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東京藝術大学における新型コロナウィルス感染症(COVID‐19)対応指針(令和5年5月8日~)

2022年08月21日

東京藝術大学では、新型コロナウィルスの感染防止に徹底的に取り組み、大学の状況を公開するため対応方針を策定しました。
この対応方針は、学生・教職員はもちろん保護者やステークホルダーに対して、新型コロナウィルス感染症に対する状況を示すとともに一刻も早く警戒区分の緩和に取り組むことを目的としています。

東京藝術大学における警戒区分(令和5年4月1日~)

DIVISION 大学の警戒区分 警戒状況  
注意 感染の危険性が大幅に減少し、ワクチン及び治療薬が確立した場合。  
B 要注意 ワクチンのほか治療薬が確立しつつあるが、引き続き感染の危険性に留意する場合。
C 警戒 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、緊急事態宣言対象地域に指定されていないが、感染の危険性は高い場合。又は感染拡大注意都県に指定された場合。  
D 特別警戒 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、緊急事態宣言対象地域に指定され、感染の危険性は極めて高い場合。  
E 緊急事態 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、特定警戒都県に指定され、都県から施設の利用停止が要請されている場合。  

キャンパス内での感染区分

留意事態 教職員、学生及び構成員に新型コロナウィルスの陽性者が報告されているもののキャンパス内での感染拡大の恐れが低い場合。 ● 
Y 重要事態 教職員、学生及び構成員に多くの新型コロナウイルスの陽性者が報告され、キャンパス内での感染拡大の防止に向け、一層の感染防止対策の徹底の必要がある場合  
Z 非常事態 クラスターの発生等により、教職員、学生及び構成員に非常に多くの新型コロナウイルスの陽性者が報告され、キャンパス内での感染拡大の恐れが極めて高い場合  

 

東京藝術大学における行動別警戒状況(令和5年4月1日~)

1.教育(講義・授業・演習・制作・演奏・実習等) a
2-1.学生の入構 a
2-2.サークル・同好会活動 a
3.受託研究、受託事業、共同研究の実施による学生及び外部者の入構 a
4.図書館
5.教員等、研究活動 a
6.事務職員・業務等 a
7.会議 a
8.出張・旅行(学生等・教員等・職員等)(国内に限る) a
9.出張・旅行(学生等・教員等・職員等)(海外に限る) a
10.教職員及び学生が参加する飲食を伴う会合
11.大学美術館 a
12.奏楽堂(演奏会、イベント等) a

 

1.教育(講義・授業・演習・制作・演奏・実習等)

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。
実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。
講義等については、感染防止対策を講じられるものは学内で実施。それ以外は遠隔授業とする。
 
実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。
講義等については、遠隔授業を基本とするが、感染防止対策を講じられるものは学内で実施。
 
実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。
講義等については、原則遠隔授業とする。
 
e 遠隔授業を原則とする。
ただし、対面で教育が必須と判断した授業等については、感染防止対策を講じたうえで例外的に実施も可能。
 
f 遠隔事業で実施。  

 

2-1.学生の入構

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで入構。
授業、レッスン、制作、自習、練習、研究を行う学生・院生等は、感染防止対策を講じたうえで入構。
授業、レッスン、制作、自習、練習、研究を行う以外の学生、院生等のうち教員等から認められた者は、感染防止対策を講じたうえで入構。
 
原則入構禁止。
ただし、教員等から認められた学生・院生等は、感染防止対策を講じたうえで入構。
 
入構禁止。  

 

2-2.サークル・同好会活動

区分 要請・指示・禁止内容  
a 感染防止対策を講じた上で実施。
b 感染防止対策を講じた上で、サークル・同好会活動再開ガイドラインに従い、許可された場合実施。  
c 対面での活動禁止。(オンラインによる活動は可)  

 

3.受託研究、受託事業、共同研究の実施による学生及び外部者の入構

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。
正規授業を優先するものの、学内で行うものについては、感染防止対策を講じたうえで下記の例により実施。
・各室の受け入れ可能人数を考慮し実施。
  
正規授業を優先するものの、学内で行うものについては、感染防止対策を講じたうえで下記の例により実施。
・各室の受け入れを極力抑えて実施。
 
受託研究等の実施による入構原則禁止。  

 

4.図書館

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで開館。  

感染防止対策を講じたうえで制限を設けて開館。
・学外者の来館利用(事前予約制)
対象者は次のとおり
◎大学に所属する学生・教職員 ◎学芸員・研究者(所属は問わない)◎本学の卒業生・修了生、元教職員
・その他(上記以外にも必要な制限を講じる)
※上記について、新型コロナウイルス感染症に係る政府、自治体の対応や感染状況等に応じて制限内容を判断し開館する。

 ●
一部サービスのみ提供
・禁帯出資料予約(日時・座席指定制)
・宅配サービス(通常の夜間開館再開まで実施)
 
