【訃報】松下功副学長・演奏芸術センター教授　お別れ会について

東京藝術大学 松下功 副学長・演奏藝術センター教授（作曲家）が、9月16日（日）午前11時32分、急性大動脈解離のためご逝去されました。心から哀悼の意を表すとともに謹んでお知らせ申し上げます。

なお、ご葬儀は近親者による密葬で、後日、お別れ会が予定されているとのことです。お別れ会の詳細につきましては、決まり次第、本ページに掲載いたします。

　喪主：松下（土屋）律子　（ピアニスト）　続柄：妻

弔電につきましては、下記送付先にてお預かり致します。

　《弔電送付先》

　　〒110-8714　東京都台東区上野公園12-8　東京藝術大学総務課

【略歴】

松下　功（まつした　いさお）

生年月日：1951年11月23日生まれ（享年66歳）

代表作に、和太鼓と西洋音楽を融合させた和太鼓協奏曲「飛天遊」や1998年長野冬季五輪のために作曲したオペラ「信濃の国・善光寺物語」、オペラ「遣唐使」～阿倍仲麻呂～など。