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藝大フィルハーモニア管弦楽団 合唱定期演奏会(藝大定期第437回)

 
詳細はこちら

2026年11月12日(木) 18:30開演(17:45開場)

会場 サンパール荒川 大ホール
入場料

 全席指定
 S席:6,000円
 A席:4,000円
 学生S席:3,000円、学生A席:2,000円
 ※当日は学生証をお持ちください。

 就学前のお子様の同伴・入場はできませんので、ご了承ください。

チケット取り扱い

 

◆チケット販売中◆

ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280/平日 10:00~18:00 

チケットぴあ《Pコード:333-714 》

イープラス(e+)

東京芸術大学生活協同組合(店頭販売のみ)
TEL:03-3828-5669 
営業日時はウェブサイト(https://www.univcoop.jp/geidai/time/でご確認ください。

※サンパール荒川(窓口)でのチケット取り扱いはございません。

車椅子をご利用のお客様は、ヴォートル・チケットセンター
TEL:03-5355-1280(平日10:00~18:00)までお問い合わせください。
 

※チケットご購入の際にかかる手数料など詳細は各店舗へお問合わせください。

東京藝術大学
学内申込フォーム


【申込受付期間】 10月27日(火)  ~  11月2日(月)12:00

演奏企画室よりお送りする一斉メール内のURLからお申し込みください。
※藝大アカウントでお申し込みください。

【対象】
本学学生(非正規生を除く)
本学教職員(職員証をお持ちの方)
※申し込み及び使用出来るのは本人のみ。譲渡不可。

主催 東京藝術大学音楽学部
東京藝術大学演奏藝術センター
お問い合わせ

東京藝術大学演奏藝術センター
TEL:050-5525-2300

 

 

藝大フィルハーモニア管弦楽団 合唱定期演奏会藝大定期第437回)

 

「これは宗教合唱曲ではなく聖職者の服を着たオペラに過ぎない」―ピアニストで、ワーグナー作品の初演指揮者でもあったハンス・フォン・ビューローのその言葉が示すとおり、モーツァルトの《レクイエム》やブラームスの《ドイツ・レクイエム》に見られるような静謐な内向性に代わり、深く敬愛していた文豪アレッサンドロ・マンゾーニの死を悼んでヴェルディが書いた《レクイエム》は、過剰なまでの悲嘆や死の恐怖を直接的に表現します。愛する人の死に直面した人間がまず感じるのは、やり場のない怒りであり無力感であることを鮮やかに示す、一世紀以上の前に書かれたこの音楽を前に、現代を生きる私たちは何を感じることが出来るのでしょうか?
 2026年度の藝大フィルハーモニア管弦楽団合唱定期公演は、初めて上野の森を出て、サンパール荒川大ホールで行うこととなりました。本年2月下旬に発生した本学奏楽堂の事故を受けての措置ではありますが、これを機に、藝大の音楽家たちが奏でる音色がより多くのみなさまへと届くことになるよう、心から願っております。合唱・ソリストともに本学声楽科の学生たちです。彼らが歌いあげる死と怒り、そしてその先で私たちを待ち受けるかもしれない安寧の世界を、どうぞじっくりとお聴きください。

福中冬子(東京藝術大学音楽学部長/音楽学)


 

❚ 曲目

 ヴェルディ《レクイエム》
  Giuseppe Verdi (1813-1901):Messa da Requiem

 

 指揮:山下一史
 合唱指揮:福永一博
 ソプラノ:岡本なつみ
 メゾソプラノ:佐藤真子
 テノール:田中裕太
 バス:加野喬大
 合唱:東京藝術大学音楽学部声楽科学生
 管弦楽:藝大フィルハーモニア管弦楽団 

 

 

