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カンヌ国際映画祭にて大学院映像研究科メディア映像専攻 佐藤雅彦教授と修了生の短編映画がノミネート!

2018年04月17日 | 全て, 大学全般

 フランス・第71回カンヌ国際映画祭にて、本学大学院映像研究科メディア映像専攻佐藤雅彦教授と修了生が制作した短編映画『どちらを選んだのかは分からないが、どちらかを選んだことははっきりしている(英語名「Duality」)』(14分)が、短編コンペティション部門で正式出品(ノミネート)されました。

 今年の総応募数は、3,943本で、正式出品(ノミネート)は8本、約500倍の狭き門を通過した快挙です。

 企画製作は、メディア映像佐藤雅彦教授のほか、佐藤研5期生の平瀬謙太朗氏、豊田真之氏、関友太郞氏、外部から興味を持って参加した川村元気氏(映画プロデューサー)です。2014年にも同じ修了生によって制作された、短編映画『八芳園』(佐藤雅彦教授監修)が、第67回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に正式出品(ノミネート)されましたので、同メンバーにとっては、2回目のノミネートになります。 

       

 

 

佐藤雅彦教授
Photo: Takuji Okada

<第71回カンヌ映画祭短編コンペティション部門ホームページ>
http://www.festival-cannes.com/en/infos-communiques/communique/articles/the-short-films-selections-at-the-71st-festival-de-cannes

 

東京藝術大学大学院映像研究科