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中村裕之文部科学大臣政務官が本学を視察(11/2)

2018年11月07日 | イベント, 全て, 大学全般

 11月2日、中村裕之文部科学大臣政務官が本学を訪れ、澤和樹学長らと懇談及び学内の視察を行いました。
 学長室での懇談では、澤学長、光井渉副学長(美術学部建築科教授)から、ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーとの人材育成に係る協定、国際藝術リソースセンター(IRCA)竣工・附属図書館リニューアルオープン、藝大アートプラザ開設など、本学の最近のトピックスについて説明を行いました。
 また、本学学生、卒業生のミュンヘン国際音楽コンクールで日本初の快挙達成や、カンヌ国際映画祭にて映像研究科修了生の映画がノミネートされたことなど、本学の人材育成への取り組みの成果について説明を行いました。
 意見交換の後、実際に本学における芸術教育・研究成果を体験していただくため、初めに音楽学部第6ホールで行われている大学院音楽研究科オペラ専攻の授業にご案内しました。

 

 第6ホールでは、修士課程 1 年生による演奏会「第二期オペラ・ハイライト」のリハーサルが行われており、菅英三子教授、甲斐栄次郎准教授の指導の下、本番さながらに「セヴィリアの理髪師」(ロッシーニ作曲)を歌う学生を、真剣な表情でご覧になりました。

 次に、大学院美術研究科文化財保存学専攻保存修復研究室にご案内しました。
 同研究室の学生は、日本の伝統的な木造彫刻技法の習熟を中心に、乾漆技法や古典塑造などの古代の仏像技法を追体験することによって多くのことを学ぶとともに、仏像の保存修復の実際を経験しながら、それぞれの研究課題に取り組んでおり、籔内佐斗司教授の説明と共に、学生から制作中の作品や素材の説明を受け、激励の言葉を贈られました。

籔内教授(左)の解説を受ける中村政務官(右)

 続いて、美術学部の大石膏室にご案内しました。
 大石膏室には国内では質・量ともに最も優れているといわれる石膏像が所狭ましと置かれており、本郷寛教授の指導による素材実習風景をご覧になり、同教授からの丁寧な説明に、中村政務官は興味深く耳を傾けていました。

 最後に、中村政務官は、とても有意義な時間を過ごすことができたと感想を述べられ、今後も世界に通じる人材育成や、我が国の芸術文化の発展に貢献しつづけてほしいとして、本学を後にしました。