山下一史[指 揮]
YAMASHITA Kazufumi [Conductor]
桐朋学園大学を卒業後、ベルリン芸術大学に留学、ニコライ・マルコ国際指揮者コンクール優勝。カラヤンが亡くなるまで彼のアシスタントを務める。その後ヘルシンボリ響首席客演指揮者を務めた。日本国内ではN響を指揮してデビュー、以後主要オーケストラに定期的に出演。これまでにアンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者、大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者ならびに名誉指揮者、仙台フィル指揮者ならびに正指揮者を歴任。オペラ、オーケストラの両面においてますます注目を浴びている。千葉交響楽団音楽監督、愛知室内オーケストラ音楽監督、大阪交響楽団常任指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授。

福永一博[合唱指揮]
FUKUNAGA Kazuhiro [Chorus master]
東京藝術大学大学院音楽研究科声楽専攻修士課程修了。在学中にharmonia ensembleを立ち上げ、国内外のコンクールでグランプリを獲得、世界合唱シンポジウムに招待されるなど、同団を日本を代表する室内合唱団に導く。多くの合唱団の指揮者として活動する傍ら、合唱講習会の講師や合唱コンクールの審査員を務める。日本合唱指揮者協会理事。全日本合唱コンクール課題曲選定委員。東京藝術大学・桐朋学園大学・エリザベト音楽大学・桐朋学園芸術短期大学講師。

藝大フィルハーモニア管弦楽団
The Geidai Philharmonia Orchestra, Tokyo
東京藝術大学音楽学部に附属するプロフェッショナル・オーケストラ。定期演奏会に加え、声楽/オペラ各専攻と協働での「合唱定期」、「オペラ定期」などを行うほか、選抜された器楽・声楽専攻生との協奏曲等の共演や作曲科学生の新作初演を行う「モーニング・コンサート」シリーズ、指揮科学生との演奏会・試験・演習、東京藝大ジュニア・アカデミーに所属する中学生との協奏曲の共演などを通じ、次世代の育成に資している。学外での活動も積極的に取り組み、近年では、新国立劇場、彩の国さいたま芸術劇場、長崎県五島市、新潟県長岡市、魚沼市、秋田県秋田市、茨城県取手市での公演が好評を博した。終戦の日の「全国戦没者追悼式」では毎年、奏楽を担当。2025年からは「日本管打楽器コンクール」の各部門最高位入賞者が協奏曲を披露する「特別大賞演奏会」にて管弦楽を担当している。海外では、2017年6月のチリでの4公演(日本・チリ修好120周年記念)に続き、2023年12月には、アルゼンチンのコロン劇場(Teatro Colón)での公演で満員の聴衆を魅了した。また2024年12月、ヴァイオリンの巨匠ジェラール・プーレ氏とともにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のCD録音を行った。(公社)日本オーケストラ連盟準会員。

 

 


 

❚ 杜から街へ
 〜いま藝大は新たな一歩を踏み出します〜

 

東京藝術大学のコンサートホール「奏楽堂」は、
2026年2月に発生した天井音響反射板の落下事故により、長期休館を余儀なくされています。
私たちは、
これを一つの転機と捉え、新たな出会いや演奏機会を求めて、
学外ホールでの主催公演を積極的に進めることにいたしました。
新しい舞台で響き合う藝大の「音」を、ぜひ会場で体感してください。
皆様のご来場と温かいご支援をお願い申し上げます。

 

 

交通案内

サンパール荒川 大ホール Google map
〒116-0002 東京都荒川区荒川1-1-1

 

交通のご案内

■都電荒川線をご利用の方
東京メトロ千代田線・京成線 町屋駅より都電荒川線乗換
三ノ輪橋方面 → 荒川区役所前下車 徒歩2分

■バスをご利用の方
JR日暮里駅東口より「里22」亀戸行き → 荒川区役所前下車 徒歩2分
JR西日暮里駅より「草63」浅草寿町行き → 荒川区役所前下車 徒歩2分

■東京メトロをご利用の方
日比谷線三ノ輪駅下車
南千住方面3番改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)

※一般来場者の駐車場はございません。バス、都電などの公共交通機関をご利用ください。