閉館  

 

5.教員等、研究活動

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。
感染防止対策を講じたうえで実施。
同一の研究室等での在室を通常の半分以下に極力抑える。
 
感染防止対策を講じたうえで実施。
研究活動等でやむを得ず登校しなければできないものを除き在宅での研究活動を推奨。
 
原則、教員等の入構禁止。  

 

6.事務職員・業務等

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。  ●
感染防止対策を講じたうえで実施。
同一の執務室等での在室を通常の半分以下に極力抑える。
時差出勤を推奨。
 
大学機能の維持のために必要な職員等のみ出勤。
時差出勤を推奨。
 
原則、職員等の入構禁止。  

 

7.会議

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。
感染防止対策を講じたうえで実施。
オンライン又は一部オンラインを取り入れた会議を推奨。
 
原則、オンラインで会議。  
オンライン会議のみ。  

 

8.国内出張・旅行(学生等・教員等・職員等)

区分 要請・指示・禁止内容  
基本的な感染防止対策を徹底したうえで実施。
他の都道府県への出張・旅行自粛。やむを得ないものについて感染防止対策を講じたうえで実施  
他の都道府県への出張・旅行自粛(出張・旅行の延期・中止を検討し、やむを得ないものについて感染防止対策を講じたうえで実施。)但し、他の緊急事態宣言対象地域への出張・旅行原則禁止  
全ての移動を原則禁止  

 

9.海外出張・旅行(学生等・教員等・職員等)

区分 要請・指示・禁止内容  
外務省感染症危険情報レベル(以下「危険レベル」という。)1以上の地域への出張・旅行については、大学が定めた一定の条件を満たす場合に、感染防止対策を講じたうえで実施。ただし、渡航先の危険レベルが「レベル4」の場合、渡航不可。
※渡航・日本への帰国(再入国)に際しては、以下のGEIDAI×GLOBALの留意事項を確認すること。
危険レベル2以上の地域への出張・旅行は原則禁止。危険レベル1以下の地域については、大学が定めた一定の条件を満たす場合に、感染防止対策を講じたうえで実施。  
危険レベル2以上の地域への出張・旅行は原則禁止。
危険レベル1以下の地域についても、不要不急の出張・旅行自粛。(可能なものは延期/中止)海外滞在中の者は原則早期帰国。
 
全ての地域への出張・旅行禁止。海外滞在中の者は原則速やかに帰国。  

※大学が定める海外渡航条件については、GEIDAI X GLOBALサイトの安全対策・危機管理ページを確認。
>> 安全対策・危機管理 | 東京藝術大学 GEIDAI X GLOBAL|Tokyo Geidai International Exchange Portal

※(参考)外務省海外安全ページ 感染症危険情報レベル・危険情報レベル
https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/index.html

なお、海外渡航の可否の判断にあたっては、感染症危険レベルのみならず、その国・地域の治安 情勢等に基づく危険情報のレベル及びその内容についても併せて確認することとする。

10.教職員及び学生が参加する飲食を伴う会合

区分 要請・指示・禁止内容  
a 感染防止対策を講じたうえで実施。  
b 学内においては、学内食堂に限り、感染防止対策を講じたうえで実施。
上記以外の学内においては、原則、ソフトドリンクのみとする。学外においては、自治体の方針に従う。
c 自粛  
d 飲食を伴う会合は、禁止。その他の会合は延期を検討。  

 

11.大学美術館

区分 要請・指示・禁止内容  
感染防止対策を講じたうえで実施。
感染防止対策を講じたうえで制限を設けて実施。
・各展示室で定めた基準による入場者数の制限
 
一部サービスのみ提供。
・無観客での開館(オンライン公開等)
 
d 閉館  

 

12.奏楽堂(演奏会、イベント等)

区分 要請・指示・禁止内容 ステージ上(編成) 客席  
感染防止対策を講じたうえで実施。 音楽学部および演奏芸術センターの判断 演奏会毎に判断する
感染防止対策を講じたうえで制限を設けて実施。
・客席は、収容定員の1/2程度を上限とし、演奏会毎に段階を踏んで設定する
音楽学部および演奏芸術センターの判断 感染防止対策を講じたうえで制限を設けて実施。
50%(500名程度を上限とする)
席数及び公開の有無については演奏会毎に判断する
 
感染防止対策を講じたうえで制限を設けて実施。
・一部の学生・教員のみに限定して実施
音楽学部および演奏芸術センターの判断 非公開
(学生、教職員等関係者のみ原則50名以内。音楽学部および演奏芸術センターの判断)
 
d 演奏会、イベント等は⼀切実施しない  

※状況の変化により警戒区分及び要請・指示・禁止内容を変更する場合があるので、毎日本学WEBサイトを確認すること。