-2456(平日8:45-16:45) |
[updated Sept. 13]
◇When you have a physical problem and concerning coronavirus infection:[coming soon]
◇Basic preventive measures:[coming soon]
◇Useful LINKS (Reference)[Updated Oct.5]
* It is also recommended to check the websites by public authorities of your home country in mother language.
【①Individual preventive action】
【②Prevention in the campus and working place】
【③Upon the tests or diagnosis of the novel coronavirus infection】
【④Topics about specific symptoms and conditions】
(Abstract translated by HCSC) |
【⑤General information about the novel coronavirus and the disease】
【⑥Physical conditioning / maintenance】
【Related Sites】
>>GEIDAI × GLOBAL (English)
Health Care Service Center, Tokyo University of the Arts
UENO Campus * PHONE:050-5525-2456 Weekdays 10:00-16:00 * Under the restriction of campus activities, regular clinical service is temporarily closed. |